
始発ではなく余裕を持って、東京から新幹線でまずは郡山まで行って、駅弁を購入し、まずは磐越西線に乗り換えました。
郡山で40分程待ち時間がありましたが、意外に涼しくて、ホームには既に電車が到着して、車内に入る事が出来ましたので、かなり助かりました。
車内も綺麗な車両です。
最初は他の乗客の方は少なかったのですが、発車時刻が近づくと以外に沢山の方が乗ってきて、満席近い状態で会津若松へ向かいました。
途中、画像はありませんが、車内アナウンスで紹介されていた磐梯山も天気が良く本当に綺麗に観えました。
会津若松駅で、会津鉄道に乗り換えて会津田島まで行きます。
隣のホームには新潟行きの電車が、待っていましたが、こちらにもいつか乗ってみたいです。
会津田島へはリレー号と言う1両編成の電車で向かいました。
途中には美しい田園風景が広がっていて、トンボも沢山飛んでいて、景色の良い鉄橋等ではアナウンスが流れて電車が徐行しますので、写真を撮る乗客の方々がその都度席を離れて撮影をしていました。
1時間以上の時間でしたが、会津田島駅へ到着して今度は左側の東武鉄道のリバティと言う特急に乗り換えします。
座席にはコンセントもあり、ハイドラも順調にここまでは、廃止されてもCPは残っている駅を緑化できていました。
席にすわって郡山駅で購入した駅弁を食べましたが、やはりとても美味しかったです。
駅弁も食べたし「後は、ゆっくり戻るだけ」と思っていたのですが、この車両が特殊なのか、何故か車内では窓側にスマホを近づけないとGPSの測位をしなくなって、ハイドラの動作がおかしくなってしまいました。
最初は、アプリの不具合かと考えて休憩モードにしたりしましたが、どうやってもGPSが正確な位置を認識しません。
ハイドラのアプリを終了して、グーグルマップでも確認しましたが、やはり窓際にスマホを固定しないとGPSはずれた場所を表示していました。
関東の駅全てを緑化する予定でしたが、1つの駅だけ圏外でGPSもずれていた為、緑化する事が出来ませんでしたので、近い内に今度は車で緑化しに行って来ます。
Posted at 2017/09/26 10:07:13 | |
ハイドラ | 日記