
今日から秋土用の期間に入って、初日が丑の日でしたので、早速いつものお店へ鰻を食べに行って来ました。
いつもはお店迄40,50分位掛るのですが、今日は35分程で到着してしまい、駐車場で待つつもりでしたが、既に暖簾は出ていたので、店内の順番待ち名簿に名前を記入して、店内で20分程待ちました。
1番のりでしたが、開店10分位になると続々とお客さんが入って来てました。
テーブル席へ案内されてメニューを観ながら、お店の方に「肝焼きはありますか?」と聞いた所、「用意出来る」との事でしいたので、肝わさとどちらにするか悩みましたが、鰻納めなので、今回は肝焼きを選択して、蒲焼で白焼の竹とうな重の竹を追加で注文しました。
まずは、肝焼きが運ばれて来ました。
1年以上食べていなかったような気もしますが、独特の苦みと食感で久し振りと言う事もあってか、とても美味しかったです。
肝焼きを食べ終えてから、30分程して白焼とうな重が一緒に運ばれて来ました。
今日の鰻のブランドは坂東太郎との事で、まずはわさび醬油で、白焼をたべましたが、ふっくらしていておいしい白焼でした。
次にうな重を食べましたが、夏土用以来でこちらも何時もの様に柔らかくてとても美味しかったです。
只、途中でお腹が一杯に成ってしまい、食べ切るのに結構苦労をしました。
鰻を食べに行って、こんなにお腹が一杯に成ったのは初めてです。
少し値も張って、苦しい思いもしましたが、今年最後の鰻はとても大満足する事が出来ました。
年明けの冬土用が鰻初めに成りますが、楽しみに待ちたいと思います。
Posted at 2021/10/20 13:46:04 | |
土用の鰻 | 日記