大阪2児虐待死 25歳母、2審も殺意認定で懲役30年
産経新聞 12月5日(水)11時52分配信
大阪市西区で平成22年、幼児2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人罪に問われた母親の無職、中村(旧姓下村)早苗被告(25)の控訴審判決公判が5日、大阪高裁で開かれた。森岡安広裁判長は懲役30年(求刑無期懲役)とした1審大阪地裁の裁判員裁判の判決を支持、被告側の控訴を棄却した。
今年3月の1審判決は被告の殺意を認定し、有期刑の上限となる懲役30年を選択。控訴審では1審に続き、子供2人を自宅に放置して外出するなどした育児放棄に殺意があったかどうかが争点となった。
森岡裁判長は判決理由で「子供がすでに衰弱しているのを目の当たりにしながら、わずかな飲食物しか与えず、リビングに閉じ込めて外出した。子供が死に至ることを認識していたというべきだ」と述べ、1審同様に殺意を認定した。
控訴審で弁護側は「被告は幼少期に親から受けた虐待のトラウマから、困難な状況に直面すると意識がほかに飛ぶ傾向がある」と主張。「子供が餓死する具体的な認識を持っていなかった」と殺意を否定し、保護責任者遺棄致死罪が適当だとしていた。
1審判決によると、中村被告は22年6月9日、長女の桜子ちゃん=当時(3)=と長男の楓ちゃん=同(1)=に食事を与えなければ死亡する可能性が高いと知りながら2人を自室に閉じ込めて外出。帰宅せずに放置し、同月下旬に餓死させた。
この事件って、まだ裁判が続いていたのですね。
全くこの女からは償う気持ちと言うのが私には感じられません。
この後また上告するのでしょうか?
自分の子供を餓死させたのに、被告人の権利だか何だか知りませんが、判決が不服で控訴する時点でおかしいし、死刑判決でも当然の事なのに苗字まで変えて外に出られるとでも思っているのなら、救い様が在りません。
仮に刑務所を出る頃には、風俗も雇ってくれないでしょうから野垂れ死にすれば良いと。
思い出すだけでも気分が悪く成る事件ですが、確か子供を放置した理由は、男遊びがしたかったからだったと思います。
6月の暑い時に水も食料も無しで、オムツまで食べて母親に見殺しにされた子供達の絶望はどんな物だったのでしょうね。
ある意味、1番残酷な処刑見たいな事だと感じます。
何も与えられず放置され、暑さや空腹と飢えや水を飲みたくても飲めず、トイレも何も無い。
泣きわめいても誰にも気が付いて貰えず、痛いや辛い何かより本当に地獄だったと思います。
大体「子供が餓死する具体的な認識を持っていなかった」って一体どんな言い訳なのでしょうね。
良い歳した大人のくせに、子供に食事を与えないで放置したらどうなるか分るはずで、それを殺意がなかっただのよく言えた物だと思います。
また、男遊びしたかったのにトラウマ等は全く別問題では無いかと。
そんな事で情状等を求めても無理だと通常は考えますが、弁護士ってのは本当に何でも在りで何処が正義なのかと思います。
懲役30年でも軽すぎると思いますが、この期に及んで全く反省の色がありませんね。
これでは子供も浮かばれません、同じ目に遭わせてやる以外本当の罪の重さを分らせる手段が無い様な気がします。
普通の親なら、誤って我が子を死なせてしまったら、普通は生きては行けない位のショックで自分を責めたり呪ったりする物だと私は思います。
この女の様に子供の事は何処かに行ってしまって、捕まった事によって自由に遊べない事にショックを受け、どうにか罪から逃れようとする事のみを考えてしているのは、人では無く鬼畜だと考えます
30年もそんな鬼畜に税金で飯を食わせる必要は無いので、刑務所で餓死になる辛さを実感させた方がこの女の為にも成ると感じます。
私個人の考えですが、この女に少しでも良心の呵責があるのなら、上告をせず自ら命を絶って2人子供の所に行って、子供達が許してくれるかどうかは分りませんが、目一杯2人に甘えさせてあげて欲しいです。
甘える事すら出来ずに死んでしまったのですから、これでは何の為に生まれて来たのか分りません
この事件は、殺意が認定されて当然ですし、この様な事件が起こる度に思いますが、子供には罪も落ち度も無いし、親を選ぶ事が出来ないので本当に気分が悪く成ります。
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