
犬の事です。
膀胱炎の原因になっている細菌が川崎の病院で判明した為、かかりつけの病院で薬を処方して貰って、1ヶ月間抗生剤を服用させました。
その後血尿を出す事は無く、昨日再検査で尿検査とエコー診断を受けた所、細菌はいない様で、炎症を起こしていた膀胱も腫れがひいて綺麗になっていると言う結果でした。
一旦、薬の服用を中止して様子を見て、再発しなければ2ヶ月後に再度尿検査とエコー診断の結果次第で完治と言う事になりました。
犬の方は1ヶ月の間、嫌がりながらも朝夕と、どうにか薬を飲んでくれましたので、良く頑張ってくれたと思います。
病院の先生とお話ししましたが「正直ここまで綺麗になるとは思いませんでした」との事です。
私も「まだ暫く薬を飲ませる事になるのだろうな」と思っていたので、費用は掛かりましたが、原因になっていた細菌を見つける事が出来て良かったです。
また、再発してしまうかも知れませんが、効果が無い薬を飲ませる事が無いようにしたいと思います。
昨日は、そのまま訓練士さんに預かって頂いて安心していたのですが、先程連絡が入って「感染経路はまだ分らないけど、訓練所でパルボウィルスに感染した犬が出て入院した」との内容でした。
数日前から発症していたらしいのですが、今日になって感染が分ったとの事で、私の犬や他の方の犬も同じ場所にいましたので、感染している可能性が出て来ました。
訓練士さんの所へは良く行っていますので、今の所何も症状は出ていませんし、ワクチン接種もしていますが、高齢で抵抗力も弱って来ていますので、念の為、インターフェロンを注射する事になりました。
多くの犬が出入りしていますので、感染経路を特定するのは難しいでしょうね。
「家の犬は、やる事はやってるから大丈夫だろう」とは思っていますが、犬の様子をしばらく注意して観察して、様子がおかしかったらすぐに対応してあげたいと考えています。感染すると致死率が高いらしいので、家の犬や他の方の犬が感染していない事を願いますし、感染してしまった犬はどうにか助かって欲しいです。
※夕方訓練士さんが犬を連れて来た時、お話を聞いた所、感染してしまったのは今年2月に生まれた「アメリカンコッカースパニエル」だと言う事で、入院中ですが落ち着いていて命に別状はないそうです、本当に良かった。
 
				  Posted at 2015/10/06 15:49:17 |  | 
ペット | 日記