
「司法行政は国の根幹」谷垣法相講演 死刑制度語る
京都新聞 2月23日(土)22時29分配信
谷垣禎一法相は23日、舞鶴市内で講演し、死刑制度について「罪は絶対に許すわけにはいかないが、多くの犯罪者には気の毒な境遇もある。できるだけ人生を理解して執行したい」と理解を求めた。
自民党舞鶴支部の国政報告会で話した。
21日に3人の死刑執行を命じた谷垣法相は「司法行政は国の根幹。法の支配をしっかりしていくことが大切だ」と述べ、確定死刑囚が134人に上る現状を説明。死刑に賛否の議論があることも指摘し、「自分なりの考えを深めながら仕事をしていく」と話した。
つい、先日は死刑制度の見直しは必要無いと言っていましたので、それは非常に良い事だと思います。
只、その時「いずれも身勝手な理由で尊い人命を奪った極めて残忍な事案。慎重な検討を加えた上で執行を命令した」とも言ってました。
この事が死刑になった1番の原因で、公平な裁判をしてきちんと死刑判決が出て冤罪の可能性も無いのですから「多くの犯罪者には気の毒な境遇もある」と言うのは、裁判官の言葉で、大臣はそんな事は考えず粛々と法に従って執行をすれば良いだけだと思います。
今回、3人の死刑囚が刑を執行されましたが、死刑確定から数年も税金を無駄に使っていた訳ですし、それ以上に税金を無駄に使っている死刑囚が沢山いますよね。
大臣の仕事は司法が下した判決を速やかに執行する許可を出す事で、個別に選択してこっちは執行、それは延期等を決める権利は無いと感じます。
考慮するべき必要が有るのは、冤罪の可能性がある案件だけのみです。
今回執行された中には、薬物による執行を望んでいたのもいたらしいですが、人の命を奪っておいて、そんな権利も何もあったものじゃないし、逆に楽に死なせて良いとは絶対に思いません。
最後に成って怖くなったのでしょうが、死刑になりたく無ければ、犯罪を犯さなければ良いだけです。
もし、大臣が考慮する事が有るのなら判決確定後なのですから、人の形をした「物」で有る死刑囚より、被害者の気持ちでな無いかと。
理由がなければ、死刑には成らないのですから。
死刑反対論者は、「加害者は生きて償え」と言いますが、具体的にどの様に償う事が出来ると思ってるのでしょう。
交通事故でさえ加害者の死を願う事も有るとは思いますので、それが自分の最愛の肉親、子供が犯罪者の強意により理不尽な死を迎えてしまってもそんな事を言えますかね?
言えないので有れば、只の関係の無い第三者の戯言に過ぎないと感じます。
それに税金では無く自分達がお金を出して死刑囚の面倒を見て見ろと。
死刑は被害者の為にも必要な制度で、見直す必要など無くて当たり前だと思います。
むしろ、見直すべきは1人の殺人被害者では死刑に成り難い裁判や飲酒、薬物、それに少年法では無いかと。
成人が1人殺して懲役20年程度で、2人なら死刑。
飲酒や薬物が絡む場合は数年の懲役、未成年なら何人殺しても少年院止まりとか差が有り過ぎると思います。
この位の事が、何故わざわざ大きく報道される意味が私には分りません。
マスゴミは死刑制度の見直し等を質問している暇が有るなら、死刑囚がどんな残虐な事をしたのかそれを強調しろと。
大臣は、マスゴミや死刑廃止論者の戯言等考慮せず、粛々と職務をこなして欲しいと思います。
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