今年の春は桜もゆっくり観る事が出来ず、通りすがりで眺めた程度でもう散ってしまって何か春を感じる事が出来ませんでした。東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた仙台空港の復旧作業に携わった米軍嘉手納基地(沖縄県)の特殊部隊指揮官、ロバート・トス空軍大佐が15日、ワシントンと電話回線を通じて記者会見した。空港近くの浜辺に、米軍の支援に感謝する「ARIGATO」(アリガトウ)という木を組み合わせた文字を機上から発見した際、「苦境の真っただ中にありながらも、感謝の気持ちを示す日本人に心を打たれた」と語った。
 地震発生当時、韓国で演習中だったトス大佐は、戦地の前線への兵力投入を得意とする353特殊部隊を率いて仙台に移動。「戦地や災害派遣経験のある自分にとっても、被害規模は想像を絶するものだった」と感じ、「滑走路のがれきの除去には数週間はかかる」と覚悟した。
 しかし、自衛隊との連携で震災から5日後には滑走路のうち約1500メートルを確保し、援助物資の空輸を開始。「悲劇に直面しながらも秩序を保ち懸命に復旧作業に取り組む日本人の姿に感銘を受けた」と述べるとともに、「震災支援を通じて日米同盟はより強固になり、深まる」と力を込めた。
日本政府や東電は各国からの援助の声を無視して人災にしてしまったのにも拘らず、被爆の危険をかえりみず懸命にトモダチ作戦をしてくれた米軍への感謝の気持ちは忘れてはいけないと思います。
日本の被災者の方々にはこの様な感謝の心があるから被災していない日本の各地の方々や諸外国の方々も被災地を助け様と心から思ってくれるのだと思います。
無能な政府より米軍や自衛隊の方がよほどましです、中国、ロシア、半島と手を結ぼうとした勢力を一掃したら改めてまともな政府よりお礼を伝えて欲しいです。
これでも、自衛隊や米軍は不要だと言えるのでしょうか?
でも、「THANK YOU」ではなく「ARIGATO」ってところが日本人らしくて本当に良いなと思いました。
医薬品などに使われる市販の顔料で、原子炉から発生する放射性物質のセシウムに汚染された水を浄化する技術を、東京工業大原子炉工学研究所長の有冨正憲教授(原子力工学)らのチームが開発した。東京電力福島第1原発の事故で発生している汚染水の処理のほか、周辺の池や沼の浄化にも活用できるといい「一日も早い地域の生活、農業再建に役立てたい」としている。
チームは、青色顔料の一種「紺青」の主成分「フェロシアン化鉄」に、セシウムを吸着する働きがある点に着目。汚染水にこの顔料を混ぜ、遠心力で分離した後、セシウムとともにフィルターでこし取るシステムを開発した。
実験では、化学的な性質が同じで放射線を出さないヨウ素、セシウム、ストロンチウムを海水に混ぜ、同原発の高濃度汚染水に相当する模擬汚染水(ヨウ素、セシウム各10ppm=1ppmは100万分の1)を再現。模擬汚染水100ミリリットル当たり顔料1グラムを入れたところ、処理後の水から検出されたセシウムの濃度は1万分の1以下となり、ほぼ100%除去できた。
ヨウ素とストロンチウムは除去できないが、ヨウ素は半減期が8日と短いため問題は小さく、ストロンチウムもセシウムに吸着する性質を使って除去率を上げることは可能だ。
泥水の浄化などに使われる既存の可動式装置を使えば毎時最大300リットルを処理でき、処理後の水は原子炉の冷却水に再利用する方法が考えられるという。
 有冨教授は「福島原発で発生している汚染水に適用が可能だ。土壌の浄化にも応用したい。日本の科学の英知を合わせて復興に取り組むべきだ」と話す。
やはり日本の技術力は世界一だと思います。
震災発生からまだそんなに期間が経過していない時期にこの様な開発が出来るのは日本の底力の一つだと思います。
無策で無能な政権とは違いすぎて本当に頭が下がります。
確か菅の母校とはとても思えません。
一日も早い実用化を願います。
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