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ウガンダのエボラ出血熱が終息、死者17人 WHO発表

ＡＦＰ＝時事 9月4日(火)12時31分配信

ウガンダ西部で7月初めに発生したエボラ出血熱で、世界保健機関（World Health Organization、WHO）は3日、新たな感染報告がここ1か月ないことから、今回の感染は終息したとみられると発表した。同国での死者は前回発表から1人増え、17人になった。

WHOは声明の中で、「ウガンダ・キバレ（Kibaale）県でエボラ出血熱が新たに確認されたケースは2012年8月3日以降なく、感染拡大は終息へ向かっているとみられる」と述べた。
WHOによれば、これまでに報告された感染が確認された人や感染の疑いがある人は24人に上った。

エボラ出血熱が発生したウガンダ西部のキバレ県は、首都カンパラ（Kampala）から約200キロ、コンゴ民主共和国（旧ザイール）との国境から50キロほどの距離にある。


終息の報道から数日様子を見ても、新たに感染したと言う報道が無いのでこのまま本当に終息したと思って良いのですかね。
まだ、隔離されている人も有る程度は人もいる思いますし、そもそもこの手の感染症の終息ってWHOでは、どういう定義で決まっているのか不思議に感じます。
終息と言った後に、ウィルスが強力化して復活とか映画の世界の様な事に成らない事を祈ります。

確か感染者が増えていた時、犯罪を犯して逮捕された奴が感染の可能性が有る症状が出て、治療中に病院から逃げ出してしまったと言う恐ろしい報道が有ったと思います。
そいつは捕まったのでしょうか？
感染の疑惑と言うのが妙に引っ掛かるのですが笑
ウガンダの内政や治安に付いては詳しく知らないのですが、もし陽性で他国にでも広がるとパンデミックに成ってしまうので恐ろしい事だと思います。
その情報が何も有りませんが、もし陽性だったなら発症してもう生きてはいないでしょうから、陰性だったのかも知れませんね。

調べると、死亡率は55％との事ですが、45％は自力で自然治癒なりワクチンで治ってしまうのですかね。
それならある意味驚きですが。
今回は、これで本当に終結なら良いのですが、原因を突き止めないと、また繰り返しに成りそうな気もします。

今回、余り日本では報道されていなかった様な気がしますし、渡航自粛等の措置も取られず、外務省も参考情報程度しか出して無かった様です。
私も詳しく有りませんが、この感染症に対する理解が余り無い様な気がします。
この様な時こそマスゴミが現地で命懸けの取材をするべきだと思いますが笑

根本的な治療法が確立されていないとの事らしいので、政府も無駄な国へODAを使わずにこの様な、感染症のワクチン開発に援助する方が余程有効な事だと思います。
早く有効な治療法が確立されると良いなと感じます。

日本では、国民が治療法も無い火病と言う病気に侵されている、人類史上最も恐ろしい国が、日本国内や日本の直ぐ側で病気を発症しまくりで大迷惑を被ってますので、どうにかして欲しい物です笑