9日~今日迄ショップに車を預けて色々作業をして貰ってました。
今日は、私がショップへ車を引き取りで犬が耳の再診察と言う事で、犬が訓練士さんの所へ出かけた後、ショップに車を取りに行って来ました。
5月の終わり頃から、コーナリングライトの異常が数回発生していて、動作しなくなる事が有ったのですが、その都度整備工場に行くと直ってしまって原因が分りませんでした。
画像の様に、コーナリングライト異常としか表示されませんので、左右どちらに異常が有るのか分りません笑
Dの診断機だと原因が分ると考えて、Dと相談して6月に診断機で調べて頂いた所、運転席側のヘッドライトの旋回モジュールの動きが異常に悪い為、ヘッドライト交換の指示が出ました。
通常なら保証で交換なのですが、ここで1つ問題が笑
去年、飛び石で保険を使用して修理をした際、ヘッドライトも交換したのですが、LCIのヘッドライトにしてしまっている為、Dが取り寄せ出来るのは前期型だけで、LCIは車体NOが違うから無理だと言う事です。
前期型のライトを片方貰う事も出来ますが、そんな事をしても意味が無いので、ショップに相談した所、修理をした板金屋さんが取引した部品屋さんからなら、Dと同様の2年保証が付いている為、無償で交換可能と言う事に成りました。
前回はヤナセ経由で取り寄せたとの事ですが、詳しい内容迄は分りません。
取り合えず、話はそれで片付いてその時の国内在庫は2個と言う事で、直ぐ発注をかけて貰って先月の27日から車を預けて交換と言う事に成りましたが、車を預ける前日にショップから連絡が有って、何処でどう間違ったのか、板金屋さんに届いたのはLCI前のヘッドライトでした笑
その時は既に国内在庫は0の為、本国オーダーと言う事でしたが、本国に在庫が有る場合だけかどうかは分りませんが、緊急オーダーと言う事が出来るらしいです。
その為、通常2週間の所を1週間で取り寄せ可能と言う話で取り合えずホッとしましたが、それまでオートライトを使用しなければエラーは出ませんが、面倒なので1度ショップで良くヘッドライトを確認して貰いました。
運転席側のヘッドライトのカプラーを外して色々見て貰った所、怪しいのはどうもLUXのLEDかも知れないと言う事に成って、ちょっと手直しをしてそのまま使用して見た所エラーが消えました。
アメリカのサイトでは、詳しく記載が無い様ですが、これ、日本ではエンゲリヒトと言う名前で売られていて、アダプティブ・ヘッドライトでも取り付け可能と成ってます。
確かに取り付けは出来ますが、どの様なテストをしているのか分りませんので、アダプティブ・ヘッドライト付きの車の場合は同じ様なエラーを場合によっては出す可能性が有ると思います。
形は変わってませんし、今はキャンセラー内蔵型みたいなので確率が高く成ってるかも知れません。
エラーが消えた為、Dにその旨を伝えた所、診断機がその様な指示を出す可能性は十分有るとのお話しでした。
私の場合、恐らく原因はLUXのLEDだと思いますので、ヘッドライトを交換しなくても良かったかも知れませんが、エラーが出たりしたので気分的な事や、既に部品を発注した後だと言う事も有ってショップとも話しましたが「Dの診断機で交換指示が出た以上は念の為交換しよう」と言う事に成って今回交換をしました。
プロテクションフィルムも貼って、運転席側だけヘッドライトが新品に成りました笑
自己責任なのですが、今回はDでの保証が無くても、板金屋さん側の保証が有って良かったです。
話は変わりますが、耳の奥に汚れが付いてしまってそれが癖みたいに成っていた家の犬ですが、今日3回目の診察で異常無しに成りました。
心配してくれた皆さん方には、本当にどうも有難うございました。
前回も使用した画像ですが、中々タイミング良く撮れませんのでご勘弁下さい笑
Posted at 2013/07/12 19:38:59 | |
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