Nicolas Kenjiのブログ一覧

carview！ 1月30日(金)11時5分配信

マクラーレン-ホンダは29日、2015年のF1に参戦するニューマシン「MP4-30」を披露した。22年ぶりに復活した新生マクラーレン-ホンダの第一弾となるマシンだ。
エンジンは、ホンダの1.6リッターV6「RA615H」を搭載する。ドライバーはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンを迎えて戦う。
映像では、シルバーボディに赤いアクセントラインが特徴の「MP4-30」のスタイリングをチェックできる。


マクラーレン-ホンダと言うのは良い響きで懐かしい言葉です。
セナが乗って勝ちまくっていたあの頃のマクラーレン-ホンダは、本当に素晴らしかったし、F1も盛り上がって面白い時代でした。
私は、マルボロカラーの印象が強いので画像の色には違和感を感じますが、世界的にタバコメーカーは広告を出しにくい状況ですので、仕方が無いのかも知れません。

昔は昔で今は今ですから、そう簡単にレースに勝てるとは考えられませんが、F1でマクラーレン-ホンダと成ると、思わず期待してしまって、暫くF1を見てはいませんが久々に見て見たいと感じました。
画像からだとロゴは「HONDA」だけで以前の様に「Powered by HONDA」とは入らないのは残念ですが、ノーズの「H」マークを見られるのは個人的には嬉しい事です。



日本の技術を駆使して、全盛期のホンダにどんどん近づいて追い越して欲しいです。
頑張って「Powered by HONDA」と言うロゴを入れてレースで活躍するマクラーレン-ホンダの姿をまた見たいと素直に思いました。

競泳の朴泰桓、ドーピング違反か

時事通信 1月27日(火)0時56分配信

【ソウル時事】韓国の競泳男子の第一人者で、北京五輪金メダリストの朴泰桓が所属するマネジメント会社は26日、同選手がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したと発表した。検査時期や薬物の種類については明らかにしていない。聯合ニュースが伝えた。
マネジメント会社は、昨年秋の仁川アジア大会の2カ月前に、朴選手が健康管理のために病院で打ってもらった注射が原因だと指摘。その際、医師からは「成分に問題はない」との説明を受けており、病院の過失だと主張している。　



良く分らないのですが、健康管理の注射と言うのは一体何なのでしょうね。
ドーピングに気を配って、風邪薬すら飲んでいなかったので有ればいくら医者が成分に問題は無いと言われても、オリンピックのメダリストなのですから、トレーナーなりマネージャーが同行して医者に中身の成分を確かめたりするのが当たり前の様な気がします。
自分で納得して注射をした結果が陽性で有って、陽性は陽性なのですから、潔くまず自己管理が出来ていなかったと謝罪なりが出来ないので有れば、1流の選手として失格だと思います。
例え医者の過失で有ったとしても、それは別の話しで有って、何か治療をする為に必要な注射では無い訳で、健康管理の為と言う事ですから、それを知らなかったで済むのなら、ルール等必要が無いですね。
過去には風邪薬で失格に成った選手もいましたので、医者の事は別にしてルールに乗っ取った処分をされるべきだと思います。

不思議なのは、アジア大会の2ヶ月も前に注射をしているのに何で今頃問題に成っているのでしょう。
ドーピングと言うのは競技終了後に検査をして、遅くても数日後には結果が出る物だと私は思っていましたが、間違いなのかそれとも隠蔽していたのが漏れてしまったのですかね。

どっちにしてもこの国は、はめたとかはめられたと言う事が多過ぎで、社会が病んでいる様に感じます。
日本人なら特にですが、他国の選手が同じ状況に成れば、鬼の首でも獲ったかのように騒ぎ立てるのに、自分達の事はいつでも人の責任にしてうやむやに終わらせようとしてると思います。
隠し切れ無くなると今度は平気で嘘を考えますし笑
考える事は一方通行で、何でも人のせいにして生きているのですから、生きていて本当に楽だろうなと思ってしまいます。
この件はどうなるかは分りませんが、注射をした医師が日本人だったとかおかしな方向へ行かないと良いですね笑