
明後日の夜から明々後日の朝に掛けての天気に少し不安がありますが、その後に成ってしまうと、色々な用事が有る為、天候も読む事が出来ませんので、良い天気に成っている間に、共同墓地へ今年最後のお墓参りに行って来ました。
一昨日迄の雨で、舗装されていないペット霊園迄の道がぬかるんでいないか不安でしたが、すっかり乾いていて水溜まりは何処にも無かったので良かったです。
天気が良い事もあるのか、今日は4組の家族の方がお参りに来ていました。
こちらへ来るのは今年最後ですが、いつもの様に墓石の廻りは綺麗に整理されています。
持って行ったお供え物のお水と缶詰を墓石の前にお供えして、いつもの様にお線香をあげて手を合わせ、今年のお礼と来年も見守ってくれる様、眠っている犬に伝えて、今年最後のお墓参りを済ませる事が出来ました。
お参りを済ませて車へ戻る途中で、他の家族の方から声を掛けられて「犬ですか?猫ですか?どの位経ちますか?」と聞かれたので「犬で、もう27,8年に成ります」と答えたら「そんなに長い間来て貰えたらきっと喜んでいるでしょうね」と言われました。
「本当に喜んでいてくれていれば良いな」と戻る途中で色々な事を思いだしながら考えていました。
実際に、月1回逢いに行っているのは8年位前からですが「きっと喜んでいる」と言う言葉を信じて来年以降も月に1度のペースで行ける限り逢いに行こうと思います。
Posted at 2022/12/08 13:01:01 | |
ペット | 日記