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＜税制大綱＞環境税「拙速」と批判　経団連会長

毎日新聞 12月10日(土)13時10分配信

自動車重量税の軽減措置拡大が盛り込まれた１２年度税制改正大綱が決定したことについて１０日、経団連の米倉弘昌会長は「歴史的円高をはじめ企業が厳しい事業環境を克服する上で一定の評価ができる」と歓迎の姿勢を示した上で、地球温暖化対策税（環境税）に関して「拙速と言わざるを得ない」と批判するコメントを発表した。

経済同友会の長谷川閑史代表幹事は「成長戦略、企業活力の向上に資する施策が十分でなかったことが残念」と強調した。




自分達の給料削減や、中国へのODA廃止、在日特権廃止等きりが有りませんがその様な事には一切目も向けず、いつの間にやら口から吐き出す言葉は増税以外無い民主党ですが、同じく自分の事ばっかりしか考えていない只の老害の集まりに成っている経団連が嫌がる事をするのは、ある意味国益に成る様な気がするのですが気のせいでしょうか？

何か経団連って株主が外国人ばかりだと聞いた事が有るのですが、利益を追求する余り、国内製造から海外製造へシフトし外国人の雇用を増やしてばかりで、国内雇用が減って国内需要も低下する事に対してはどう思っているのですかね。
大企業なら、当然社会貢献する必要があると思いますが、大手会社は雇用体系までどん底に落としてしまっている様な気がします。
経団連って、自分達だけが日本を回していると大きな勘違いをしているのでは無いかと感じます。

TPPをゴリ押しするは、法人税と自動車税は減税で、環境税は反対でも、消費税は増税でも構わないとか言ってますが、消費税を上げれば消費が落ち込む事位理解出来無いのですかね。
経団連の言う事は政策的には矛盾の塊で、確かなのは所属企業の利益のみを考えてる事だけだと思いますし、こんな老害の言う通りにしていたら日本は終わりでは無いかと。
そんなに自分の言う通りにしたいので有れば、まず日本人の雇用を沢山増やしてから偉そうな事を言うべきでは無いかと思います。
いつもこの老害を見ると思うのですが、鼻毛を取りあえず処理してから人前に出て来て欲しいです、見ていて見苦しいです。

無能な民主党もそうですが、この様な老害の集まりが早く解体する事を願います。