
「サクラ投稿で妨害」…楽天がレビュー業者提訴
読売新聞 3月21日(土)8時2分配信
インターネット通販サイト「楽天市場」を運営する「楽天」(東京)が、出店者から虚偽の口コミ投稿を請け負ったとして、大阪市北区の業者に約1億9800万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。
楽天は「出店者に有利になるサクラ行為で公正なサービスを妨害された」と主張。業者側は20日の第1回口頭弁論で請求の棄却を求めた。
楽天は、楽天市場で買い物をした利用者が商品を5段階で評価し、コメントも投稿できる「みんなのレビュー」を提供。規約で、出店者による自作自演の投稿を禁じている。
訴状などによると、昨年1月、商品を購入したように装った投稿が同じパソコンから繰り返されている疑いが浮上。楽天の調査で、121の出店者が商品を高評価する投稿を業者に依頼し、150件ごとに8万円支払う契約をそれぞれ結んでいたことがわかった。業者からの投稿は判明分で11万4327件あるという。
業者は答弁書で虚偽投稿の有無に言及しておらず、今後具体的に反論するとみられる。
楽天は、以前野球の優勝セールでイカサマを主導していた様な記憶がありますので、同じ穴のムジナの様な物の様な気がします。
150件で8万円ですから11万4327件なら6000万円以上ですね、1件でどの位の時間が掛かるのかは分りませんが、慣れも有れば1件で数分も掛からないでしょうから、1億9000万円を損害賠償請求されなければ止められない商売ですね笑
お金の為とは言え、購入してもいないのにレビューを書ける人の気が私には理解出来ません。
私も楽天市場等は利用しますし、レビューもたまに見ますが、明らかに日本語がおかしい物も実際少なく無いと思います。
レビューを書くと送料無料等の商品だと、もの凄い数のレビューが有りますが「商品の到着はまだだけど期待してます」とか届いてもいないのにレビューを先に書いて良い評価を付けている不思議なケースも多くて、勿論はスルーしますが余りの多さにうんざりする事も有ります。
この様な事は、楽天だけでは無く食べログ等他にも在りますが、安易にネットの情報を鵜呑みにしないと言う事が大切だと改めて感じます。
食べ物はその時1回で終わりますが、購入した物はそうは行きませんので、結果的には自己責任と言う事ですので、物を購入する時はその事を忘れない様にしたいと思います。
今回の件は、システムを悪用している業者と、しっかりと調査もせず出店させて放置している楽天も問題で、被害者は楽天では無く消費者なのですから、訴訟何か起こす前にまずは消費者に対して謝罪するのが、当たり前の事だと思います。
行政の方も今後は何かしらの対策をしないと、消費者だけが泣くと言う事はいつに成っても変わらないと個人的には考えます。
![]() |
スズキ イグニス 2016/6/11納車されました。 納車後に直ぐ不具合が発生してそのまま入庫になったりし ... |
![]() |
メルセデスAMG Aクラス BMW135からの乗り換えです。 今度こそ10年位乗るつもりでしたが、家庭環境の都合で他 ... |
![]() |
ホンダ アコードワゴン 人気が無くてパーツも少なく弄れませんし私一人専用では大き過ぎるのでお別れしました。装備も ... |
![]() |
BMW 1シリーズ クーペ 次の車に当分乗り換えませんので、弄れるだけ弄りますって、弄っただけで嘘を付いてました、す ... |