<現代のハチ公>飼い主のいる天国へ 病院で衰弱死
毎日新聞 7月30日(木)14時43分配信
急死した飼い主を、空き家となった北九州市小倉北区の自宅で待ち続けて注目された「現代のハチ公」シロが29日、入院中の田川郡の動物病院で死んだ。30日、みやこ町勝山池田671の西日本動物霊園・動愛園行橋霊園で葬儀がある。
白の紀州犬ミックスで3歳の雄。飼い主の女性が今年5月に急死した後、2カ月近く自宅に1匹で住み続けていた。その後、赤村のボランティア女性が預かったが、飼い主を思うあまりか、ほとんど餌も食べずに衰弱。入院して点滴や輸血を受けていた。
まだ、3歳ですからこれからと言う時で本当に残念だと思います。
「ほとんど餌も食べずに衰弱」と言う事ですから、飼い主さんの事が大好きで、突然いなくなってしまったと言う事に余程ショックを受けたのかも知れません。
預かったボランティアの方も見ていて辛かったでしょうね。
本当に犬は、愛情深い動物なんだと改めて感じました。
切ない気持ちになりますが、天国で待っている大好きな飼い主さんと再会して、思い切り甘えて遊んで貰えると良いですね。
加齢黄斑変性の英80歳男性、人工眼で視力回復 世界初
AFP=時事 7月23日(木)13時22分配信より1部抜粋
高齢に伴い視野の中心部が見えにくくなる眼病「加齢黄斑変性」を患う80歳の英国人男性が、網膜に埋め込んだ電極を介して眼鏡に取り付けた小型カメラの映像を脳に伝える「人工眼」により、一部を残して失っていた視力の大半を取り戻した。加齢黄斑変性の患者で人工眼の効果が確認されたのは、世界で初めてという。
今回使われた技術では、小型カメラが捉えた映像を細かい電気信号に変換し、網膜の表面に埋め込んだ電極に無線で送信。電極が残った健康な細胞を刺激することで、脳に光パターンを再生する。患者がこの光パターンを完全に読み取れるようになれば、視力を取り戻せる。
マンチェスター大の声明によるとフリンさんは今、大好きな地元サッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)の試合を観戦したり、庭いじりをしたり
できるようになるのを心待ちにしているという。
医学の世界は日進月歩と良く耳にしますので、関係者達の努力の賜物ですが、80歳と言う年齢で希望を捨てなかったこの男性の勇気も凄いと思います。
医療の進歩には患者自身の勇気と言う事も不可欠な事なのでしょうね。
「大好きな地元サッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)の試合を観戦したり」と言う所がいかにもイギリスらしいと思いました。
最終的にどこまで回復出来るのかは、現時点では分らないと思いますが、高齢で視力を失ってしまった方々に希望を与える技術になる事を願います。
人の為になる技術開発が進むのは、素晴らしいし有り難い事だと思います。
再生医療技術の発展やこの技術が進んで行けば、全盲になってしまった方達もまた光を取り戻せると言う事が当たり前の時代が来るかも知れません。
この様なニュースを見ると何かワクワクさせられますし、本当に喜ばしい事だと思います。
目の不自由な方々には明るい未来になって欲しいです。
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