
納車されてから1ヶ月過ぎましたが、ようやく1000km近く走行して慣らしの2/3が終わろうとしています。
回転数も高速ではMモードの4速固定で、他の車の流れに乗って3000~4500回転位の間を一定に保つようにしていますが、パドルシフトは135の時も殆ど使用していませんでしたので、シフトダウンする時、誤って1度だけレブリミット付近まで回してしまいました笑
でも、どうにか順調に来ていると自分では勝手に思っています。
今の所、135と本当の比較は出来ませんが、弄ってしまった135の方がアクセルを踏んだ時、飛び出す様な感じが有りましたし、速かったと感じます。
只、A45も2000回転迄はかったるい感じがしますが、2000回転を超えて踏み込んで見るとそれなりの加速をしますので、慣らしが終わってから2,3速辺りで全開にした時どんな感じか楽しみです。
慣れたら、サブコンを接続すれば出だも少しは良く成るのでしょうかね。
135は、ブースト1.4位でシートにへばり付いてしまう様な加速をしてましたので、ブースト1.8と言う物がどんな世界なのか早く体験して見たいです笑
本題に入りますが、1000km近く成って来た為、今日オイル交換をしようと思って整備工場に行って来ました。
車をリフトに乗せて上げた時、調度デフオイルの話に成って、5000kmで1度交換するつもりですので、前後のオイルを何処から抜いたり入れたり出来るのか確認をして頂いていた所「リアのデフケースからオイルが滲んでいる」と作業する方から指摘を受けて見て見ましたが、確かにオイルが滲んでいます。
「手で触った感じだとオイルで間違い無いので、Dで見て貰った方が良い」とのお話で「滲んでいるだけで粘度も高いからポタポタ落ちる事は無い」と言う事でしたが、早めの方が良いと思って、オイル交換は中止にしてDに連絡をしました。
Dの方は「ご迷惑をお掛けしますが、取り合えず見せて欲しい」との事で、そのまま整備工場から慣らしも兼ねて笑Dに行きました。
Dに到着するとサービスの方では無く営業の方が対応してくれましたが「錆び止めの油とは違いますか?」とか言っていましたので「整備工場の方が見てるのに」と流石にカチンとなりましたが、画像を見せて「取り合えず確認して欲しい」と伝えてリフトに乗せて整備の方に確認をして貰った所「デフオイルが滲んでいるのに間違い無い」と言う結果でした。
どの様な対応にするのか、サービスの方が整備の方と話したり、ぶつけたりしていないのにその様な事例が他に無いか確認した所「前例が無いとの事で製造時から何らかのズレが有ったのでは無いか?」と言う事ではっきりとした原因が分りません。
私の車は14年の9月生産ですので、その時から滲んでいたのでしょうか?笑
「デフケースを交換して欲しい」と言いそうに成りましたが、まだDとの付き合いは2ヶ月足らずですので、今回はデフの内部や接続部にクラックや変形等が無いか良く確認して、ガスケットとか液体シールとか言ってましたが、そちらを交換して様子を見ると言う事で落ち着きました。
当たり前ですが、変形やクラック等が有ればデフケースを交換と言う事に成るそうです。作業の際、抜いたデフオイルをそのまま再使用すると言ってましたので「それは気持ちが悪いので全量新品オイルに交換して欲しい」と頼んで了解を得ました。
合鍵の関係も有りますので、今日は一旦戻って来て、明日から初入院と言う事に成ってます。
来週中には作業が終わるらしいので、戻って来たらしばらくの間Dに行く度リフトに乗せて点検して貰うつもりです。
こんな事が他に有るのかどうか分りませんが、整備工場に行かなければ半年点検迄分らなかったかも知れませんので、運が良かったと思う様にしたいです。
Posted at 2015/01/16 19:15:53 | |
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