
20日から秋土用の期間に入っていましたが、出掛けていた為、丑の日になる今日市内のお店へ鰻を食べに行って来ました。
「日曜の丑の日だから混むだろう」と考えて待つのは嫌なので、早めに出かけて開店時間の30分近く前にお店に到着しましたが、既に順番待ちの名簿には5つの名前が記入されていて、6番目でした。
店内の入り口付近に用意されている待合席で、開店時間迄待とうと座っていたら、開店20分前から順番待ちの方を席に案内し始めて、営業が始まりました。
6番目でしたので、直ぐに席に案内されたので良かったです。
今日も肝焼きは無いとの事でしたので、今回も肝わさとうな重の松を注文しました。
いつもは肝わさがまず運ばれて来るのですが、今日はうな重と一緒に運ばれて来ました。
まずは、肝わさからです。
独特のプリプリとした食感で、いつもの様に美味しかったです。
肝わさを食べてからうな重をたべましたが、やはり柔らかくて久々と言う事も重なって、肝吸いも含めてとても美味しく感じました。
今日のうなぎのブランドは全て坂東太郎とお店の方が言っていましたが、大井川共水と食べ比べても私には違いは分かるはずも無いですね。
これが今年のうなぎ納めになりますが、1月の冬土用でのうなぎ初めも同じ組み合わせを食べてみようと思います。
Posted at 2020/10/25 13:09:47 | |
土用の鰻 | 日記