
以前記載した犬のその後ですが、5月から膀胱炎を繰り返すので、8月に川崎の病院で精密検査をした所、細菌が原因の細菌性膀胱炎と言う事が分かりました。
細菌も特定され、細菌に対応する抗生剤を服用させて完治したと思ったら、1週間後に再発をした為、10中旬から1ヶ月間抗生剤を服用させて、服用が終わってから、今度は1週間間を開けてエコーで検査をした所「異常なし」との診断でした。
只、しつこい細菌らしいので念の為、更に今月20日迄抗生剤の服用を延長していました。
今回は薬の服用が終わってから5日目ですが、病院の年末年始が絡む為、訓練士さんに今日病院に連れて行って頂いて、尿検査を受けさせた結果は「異常なし」と言う診断結果でした。
先生のお話だと「もう大丈夫だと思うけど、再発を繰り返して来たので、1ヶ月様子を見て、再発をしなければもう1度尿とエコー検査をして異常が無ければ完治と言う事にしましょう」との事です。
年内に完治とはなりませんでしたが、以前細菌の種類が判明していない時、他の薬を服用して症状が治まって「完治で良いでしょう」と言われてから数日後に再発している為、このまま年末年始を無事に過ごせたら、随分と安心出来る様になると思います。
犬も頑張って薬を飲んでいましたので、まだ安心は出来ませんがこのまま来月の検査まで再発しない事を願っています。
足腰が弱って来ていましたが、餌の種類を変えて1ヶ月程したら、少し筋力が戻ってしっかりして来ている様な感じがしています。
「たかが餌とは言っても食べ物はやっぱり重要だな」と感じました。
値段は高価ですが、しばらく続けてみるつもりです。
食欲も元気もありますので、このまま膀胱炎が再発せずに年明けの検査で完治となって、節分の誕生日にケーキを食べて喜ぶ姿を見せて欲しいです。
Posted at 2015/12/25 17:03:19 | |
ペット | 日記