
8/6から利尻島へ2泊して礼文島にも上陸して来ました。
ハイドラの為ですが、馬鹿みたいなので、ウニ丼や利尻昆布ラーメンを食べたり島巡りを楽しみに行って来ました。
飛行機で利尻島へ行きましたので、空港CPは問題無く獲れた為、まずはホテルの送迎でホテルへ向かいましたが、利尻山は雲がかかっていて良く観えませんでした。
ホテルに着いてから、予約してあったレンタカーに乗って、まずは名水CPを獲った後、行って見たかった姫沼へ向かいました。
途中の海辺では至る所で、干してある昆布を集めている地元の方々を観掛けます。
姫沼へ到着した時に、少し晴れ間が観えましたので、沼の方迄行って見たら、利尻山が到着した時よりも綺麗に観えていました。
沼に逆さ富士の様に映る時があるそうですが、今回それは観る事が出来ず残念でした。
他に観ようと思った場所は無かったのですが、レンタカーを借りてから30分程でしたので「これなら」と思い、島を1周してみる事にして、海沿いを走ってホテルへ向かいましたが、また天候が悪くなり利尻山は上の方が良く観なく成ってしまいました。
そのままホテルへ戻って初日は終了です。
2日目は朝から小雨雑じりの天気でしたが、傘をさす程でも無い為、予定通りフェリーに乗って礼文島へ向かいました。
40分程の時間で礼文島へ到着です。
こちらでも予約をしてあったレンタカーで、島唯一設定されているCPを獲った後、時間が有り過ぎるので、スコトン岬へ行ってみました。
どうにかトド島も観えています。
澄海岬にも行って見たかったのですが、10分程歩くと言うのと小雨雑じりと言う事もあって、残念ですが、今回は諦めてフェリー乗り場へ戻りました。
レンタカーを返却した後、調べて置いた食堂で楽しみにしていたウニ丼を食べに行きました。
値段は時価に成っていて「ムラサキ雲丹とバフン雲丹のどちらにしますか?」と聞かれましたので迷わずバフン雲丹のウニ丼を注文しました。
かなりお店は混雑していましたが、15分程で運ばれて来ました。
初めはそのまま食べて見ましたが、磯の香りとウニの甘さで本当に美味しかったです。
小鉢に氷頭なますと言う鮭の軟骨がありましたが、こちらもコリコリとした食感で、初めて食べましたが、癖になる味でした。
酒が呑みたくなります。
値段はそれなりですが、ウニ丼と言い氷頭なますと言い本当に大満足出来ました。
大満足のまま、フェリーで利尻島へ戻って2日目も終了です。
翌日ですが、ホテルをチェックアウトした後、飛行機の時間迄4時間以上ありましたので、ホテルのロビーで待たせて貰っていました。
所が、飛行機が視界不良の為状況確認中と成っていて、欠航に成る可能性があり「また去年と同じ台風やら地震で帰れなくなるんじゃ無いだろうな」とドキドキしていました。
利尻島への飛行機は欠航に成る事が多く、知りませんでしたが前日は欠航に成っていたそうです。
それでも、他に宿泊していた方々をフェリー乗り場へ送迎して、戻って来た運転手さんが「今日は多分大丈夫だと思います」との事で、飛行機の情報も更新されて、視界不良の場合は稚内空港へ向かう場合があると変わりましたので、フェリー乗り場近くの食堂まで送迎して貰いました。
食堂では利尻昆布ラーメンを食べましたが、こちらもトロロ昆布が入っていて食べた事の無い美味しさでした。
満足した所で、今度はバスで空港へ向かいました。
空港では、昨日戻る事の出来なかった方々等でかなり混雑していました。
空港で搭乗手続きをしている係の方に「大丈夫そうですか?」と尋ねると「このままの天気なら大丈夫です」と変なお墨付きを貰えましたが「欠航に成ったら、フェリーで稚内へ行って翌日戻ろう」と考え始めて飛行機の空席を調べたりしてました。
予定より5分程遅れましたが、飛行機は無事に空港へ到着しました。
待合室では前日に戻れなかった方々が拍手しているのを観て「考えてみれば欠航しないのが当たり前の事何だよな」と少し笑ってしまいました。
その後は無事に千歳で飛行機を乗り継ぎ戻って来る事が出来ました。
少しドキドキさせられましたが、良い景色を観れて美味しい物も食べれて、疲れを感じる事もない大満足な2日間でした。
Posted at 2019/08/09 11:24:07 | |
ハイドラ | 日記