
家で飼ってる9歳のラブラドールのお婆さん犬が、先月健康診断を受けさせた所、尿に砂が少し混ざっていて膀胱炎の兆候があるとの診断を受けました。
2002年2月3日生まれで我が家に来たのが4月(詳しい日にちは忘れました)。
もう、9年が過ぎました、人間で例えると何歳位になるのでしょかね。
電車で東京の亀有と言う場所まで引き取りに行って、ゲージに入れて電車で家に連れて来たのがこの間の様に感じます。
犬用の電車賃がある事も初めてその時知ったし、もう既に9kg近く体重があってやけに重かった事を思い出します。
今迄に病気と言えば、2年程前にケンネルコフと言う変な咳をする病気にかかりましたが、投薬で治ったりと特段変な病気になった事は有りませんでした。
他には、山で走り回った挙句へばって座り込んだ下に青大将がトグロを巻いていてカマクビを上げているのにも気付かず鼻を噛まれたり、草むらの奥深くまで走っていって何匹かのダニに食い付かれたり、ボール遊びに夢中になって柵代わりに使用されていた鉄パイプに口を空けたまま激突して片方の犬歯を半分折ってしまったりと結構笑える様な事も有りました。
それ以来、蛇には警戒する様になりましたが笑。
山で亀を見つけて不思議そうな顔をして首を傾げながら恐る恐るチョンと方手で突いてみたり、ウサギを見つけて追い掛け回したりと元気一杯でしたが、やはり歳でいろいろな所が弱って行くのだなと思いました。
今回は、兆候と言う事でしたので2週間抗生物質を与えて再検査しようと言う事になって先日尿の再検査をしました。
結果は、異常無しと言う事でまた次回10月の健康診断迄様子をみましょうと言う事で良かったです。
尿道結石かもしれないとお医者さんが言ってまして、もしかすると手術するかもと最初お話してましたので、この歳で全身麻酔に耐えられるのか?と少し不安だった物で。
犬自身は画像の様に何事も無かった様にとぼけた顔をしてますが、大きな薬を無理やり飲まされるのは辛かったと思います。
今は、余震が来ると落ち着きが無くなってハアハアと息遣いも乱れてますがこればかりはどうしようも有りません、体をさすったりしてますが。。。
でも、毎回思いますが犬とはいえ健康診断って結構値段が高いですね、今回はもう9歳なので甲状腺の検査も追加になったので尚更でした。
何処かの政府とは違って、嘘も付かず裏切ったりもせず、私を信用してくれてる大切な友達と言うより家族ですね、次回の検査では異常が無くずっと元気でいてくれると良いと思います。
Posted at 2011/05/09 14:21:18 | |
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