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「ＰＴＳＤも傷害」初判断、４女性監禁　被告の懲役１４年確定へ

産経新聞 7月25日(水)19時9分配信


女性４人を相次いで監禁し、心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）などを負わせたとして、監禁致傷などの罪に問われた小林（現姓・石島）泰剛（やすよし）被告（３１）について、最高裁第２小法廷（千葉勝美裁判長）は、被告側の上告を棄却する決定をした。２４日付。懲役１４年とした１、２審判決が確定する。

同小法廷は「ＰＴＳＤを発症させた場合も、刑法の傷害に当たる」と初めて判断。外形的な傷がなくても監禁致傷罪が成立するとした１、２審判決は妥当だとした。

被告側は「意思に反する監禁はしていない」と無罪を主張していたが、１審東京地裁は平成１９年１０月、「女性を意のままに従わせて行動の自由を奪う犯行を繰り返し、精神に深刻な障害を負わせた」として実刑を言い渡した。２審東京高裁も２２年９月、「被害者をペットとして扱い、完全な主従関係を構築するゆがんだ目的で計画的に実行した」と認定した。

１、２審判決によると、小林被告は１５～１６年、インターネットやイベント会場で知り合った当時１７歳から２３歳の女性４人を東京都内や青森市内のマンションやホテルに監禁。殴るなどしてけがやＰＴＳＤを負わせた。


この千葉勝美裁判長って、以前記載した「名古屋闇サイト事件」で検察の上告を棄却して、只1人だけ死刑判決を逃れ様とした在日の糞を無期懲役判決で確定させた、加害者側の立場に立つ馬鹿な裁判官でしたね。
私は、次回の国民審査では絶対に×を付けますが。


今回は、このド変態監禁男が判決を不服として上告していたのを棄却したと言う事ですが、14年では短いとは思わないのですかね。
1人14年で懲役56年プラス去勢でも甘いと思いますが。
下級審に差し戻して、もっと厳罰にする様な判断が出来ないのが不思議に感じます。


私には、このドS男は反省する何処か更生など不可能で、出てくれば更にエスカレートした事をすると思えて成りません。
連行される時も、画像の様な変なポーズを取って気持ち悪さ丸出しだったし。
元結婚相手の石島と言う姓に変更したりしている様ですが、良く相手もそんな事を認めた物では無いかと。
被害者は、分っているだけでも最低4人でこの先、ずっと苦しむのに何故14年で出してしまうのでしょうか。
誰が、こんな奴の社会復帰を望んでいるのかこの裁判長に聞いて見たいです。

繰り返しに成りますが、複数の女性を乱暴して懲役50年、マラソン中の人を車で引きずり殺して逃げして懲役7年、京都の亀岡の馬鹿餓鬼も最高で求刑が7年、フィリピン人を7人も殺して禁固4年。
本当に、日本の司法って被害者の価値をどの様に考えてるのかが、良く分る様な気がします。
つくづく甘いですよね、加害者の為の法律で、性犯罪は必ず再犯するでしょうから、その場合は誰が責任持つのでしょうね。
大体、犯した罪が監禁だけでは無い事位普通なら容易に想像出来ますよね。
最近、こんな下衆な奴らは、現行法では裁くのは無理では無いかと感じます、無理だと分ってますが、昔の仕置人みたいな人達が必要では無いかと。

本当に時代遅れの司法は、他国から見れば民度の低さを表す事にも繋がると思います。
こういう刑法こそ改正されるべきで、犯罪者、加害者天国状態の司法下では馬鹿が多く成るだけだと感じます。
「人権」と言う物は、社会の中で法律を守って普通に生活して居る人の為に使われる物で有るのが当たり前で、大津の殺人集団やこいつやそれらをやたら擁護する変な団体には、「人権」何て考慮する必要が無いと私は思いますし、日本での「人権」は犯罪者の人権を優先的に守ると言う方便に成っていると思います。

こんな奴をどうしても税金で生かさなければ成ら無いので有れば、少なくても、懲役期間の間は独房で飯と排便と睡眠しか出来ない様に出来ればまだ良いのですが。
また、この手の奴に限って、早く出所して自由の身に成り同じ事をしたいが為に、模範囚に成る様な気もします。
逮捕されてから、7,8年位経つと思いますので、この間が服役したと見なされれば実質の刑期は半分程度で、30代で自由の身に成る訳ですよね。
性犯罪者は再犯率が高いし、出所後の報復殺人も少なく無いと思います。
出来る事なら、この世から消して二度と外の空気吸わせたく無いと感じます。

それにしても、最高裁の裁判官ってどんな事で判断しているのか本当にこの千葉勝美って人に聞いて見たいです。
また、私はこの判決の報道はテレビでは報道されたのを見ませんでした。
マスゴミはこの手の再犯を間違いなく犯す様な奴の事は、注意喚起の意味でも報道する必要が有りますが、司法同様に腐ってますね。