
犬の事です。
爪が裂傷してしまい、その部分を自分で舐めて悪化させた為、今月の7日からエリザベスカラーを装着して、訓練士さんので預かって頂いていますが、傷の方も随分赤みは取れて来ています。
念の為、16日に病院に連れて行って頂きましたが「塗り薬や包帯はもう止めて後は自然治癒させましょう」と言う事に成り、現在はエリザベスカラーを装着して様子を見ている所です。
エリザベスカラーも外してあげたいのですが、訓練士さんのお話だと「外して様子を見ていると、まだ気に成るのか足の指を舐めようとする」との事ですので、もしかすると今月末位迄は装着したままに成るかも知れません。
2,3日置きに家で食べさせている納豆や舞茸の煮汁を持って、訓練士さんの所へ行くついでに様子を見ていましたが、私を見ると「外へ出して貰える」と思うのかスィッチが入り興奮してしまうので、元気そうな様子を見て直ぐ外へ出てそのまま戻っていました。
薬も包帯も止めた後に犬と会うのは、今日が初めてでしたので訓練士さんの所に到着して、エリザベスカラーを外された犬の様子を見ると元気一杯でした。
足の指の傷跡も毛が生え始めていて他の部分と変わらなく成って来ています。
外へ出したくても爪の事が有りますので、シャンプーの時以外は2週間近く室内やハウスの中いた為、ストレスも有るでしょうから、少しの時間ですが外へ出して遊ばせました。
外へ出ると犬は、最初は人間みたいに地面の感触を確かめている様な様子でしたが、その内小走りに成って敷地の中を元気に走り回っていました。
久々に走っている姿を見たら「やっとここまで来たか」とホッとする事が出来ました。
私の方へ来て「遊べ」と言う様な仕草を見せますが、爪がきちんとはえる迄は、ボールを投げたりする様な激しい運動は禁止と言う事ですので、人間も犬も揃って我慢です笑
訓練士さんが「まだしばらく外で遊ばせて見ます」と仰ってましたので、他の用事も有る為、お願いして戻りました。
痛がったりする訳でも無く、元気に走り回っていますが、爪がきちんとするまでは様子を良く見て、ボール遊びは来月に成ってから少しずつ始めようと考えています。
犬の方は、エリザベスカラーを装着させて不自由な思いをさせますが、21日に戻って来る事に成りました。
家のハウスは少し小さいので寝る時は辛いでしょうけど、後もう少しの辛抱ですので我慢をして欲しいです。
昼間は、ハウスの外で少しはのんびりさせてやりたいと考えています。
エリザベスカラーを外す事が出来れば、今年のお犬様騒動初めがやっと終わります笑
Posted at 2015/01/19 17:22:58 | |
ペット | 日記