42万人分名簿盗難「ウソ」…バス置き忘れ発見
読売新聞 6月25日(火)12時7分配信
福岡市の7月の参院選の選挙人名簿約42万人分のデータが入ったDVDが盗まれたとされた問題で、市は25日、「盗まれた事実はなく、DVDを区役所に運んでいた委託先の社員がバス車内に置き忘れ、虚偽の報告をしていた」と発表した。
市選管などによると、25日未明、西鉄バス壱岐営業所(西区)で見つかり、情報漏れはなかったという。社員は「バスを降りた時に紛失しているのに気付いて、大変なことになったと思い、盗難に遭ったことにした」と話しているという。社員が勤めるソフト開発会社「オリズン」(福岡市)の江口裕社長も記者会見に同席し、「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪した。
社員が運んでいたのは、区役所に期日前・不在者投票で訪れた人が有権者かどうか確認するシステムに使うデータ。市は選挙機材販売会社「ムサシ」(東京)にシステム管理を委託し、同社はオリズンに区役所までのデータ運搬と区役所のサーバーへのインストールを再委託していた。
最終更新:6月25日(火)12時48分
何か福岡市役所は問題ばかり起こしている様な気がしますが、気のせいでしょうか笑?
大事な物を、どうして市の職員が運ばずに、委託業者に任せているのでしょうね。
良く耳にする随意契約とやらでしょうか笑?
時には良い嘘も必要だと思いますが、このケースは素直に正直に謝った方が良かったのでは無いかと感じます。
今回は、今の所運良く、データが悪様される事無く戻って来た様ですが、随分呑気だなと正直思います。
この様な場合のリスク回避の方法は、会社から教育を受けているとは思うのですが、もしデータが流失して2次や3次の損害迄発生していたら、とんでもない事に成っているし、まして嘘を付いたのですから、尚更責任を追及されていたはずです。
最悪の場合、この社員一人に全責任を背負わせる様な事も有り得なくは無いと思います。
無事に見つかって良かったと思いますが、この社員や会社は今回の事で信用が大幅に落ちている筈ですから、これから大変な事に成りそうですね。
ある意味、これは飲酒運転と同じ感覚で、人が死ぬとか大事に至らなければ、自分のしている事の深刻さが理解出来ないと言う想像力の欠如と同じ事では無いかと。
そこまで考えられ無いから、嘘の報告をするのだと思います。
最初からきちんと状況を報告していれば、直ぐに見つかったかも知れませんね。
虚偽の申告は、れっきとした犯罪行為だし、この嘘の為にどれだけ多くの人が動いたかをよく考えて、厳しく処分するべきだと思います。
先日の関電の件もそうですが、事件を起こした以上自社の社員で有ろうと、会見をするなら何とも感じていないお偉方だけでは無く、悪い事をした社員も一緒に頭を下げさせろと。
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