16日から犬をお泊りシャンプーで、訓練士さんの所で預かって頂いていました。
今迄も預かって頂いている際に、ちょっと様子がおかしいとか感じるとその都度連絡を貰っていましたが、大体がそのまま様子を見ましょうとの事で、その後変な症状が出たりする事は有りませんでした。
所が、16日にシャンプーをしていた際、耳掃除をしようとしたら嫌がる素振りを見せた為、良く耳の中を見た所、赤く炎症を起こしているみたいとの連絡を頂きました。
「耳が垂れる犬種には、湿気等の影響でたまに見られる場合が有るとの事ですが、両耳とも赤く成っている様なので、病院に連れて行きますか?」との事でした。
普段、私自身も犬が寝そべっている時に耳の中を見たりしていますが、特別異常を感じた事が有りませんでしたので、全く気にしてませんでした。
でもいつも、シャンプーをしている訓練士さんからのお話しですので、一応病院に連れて行って診て貰う事に成り、病院の予約が17日の夕方以降で無ければ取れないとの事でしたので、1泊延長して頂いて17日の朝、様子を見に訓練士さんの所へ行って見ました。
犬自体は、元気一杯でいつも通りで安心出来ましたが、訓練士さんから「昨日よりは赤みが取れてます」と言われて耳の中を見て見ると、確かに少し奥の方が赤く成っているようで、犬の方も少し触られるのを嫌がる素振りをします。。
病院で診て貰って置けば間違いは無いと思いましたので、そのままお願いして私は他の用事を片付けに出かけました。
夕方と言っても夜近くですが、診察を終えて訓練士さんからの報告では、「外耳炎」と言う結果だったそうです。
耳の奥の方が汚れていた為、病院で綺麗にして貰って薬を1週間付けて再診察する事に成りましたが、早く見つかった為心配は無いとの事でした。
「また、薬か」と思いましたが、取りあえず良かったと感じました。
昨日、夕方戻って来ましたが元気は有るし、「耳を触っても嫌がる素振りを見せなく成ってます」との事で良かったです。
薬の付け方を教わって訓練士さんに、次回も病院に連れて行って貰う様お願いをして了解を頂けました。
余り耳を弄るとまた悪く成ると困りますので、昨夜少し耳を見て見ましたが確かに最初よりは赤みが取れて犬も触られても嫌がりはしませんでした。
薬は、先端にスポイトの様な物を取り付けて耳の中に1日1回、1滴垂らすタイプですので、そんなに大変では無さそうです。
今朝、自分で初めて薬を垂らして見ましたが、毛が多いのでそれを避けるのが少し面倒な感じでしたが、暴れる事も無くどうにか出来ました。
薬を垂らした時には、流石に犬も驚いて耳を振りますが奥へ垂れて行くので外には出て来ても少量だと思います。
終わった後、犬は「何だろう?」と言う様な顔をしてましたが笑
今回、シャンプーの時訓練士さんがいつもと様子が違う事に気が付いてくれなければ、私では気が付かないし、もっと酷く成ってやっと分ったかも知れません、また、普段シャンプーを嫌がる犬ならもっと分り難かったのかなと感じます
私の犬は普段シャンプーを喜んで気持ち良さそうにしているらしいので、その事も早期に発見出来た一因だと思っていますので、訓練士さんには感謝しています。
今後も、注意はしますが今回の様な事も大事な事何だと勉強に成りました。
昨夜は生まれて初めて納豆を食べさせてみましたが、ペロリと食べてすました顔をしていました笑
Posted at 2012/10/19 10:43:23 | |
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