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＜浦安・看護師殺害＞男に懲役２０年判決…千葉地裁

毎日新聞 1月25日(金)20時29分配信

千葉県浦安市で昨年４月、マンションの知人宅を訪れた仙台市の看護師、長谷川かなえさん（当時２３歳）を殺害したとして、殺人や窃盗などの罪に問われた住所不定、無職、西岡大志被告（２７）の裁判員裁判の判決で、千葉地裁は２５日、懲役２０年（求刑・懲役２５年）を言い渡した。

任介（とうすけ）辰哉裁判長は「他人の私生活を知りたかった」などとする動機について「身勝手な経緯に同情の余地はなく、現場の指紋をふき取るなどの行動も悪質。これまで犯罪と無縁な生活を送るなどくむべき事情もあるが、被害者に落ち度はない」と厳しく指摘した。

判決によると、西岡被告は親しい友人を持たずにパチンコに熱中し借金も増える中で、のぞき見欲求も抱くようになり昨年２月、同じマンションの別の二つの部屋に侵入。ＵＳＢメモリーや現金５０００円を盗んだほか、昨年４月３０日未明、マンション入り口で見かけた長谷川さんに「私生活を知りたい」と興味を抱いて部屋に侵入、気づかれとっさに包丁で胸を刺し、殺害した。【黒川晋史】



「これまで犯罪と無縁な生活を送るなどくむべき事情もあるが」と言うのが、求刑より5年も少ない判決の理由でしょうか？
他の記事では裁判員が「法廷での態度などを見ると深く反省しきれていないのではないかと思う」やこいつの事を「不可解で、理解しがたい」とまで書いて有ります。
最低でも求刑通りもしくは、それよりも重い無期懲役の判決が出て当たり前だと感じますが、裁判長が悩む裁判員に過去の判例等、何か余計な事を言ったのでは無いのかと疑いたく成ります。
大体、こいつは犯罪とは無縁何処では無く、パチンコで借金を作った為、同じマンション内で何件も盗みを働いていましたし、被害者を殺害した部屋に別の部屋から盗んだ物を置いたり隠蔽して捜査を混乱させてますので、悪質極まりないと思います。

糞弁護士は例によって「若いので更正するチャンスを」とやらで懲役13年が妥当とか糞な主張をしていた様ですが、検察の求刑も何故死刑や無期懲役では無く25年なのでしょう。これはどう考えても計画的な強盗殺人だと私は思いますが。
犯行の残忍さや顔を見ると私にはとても日本人とは思えませんが、もしかするとそれが影響しているのかもとか思ってしまいます。

このまま双方が上告せずに確定してしまうと、無期懲役では有りませんから、刑期短縮で50歳前には刑務所から出所して来る可能性も有りますよね。
被害者は人生を奪われ、こいつは生きてやり直すチャンスが有ると言うのは、量刑のバランスが取れなし、納得が行く訳が無いと思います。
パチンコ狂いで、盗難癖も有る上に殺人を犯しているのですから、矯正など絶対に無理で同じ事を繰り返すと何故分らないのでしょうね。
こいつは「基本的に控訴するつもりはありません」とか言っている様ですが、犯行後に隠蔽等をしても「この位なら死刑や無期懲役には成らない」と自信が有ったのでは無いかと思います。
25年も税金で養われて出所すれば、今度は生活保護で税金を食い物にするのが分り切っていますので、何も見出す事も無くて無駄の一言だと感じます。

もし、闇サイトで無期懲役が確定したこいつの様に後から他にも殺人等をしていたとか余罪が発覚したら、このまま懲役20年で確定した場合、今回の裁判の関係者の誰か責任を感じるのでしょうか？



今回の事件では、求刑自体も被害者遺族を馬鹿にしてる位甘いと思います。
これだから犯罪者が減らずに増える一方なのでは無いかと。
苦労して看護師に成って、怯えながら殺されてしまったのに、その人権は無視されて殺した方は25年苦労も無く暮らせる。
人の命を奪ったなら命で償うべきで、こんなのは絶対におかしいと感じます。

この様な事件は、被害者や被害者遺族の事を考えれば求刑自体が死刑で当たり前で、死刑に出来ないので有れば裁判員裁判何て意味が無いと思います。
加害者の人権何かより被害者の人権を守る為に、検察は絶対に上告して死刑に出来る様あらゆる手を使うべきだと感じます。

昨年の音楽ソフト生産が１４年ぶりプラス　ミスチル、コブクロ、ＡＫＢ４８…話題の新作ラッシュで

産経新聞 1月24日(木)17時2分配信

日本レコード協会が２４日発表した２０１２年の音楽ソフト（ＣＤや音楽ビデオ）の生産金額は、前年比１０％増の３１０８億円となり、１４年ぶりのプラスとなった。東日本大震災前の２０１０年（２８３６億円）の実績を上回り、３年ぶりに３０００億円を超えたた。

震災による１１年の落ち込みからの反動増に加え、人気アーティストの新作が相次いで発売されたことが後押しした。

市場を牽引（けんいん）したのは全体の約７割を占めるＣＤで、８％増の２２４６億円を達成した。同協会は「Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎや桑田佳祐、コブクロ、ＡＫＢ４８、ＥＸＩＬＥなど大物アーティストによる話題性がある新作に恵まれたことが大きな要因」と分析。「震災後にアーティストがボランティアコンサートなどを開催し、音楽への関心が高まったことも奏功した」としている。

また、音楽などを無許可でダウンロードした場合に刑事罰が科される改正著作権法が昨年１０月に施行されたことも追い風になったとみている。

ただ、今後の市場の見通しについては、「昨年は偶然ヒット作に恵まれていたためで、継続的な市場拡大は難しい」（同協会）と慎重な見方を示している。



震災前の実績を上回ったと言うのは良い事なのかも知れませんが、実際本当に聴く為に買われている物だけの統計を取ったらプラスに成るのでしょうか笑？
色々ネット等では、AKBのCDがゴミ箱に捨てられていたり、中古買取店等で山積みされている画像を良く見かけます。
これらは、CD等欲しくは無くてAKBとの「握手券」「投票券」 「選挙券」等意味不明な権利が欲しいだけなのに、秋元商法の為におまけで買わされた物で、1度も音楽CDとして再生もされずに捨てられたりしているのだと思います。
その様な地球に優しく無いCDは除いた統計を出すべきでは無いかと。
アナログレコードからCD全盛期にかけて音楽を聴いていた私には、CDを1度も再生せずに捨てるとか考えられません。

でも昨年施行された違法ダウンロードの取締から僅かの期間で、良くこんな都合の良いデータがまた出た物だと思います笑
不思議に思う事が有るのですが、最近の歌手はベストアルバムを出すタイミングが早いし、何度もベストアルバムを出していますので、ベストアルバムのおかげで生産が増えても素直に喜んで良い物なのでしょうか？
伝家の宝刀を抜きまくっているだけで後が無い様な気もします。
14年前って1998年頃では無いかと思いますが、この頃は良い音楽が沢山有って、エネルギッシュで良い時代だった様な気がします。
その頃と今では、音楽ファンが増えたり減ったりしているのでは無くて「音楽の聴き方」が変化しているだけだと私は思います。

今はスマホ等にDLするのが主流に成ってますが、所詮は圧縮音楽(CDも同じですが)ですので、まだ音質重視の方にはCDと言う物は重要な存在なのかも知れません。
DLやレンタルは手軽で良いですが、私はやはり自分で現物を手に入れてスピーカーで聴く方が良いです。
最近はレコードも復活している様ですね。
私は、プレイヤーが無いのでLPは100枚以上有りますが聴く事は出来ません。
流石に、プレイヤーを購入しようと迄は思いませんが笑

私は「今の中高生ってかわいそうだな」と思います。
流行っている曲がAKB位ですし、そんな曲を大人に成ってから聴いても何も感じる事が無いと考えます。
DLばかりだと、家にある親の持ってたレコードやCDを聞いて影響を受けたとか、その様な事も無く成ってしまうでしょうね。
DLにはDLの良さが有りますが、自分で欲しい物をお店やネット等で色々探して手に入れると言う満足感や、自分のお宝物を探す楽しみも味わう事が出来ないと思います。
何でも便利が良いって物では無いですね笑

話が逸れてますが、テレビでも昭和からバブル頃迄の曲を番組の挿入歌として流してますので、私はたまにネットでCDを調べたりして購入しています。
オリコン等に踊らされないで、自分で好きな曲を選ぶと言う事を覚えるのは、本当に楽しい事だと思います。
それが、自分の1枚として何年経っても色褪せる事が無く、思い出が蘇って来る物だと感じます。
タイトルから逸れた上にまとまらない内容ですいません。

「５００億一気に損、夢に出る」ＡＩＪ浅川被告

読売新聞 1月21日(月)8時24分配信

ＡＩＪ投資顧問の詐欺事件で公判中の同社社長・浅川和彦被告（６０）が、２２日の東京地裁での被告人質問を前に読売新聞の取材に応じた。

「最初の数か月で約１５億円の損を出した。取り返すまでファンドを水増しするしかないと考えた」と事件の経緯を明らかにした。

ＡＩＪが年金基金にファンドを売却し始めたのは２００３年。数か月で預かった約３０億円の半分を失った。「申し訳ないでは済まず、取り戻すしかないと考えた」。顧客にばれないよう、ファンドの純資産額を水増しした。「違和感はなかった。金融商品取引法を読んだことはなく、『まずいかな』ぐらいだった」という。

損失は０８年に５５０億円に膨らんだ。同年のリーマンショック後に約３００億円を取り戻したが、０９年に運用実績に粉飾の疑いがあると年金情報誌に報じられ、顧客が離れたという。

「焦って運用に集中できず、一気に５００億円の損を出した。今でも夢に出る」

結局、基金側の損失は１０００億円を超えた。ＡＩＪに残る資産は１００億円程度だといい、「『隠し資産があるだろう』と言われるが、本当にない」と話す。

ファンドの実績を水増ししていたため、業務停止前に解約した基金に実際より多く解約金を支払っていた。「これらの基金に、水増し分は被害基金に回すよう働きかけている」とするが、応じた基金はない。

最終更新:1月21日(月)8時24分



以前もこの詐欺男の事は書いた事が有りますが、何すました顔をしてマスゴミの取材になど応じているのでしょうね。
全財産が1億円しか無いとかとぼけた事を言っていましたが、その1億円を保釈金にして釈放された様ですね。
540億円も損害を出しているのですから、裁判所はこんな奴の保釈を認め無いでそのお金を被害者救済の為に差し押さえろと。

こんな奴を取材するマスゴミも糞ですが、のうのうと応じているこいつの顔はまるで反省している顔では無いと思います。
大体「今でも夢に出る」って事は良く眠れている証拠で、普通ならこんな大騒ぎを起こしたら、睡眠薬を飲んだって眠れる物では無いのでは無いかと笑
さぞや食欲も有るのでしょうね笑

「最初の数か月で約１５億円の損を出した。」この時点で正常な人間なら悪夢を見る様に感じますが、「申し訳ないでは済まず、取り戻すしかないと考えた」ってもう運用では無く成ってしまって、こいつに取っては只のギャンブルその物では無いかと
「焦って運用に集中できず、一気に５００億円の損を出した。」とはまるで自分だけが悪い訳では無いと言っている様にも感じます。
500億円も一気に損をすれば、一般人なら夢に出る位では済まずに、発狂したり自殺をしてしまいそうな物ですし、ましてこいつは確か最初容疑を否認してましたよね笑？よく生きて人前に出て来れるなと理解に苦しみます。

「違和感はなかった。金融商品取引法を読んだことはなく、『まずいかな』ぐらいだった」所詮は「他人のお金」なのですよね、だからこんな風にふざけた言葉が出来るのでは無いかと。
「人の顔に言葉あり」ですがこの顔を見れば全て物語ってる様に感じます。
人のお金と言う感覚も無く、反省等全くしてないと感じます。
他人のお金で博打打って失敗した様な物で、自分では何も生み出さないし、生み出せない寄生虫の様な本当に無様で下らない人生だと思います。
 
マスゴミは、犯罪者の下らない夢の話を書いてますが、一体誰にどんな恩恵があるんでしょう？
こんな奴の夢の内容等どうでも良い事で、絶対に隠して有る資産の行方の方を追及するのが本来の姿だし、それが少しは被害者への慰めにも成るかも知れませんが、その様な事を考えないマスゴミは本当に糞ですね。
500億円を一気に損をしたとか軽く言ってますが、その内訳を追及するとか本当に肝心な事はスルーしていると思います。

こいつは「とりあえず反省している様にしよう。そうすれば懲役が短くなるかも」とか甘い考えで取材に応じてるのでしょうが、夢に出る位「寝られている」のですから「私は幸せです」と言ってる様な物ですし、顔をどう見ても反省している様に私は思えません。
こんなのが反省と言うのなら、人殺しでも強盗でも何でもやりたい放題では無いかと。

マスゴミは、被害者を無視して犯罪者に同情を誘う様な取材をするのは止めろと。
裁判所も、こいつは留置所にいても何処にいても反省等せず良く眠れるのだから、保釈を取り消して再勾留するべきで、どうしても保釈をするなら損害額を保釈金に設定しないと少しも反省しないし、誰も納得出来ないと思います。