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１４歳少女を風俗店で働かせた疑い、２人逮捕

TBS系（JNN） 3月7日(土)7時17分配信
中学３年生の少女を１８歳未満と知りながら風俗店で働かせていた経営者の男ら２人が逮捕されました。

売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、茨城県土浦市の風俗店経営者、阿部健太郎容疑者と齋藤大樹容疑者です。阿部容疑者らは去年１２月、土浦市で経営していたデリバリーヘルス店で、１８歳未満と知りながら当時中学３年生で１４歳の少女に売春をさせた疑いがもたれています。

警察によりますと、阿部容疑者らは少女の年齢を１９歳と偽り、去年１０月から今年の３月までの間に、５００回ほど売春させたとみられるということです。阿部容疑者らは月に１８０万円ほど売り上げていて、少女には客１人に対して２０００円から３０００円ほどの報酬を渡していました。

取り調べに対し、阿部容疑者らは「１４歳の中学生と知りながらデリヘルで働かせていたことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は余罪について捜査しています。



経営していた糞は逮捕されて当たり前ですが、お金の問題よりも理性が働かないお客がいるからこそこんな事を商売にする訳ですから、14歳を相手にした客を残らず調べ出して同罪には出来なくても大きく社会的制裁を加えるべきだと思います。
決まって「14歳だとは思わなかった」とか言い訳をするのでしょうが、普段は普通の一般市民の皮を被っていても理性が無ければ、何もお咎め無だとまた同じ事をするはずです。大体、需要が無ければ14歳等の未成年を働かせる必要など無いですよね。

只、いつもこの手の事が起こると決まって未成年者が被害者の様に扱われますが、法律ではそうだとしても、本当にこの少女は被害者なのか不思議に思えて仕方が有りません。
お金が欲しいからこの様な場所に進んで働く訳で、まともな考えをしている少女で有れば最初からこんな考えをするとは思えません。
他の記事では「やめたかったけど、ほかに行くあてもなかった」とありましたので、拒否しても強制的にやらされていたと言う訳でも無い様です。
拒否出来たかも知れないのに拒否していないのなら、本当に被害者と言えるのですかね。自分の意志で、小遣い銭稼ぎの軽いのりで体を安売りしているのなら防ぎようがないのではないかと。

捜索願を親は出していたらしいですが、1番の原因は親に有るのではないかと思えて成りません。
この様な子供を放置している親に限って健全育成とか騒いでいるのかも知れませんが。
所詮は他人事ですが、こんな事をしても、将来何食わぬ顔して結婚して家庭を持てばその子供も同じ事をすると想像してしまいます。
誰が被害者なのかと考えれば、結局はそんな親に育てられた子供と言う事に成るのかも知れませんが。

この少女がいつもの様に被害者に成ってますので、今後何か罰を受けるのかは分りませんが、逮捕された糞は罰金等で済ませてしまうとまた同じ事を繰り返すだけでしょうから、見せしめに買った客と厳罰にするべきですし、少女の親には何かしらの罰を与える様にして欲しいと思います。