<ペット>広がる「老犬ホーム」 人と犬、ともに高齢化
毎日新聞 12月15日(日)10時0分配信
高齢の犬を飼い主から預かって死ぬまで面倒を見るペットの介護施設「老犬ホーム」のニーズが高まっている。ペットフードの改良などで寿命が延びたのに伴い、介護を必要とする犬が増加。一方で飼い主自身が亡くなったり病気になったりして飼えなくなるケースも増えているためだ。人と犬の双方で進行する「超高齢社会」。人とペットの関係を改めて考えなければならない社会が始まりつつある。【末永麻裕】
ちょっと前の記事ですいません。
全文は長いので載せていませんが、犬を飼っている私には結構考えさせられる内容でした。
まだ、家の11歳の犬には幸いな事に、その様な兆候は見られませんが「犬の認知症」で検索すると、症状も対応も殆ど人間と変わら無い様で、色々勉強に成りました。
老犬ホームと言う存在は知りませんでしたが、ビジネスがどうこうは別として、とても良い取り組みだと思います。
保護施設と老犬ホームを併設出来れば、またそれは良い事だと考えます。
私が、元気で介護を出来るのであれば、犬自身の飼い主に添い遂げ様とする気持ちとかも大切な事ですし、生きている以上は命を全うするまで、ケアをしてあげたいと考えています。
只、想像したくは無いですが、私が病気等でどうしても犬を飼う事が出来無く成ってしまった時、手放すのはとても辛いと思います。
まずは訓練士さんに相談して、預かって頂ければ良いのですが、無理は言えませんので、この様な施設を利用するかも知れません。
1人暮らしで、大事にペットを飼っている人に取ってもこの施設の存在は、決して小さな物では無く成って行くと思います。
飼い主としては、ずっと一緒に寝たり、遊んだり、色々な時間を一緒に過ごしてきた訳ですから、最後迄面倒を見たくて当たり前だと思います。
ペットにも長生きして欲しいですが、それと共に老いて行く自分がいると言う当たり前の事なのですが、これからはこの様な選択をしざるを得ない場合も出て来ると考えます。
考えてしまいましたが、私も現在の犬がもし逝ってしまった場合、しばらくその気には成らないと思いますが、またやっぱり犬を飼うと思います。
昔と違って、寿命が延びていますので、幼犬の頃から犬を2匹続けて飼えば、4半世紀以上の年月が経過してしまう訳で「今度はこっちが先に逝ってしまいそうだな」とも考えてしまいました。
この画像の犬が、もし喋る事が出来れば何と言うのかと考えると切なく成ります。
人も犬も健康で長生き出来るのが1番ですが、色々と今後はこの様な施設の需要が高まって行くのでしょうね。
まとまらない内容ですいません。
![]() |
スズキ イグニス 2016/6/11納車されました。 納車後に直ぐ不具合が発生してそのまま入庫になったりし ... |
![]() |
メルセデスAMG Aクラス BMW135からの乗り換えです。 今度こそ10年位乗るつもりでしたが、家庭環境の都合で他 ... |
![]() |
ホンダ アコードワゴン 人気が無くてパーツも少なく弄れませんし私一人専用では大き過ぎるのでお別れしました。装備も ... |
![]() |
BMW 1シリーズ クーペ 次の車に当分乗り換えませんので、弄れるだけ弄りますって、弄っただけで嘘を付いてました、す ... |