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男性はねて死なせた元フジアナに罰金１００万円

読売新聞 12月27日(金)19時29分配信

静岡県沼津市で今年１月、乗用車を運転し男性をはねて死亡させたとして、静岡区検は２７日、自動車運転過失致死容疑で書類送検された元フジテレビアナウンサーで、「チノパン」の愛称で知られる横手（旧姓千野）志麻(しお)・フリーアナウンサー（３６）を同罪で静岡簡裁に略式起訴した。

同簡裁は同日、罰金１００万円の略式命令を出し、横手アナウンサーは即日納付した。

起訴状では、横手アナウンサーは１月２日夕、沼津市内のホテル駐車場で男性（当時３８歳）を車ではねて死亡させた、としている。横手アナウンサーは帰省中だった。



何か、マスゴミも最初だけで全く報道しなく成りましたので、ほとぼりが冷めた頃、この処分ですから、上手い事切り抜けた様な感じしか私は受けません。
自動車運転致死罪は、7年以下の懲役若しくは禁固又は100万円以下の罰金と言う事ですので、罰金としては最高額と言う事なのでしょうが、駐車場で人をはねた上に前輪で乗り上げて踏み殺しているのですから、前方を全く見ていなかったのでは無いかと。
1度も逮捕すらされていませんが、普通の一般人でも同じ様な処分で済むのかは、私には分りません。

即日納付と言う所が、流石お金持ちと言う感じがしますし、最近、軽井沢に2億円の別荘を買ったと言う話も有りますので、はした金何でしょうね。
どうも、私の様な貧乏人は決まっているとは言え、軽すぎる処分としか感じる事が出来ません。
民事では、まだ示談をしていない様ですが、入念な根回しと十分なお金を支払って上手く和解しそうな気がします。
過失と言う事ですが、人を殺しているのに、処分が下る前にハワイへ旅行に行ったりすると言う神経が私には理解出来ません。
自分で亡くなった方への反省や責任を感じているので有れば、少なくても旅行に行く気に成れる訳等無く、謹慎しているのが普通の感覚では無いかと。
この調子ですから、年末年始はハワイで過ごすそうですので、マスゴミがこの記事を載せた頃には、日本から出国しているかも知れませんが。

この女の罪は、本人自身で償うべき事ですが、どうも他人事としている様な感じを受けますので、私個人は感情的にも中々許す事が出来ません。
被害者遺族は、憤慨しても当たり前だと思います。

日本だけかどうかは知りませんが、過失と言う事に対して甘過ぎる様に感じます。
重大な過失を起こさない人の方が、圧倒的に多いのですから、もっと厳しくしても良いと思いうのですが。

この女は、仕事を辞めたのかどうかは知りませんが、罰金とは言っても刑事罰ですので前科1犯になるはずですね。
全てをお金で解決しても、事実は消える訳では有りませんので、普通の神経をしていれば、テレビ等へ出る事は出来ないと思います。
でも、普通の神経をしている様には思えませんので、ほとぼりが冷めた頃、何食わぬ顔をして復帰するかも知れませんね笑

マスゴミは、この記事の後、しばらくまた報道をしないでしょうが、復帰をすればしたで、いつもの様に美談へと話をすり替えて、この女を被害者だったかの様に誘導するでしょうね笑

＜ペット＞広がる「老犬ホーム」　人と犬、ともに高齢化
毎日新聞 12月15日(日)10時0分配信

高齢の犬を飼い主から預かって死ぬまで面倒を見るペットの介護施設「老犬ホーム」のニーズが高まっている。ペットフードの改良などで寿命が延びたのに伴い、介護を必要とする犬が増加。一方で飼い主自身が亡くなったり病気になったりして飼えなくなるケースも増えているためだ。人と犬の双方で進行する「超高齢社会」。人とペットの関係を改めて考えなければならない社会が始まりつつある。【末永麻裕】



ちょっと前の記事ですいません。
全文は長いので載せていませんが、犬を飼っている私には結構考えさせられる内容でした。

まだ、家の11歳の犬には幸いな事に、その様な兆候は見られませんが「犬の認知症」で検索すると、症状も対応も殆ど人間と変わら無い様で、色々勉強に成りました。
老犬ホームと言う存在は知りませんでしたが、ビジネスがどうこうは別として、とても良い取り組みだと思います。
保護施設と老犬ホームを併設出来れば、またそれは良い事だと考えます。

私が、元気で介護を出来るのであれば、犬自身の飼い主に添い遂げ様とする気持ちとかも大切な事ですし、生きている以上は命を全うするまで、ケアをしてあげたいと考えています。
只、想像したくは無いですが、私が病気等でどうしても犬を飼う事が出来無く成ってしまった時、手放すのはとても辛いと思います。
まずは訓練士さんに相談して、預かって頂ければ良いのですが、無理は言えませんので、この様な施設を利用するかも知れません。
1人暮らしで、大事にペットを飼っている人に取ってもこの施設の存在は、決して小さな物では無く成って行くと思います。

飼い主としては、ずっと一緒に寝たり、遊んだり、色々な時間を一緒に過ごしてきた訳ですから、最後迄面倒を見たくて当たり前だと思います。
ペットにも長生きして欲しいですが、それと共に老いて行く自分がいると言う当たり前の事なのですが、これからはこの様な選択をしざるを得ない場合も出て来ると考えます。

考えてしまいましたが、私も現在の犬がもし逝ってしまった場合、しばらくその気には成らないと思いますが、またやっぱり犬を飼うと思います。
昔と違って、寿命が延びていますので、幼犬の頃から犬を2匹続けて飼えば、4半世紀以上の年月が経過してしまう訳で「今度はこっちが先に逝ってしまいそうだな」とも考えてしまいました。
 
この画像の犬が、もし喋る事が出来れば何と言うのかと考えると切なく成ります。

人も犬も健康で長生き出来るのが1番ですが、色々と今後はこの様な施設の需要が高まって行くのでしょうね。

まとまらない内容ですいません。