
午前中、整備工場へ寄ってあるパーツを取り替えて頂きました。
これに関しては、ある事情からパーツレビュー等には載せません。
只、ヒントをある方に教わったおかげで、手に入れる事が出来た物ですので有り難いし、またとても満足出来るパーツです。
そのパーツの取替えが終了して、この間Dでガスを補充してから、ガス圧を確認していなかった為、点検をお願いした所、ガス漏れをしていた場所が分かりました。
画像のキャップの下が、少し黄色に変色しているのが確認出来ると思いますが、Dが混入した蛍光剤が漏れています。
キャップを外した上体で、リークテスターと言う検知器が動作してました。
作業していた方の話では、キャップを締めた状態でも恐らく検知器は動作するだろう。とのお話でした。
場所は、低圧側(ガスを注入する方)のパイプのキャップ部分に成ります。
実際にキャップを開けて見ると、プシュッと音はするし内部は黄色の蛍光剤の色に成ってました。
ガスを注入するパイプで、正確な名前は分かりませんが、整備工場の方はサービスバルブと言ってました。
只、Dが予想していたエキスパンションバルブも、一応確認して貰った方が良いとの事で、そのまま今度はDに行って事情を説明して調べて頂きました。
Dが調べた結果では、このバルブ自体(タイヤチューブバルブの虫ゴムみたいな物)が不良でそこからガスが漏れているとの事でした。
ですのでDは、次回入庫際はこのバルブ交換だけで良いですか?
と、聞いて来ましたが、私は「嫌だ、エキスパンションバルブも交換して、他にも漏れが無いか確認して欲しい。」と譲りませんでした。笑
結局、エキスパンションバルブと補充用のパイプを一通り交換して、他の部分も点検して頂く事に成りました。
本当に僅かな漏れみたいで、ガスを補充後は今の所エアコンは良く効きます、HC-12aの場合は元々の注入量がR134aの1/3位ですので、漏れると早めに気が付く様だと今回感じました。
まあ、何にしてもこれが原因なら目視出来る場所で良かったです。
今回Dとの話の中で、自分の車のDMEのシリアル番号や、ソフトウェアの番号、アップデータのバージョンレベルを診断機で確認出来ると言う情報をある方から頂いてましたので、確認した所、私のDは知りませんでしたが、私がメモに書いていたある物を見せたら、確認出来る事が分かりました。
これは、今後何かの役に立つかも知れません。
後、予定より早かったですがメーターのLEDを交換したのを見せたら、パーツ担当の方を始めみなさん非常に驚いていました、他の担当の方が何処でいくらでした?と興味を持った様でしたので、詳しく説明して置きました。
Posted at 2011/05/26 16:26:20 | |
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