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96くろのブログ一覧

2023年11月25日 イイね!

鶏足寺の紅葉

鶏足寺の紅葉 みなさん、こんにちは!

 私の故郷が題材の「翔んで埼玉II」が公開され、大ヒット中らしいです。なんでも越谷に海を作る計画と聞いただけでも、元春日部市民としては笑ってしまいますが、“関西の埼玉”として滋賀に白羽の矢が立つとは思いませんでした。
 というわけで11月25日(土)、現在HOT?な滋賀県に紅葉を求めて長浜市の鶏足寺(けいそくじ)に行ってきました。

 タイトル写真は、事前予約指定駐車場の1つ「石道寺参拝者駐車場」でのUXとの紅葉コラボです。

 「鶏足寺」と聞いてもピンと来ない方もおられると思いますが、コロナ前までは関西の紅葉スポットとして大ブレークしていました。しかしコロナの流行から一般者の立ち入りが制限され、今年4年ぶりに受け入れが再開されました。
 ただし今年は駐車場含め事前予約制となっていて、飛び込みでは入れません。直前にこの情報を知り、何とかWEBで予約ができました。
 タイトル写真の駐車場に駐めて石段を登ると写真の「石道寺」、こちらもなかなか良い雰囲気です。

 さらに石段を登りながら北へ進みます。道中もイイ感じ。

 そして鶏足寺撮影スポットに到着。7年ぶりですが、この真っ赤な絨毯を織り成す紅葉の絶景はやはり格別です。
 「ゆるやかな参道の石段、苔むした石垣に二百本のもみじの古木が幽玄な情景を醸し出しています」という公式HPの謳い文句通りです。

 鶏足寺(旧飯福寺)は735年僧行基によって開基された古寺で、時の権力者の庇護を受け安定した寺運を続けましたが、江戸幕府の終焉とともに衰微したそうです。
 奥の円形の建物は寺の施設のように見えますが、ただの休憩所のようです。

  現在は地域住民の手によって管理がなされてるそうです。小雨が降り続いていることもありましたが、十分に楽しめたので早めに引き揚げました。

 前回の長野旅行で、ドライブ割引プランのセットで購入したSA/PAお買い物券を使い切るため、三重・四日市まで下道をノンビリ走って東名阪道に入り御在所SAの「グリル&カレーカキヤス」で一番高いメニューのサーロインステーキ丼をいただきました。もちろん美味しかったですが、何となく紅葉っぽく見えました(笑)。

 予約制のおかげで、混雑もなくノンビリと紅葉を楽しめましたが、来年以降はどうなるのか気になります。
 お気軽ながら充実した半日紅葉ドライブでした。

Posted at 2023/11/29 15:48:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 絶景 | 日記
2023年11月08日 イイね!

ライチョウとお散歩!そして“ハイ爺”になる^^;

ライチョウとお散歩!そして“ハイ爺”になる^^; みなさん、こんにちは!

 今回(11月)も一泊二日温泉の旅ですが、あまりにも貴重な体験ができたのでタイトルをイベントに変更しました。

 みん友さんの白馬ブログを拝見して、思わず長野の宿を予約してしまいました。当初は白馬だけ訪問して後は湯ったりノンビリ過ごすつもりでしたが、出発日一週前に立山黒部アルペンルートのお得切符が発売されていることを知り、旅程に追加しました。
 そして切符の折り返し点となる「室堂平」で何とタイトル写真のライチョウと“お散歩”ができました。
 そんな旅の顛末によろしければお付き合いください。
 
<11月7日(火) 立山黒部アルペンルート(扇沢入り)-信濃大町>

 午前10時発の扇沢バスに必ず乗ることが条件なので、早朝に自宅を出発。中央道の南信区間は土砂降りでしたが、長野道に入ると雨は止み9時過ぎに扇沢市営駐車場に無事到着。この駐車場は無料です。

 駐車場から徒歩10分弱で大町市「扇沢駅」です。天候も回復し7年半ぶりの立山黒部アルペンルートにワクワクです。

 ここでWEB予約していた写真の切符をQRコードで引き換えます。扇沢から室堂までの往復で、縛りとしては予約日の午前10時(または10時30分)扇沢発のバスに乗らなければなりません。でも通常より2500円お得です。

 黒部ダムに到着。まだ雲が残っていることもあり、復路に期待して黒部湖駅に向かいます。

 ケーブルカーを降りて黒部平駅では表には出ず、ロープウェイに直行。やはり長野側山頂は雲がかかったままです。

 トロリーバスで室堂駅到着。室堂平側に降り立つと雲の中に入っているようで視界は真っ白で風も強く寒いという三重苦(泣)

 とりあえずミクリガ池まで行くことにしましたが、景観はご覧の通りです…。ここで駅まで引き返すか、それともこのまま室堂平周回コースを進むか迷った挙げ句、せっかくなので一周することにしました。

 (左上から時計回りの順で撮影)みくりが池温泉を右に折れてしばらく進むと、石道にライチョウを発見。おそるおそる近付くと一定の距離(5mくらい)を保ちながらライチョウが石道をひょこひょこと歩き始めました。こちらが止まるとライチョウも止まり辺りをキョロキョロ、横を向いた瞬間でお顔を拝見。私が歩行再開するとライチョウも歩き始めます。あまり長くこちらが止まっていると、振り返り「もっとお散歩しよう」と催促されます(タイトル写真の勝手な解釈です)。

 石道右側で野太い鳴き声が聞こえました。たぶん親鳥が「気を付けて」と注意喚起していたのだと思います。ということは散歩の相手は子供のようです。注意深く目を凝らすと親鳥発見! ほぼ正面から捉えることができました。我慢できずに石道の方に駆け寄ってきます。そして私の前に入り親子で散歩開始。ほどなく池側の草地に入っていきました。面白いことに親子でもあまりくっつきたがらず一定の距離を保ちます。

 一瞬ですが、やや視界が開けミドリガ池を捉えることができました。

 そして草地では、もう一羽加わり貴重な3ショットを収めることができました。付近にいた外国人女性と「ベリーラッキー!」と喜びを分かち合いました。

 今回散歩した区間はおおよそ上図の赤線部分、距離にして350mくらいです。後で調べて分かったのですが、ライチョウとの遭遇率は人が少なく悪天候ほど良いそうです。この日は3連休明けの平日で悪天候と条件がピッタリだったようです。
 ミクリガ池の絶景はこの先いくらでもチャンスがありますが、ライチョウとのお散歩はたぶん二度とできないでしょう。プライスレスの経験ができて、本当にあのとき引き返さなくて良かったと心底思いました。

 あまりの感動に体が冷え切っていたことに気付いたのは室堂駅に戻った後。立山そばをいただき、体を温めました。そして黒部湖方面に引き返します。

 大観峰に到着すると完全に天気が回復していました。この絶景は何度見ても飽きません。

 ロープウェイからの眺めも素晴らしい。

 こうなると行きは素通りした黒部平も散策します。立山側の景観です。

 紅葉は終わっていますが、黒部ダム側ではわずかに残ったナナカマドの実が景観に紅を加えてくれます。

 黒部ダムの景観もバッチリです。ただ風が強くなってきて湖面がざわついています。

 最後に黒部湖を目に焼き付けます。この湖との出会いが私の旅の原点です。

 黒部ダムで電子スタンプラリーをやっていてコンプリート、右側の記念カードをいただきました。奇しくも黒部ダムは今年定年を迎えた私と同級生です(笑)

 扇沢から宿の「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」さんまでは10分ほど。今年もお世話になります。

 客室はデラックスツイン バルコニー付きを奮発。といっても早割適用でリーズナブルなお値段でしたよ。

 信州の秘湯「葛温泉」で冷えた体を心底温めるとともに、疲れを溶かすことができました(写真は公式HPより拝借)。

 夕食はビュッフェのため写真は割愛、食材が良くとても美味しかったです。食後は快適な部屋でまったりとしてウトウトとzzz
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<11月8日(火) ~信濃大町-白馬-天竜峡-名古屋~>

 朝温泉から朝食もビュッフェ形式で。好天に恵まれホテルロビーからの景観も素敵でした。再訪を誓いゆったりとチェックアウト。

 向かった先は白馬村「白馬岩岳マウンテンリゾート」です。グリーンシーズン終了4日前のギリギリ訪問となりました。

 ゴンドラリフト「ノア」で山頂に向かいます。このくらいの標高ではまだ紅葉が楽しめました。

 山頂から東山見晴台の景観です。

 まずは目的の乗り物に向かうため5線サウスリフトで「白馬ヒトトキノモリ」まで下ります。

 そして「白馬ジャイアントスウィング」へ。国内最大級の超大型ブランコで10月6日にオープンしたばかりです。

 国内初の巻き上げ式ブランコらしく、まずはブランコに座って係員が後方に引き込みます。

 地面から10mの高さがありながら最大で前方約6mの振り幅を得られるそうで、キャッチコピーは「北アルプスの少女ハイジになろう!」です。
 リリースとともに勢いよく飛び出し白馬村を見下ろす景観を楽しみます。恥ずかしながら私も「ハイ爺」となりました(^^;)

 山頂に戻り「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」から北アルプスを望みます。紅葉&雪山の素晴らしい景観でした。

 カフェ隣の「ヤッホー!スウィング」です。こちらの方が混んでいて、景観も良さそうです。ということで施設を満喫して白馬をあとに。

 良い天気だったので帰り道で寄り道をすることに。中央道・飯田山本ICから三遠南信道に入り天竜峡PAへ。新たな観光スポットとなった「天龍峡大橋・そらさんぽ天龍峡」へ徒歩で向かいます。

 天龍峡大橋の車道の下に設けられた歩道が「そらさんぽ」スポットとなっています。

 左右のフェンス金網越し眼下に天竜川を絡めた美しい風景を一望できます。南信はまだ紅葉が始まったばかりという感じですが、良い景観です。

 反対側の風景です。飯田線列車を絡めてパチリ。

 続いてICを降りて「つつじ橋」に向かいます。天竜峡公園の無料駐車場に駐めて遊歩道を歩いて行きます。

 川沿いの歩道を歩いてまずは「龍角峯(りゅうかくほう)」です。高さ70m余の堂々たる一枚岩で、 天竜川の深淵に住む龍が天に昇ったときにできた「龍の化身」と伝えられているそうです。

 天竜川に架かる「つつじ橋」です。小さな吊り橋ですが、渡っても意外と揺れは小さいです。

 橋からの眺めはこんな感じ。絶景を狙うならもう少し陽が高い時間に来た方が良いのかなと感じました。

 中央道に戻り順調に帰宅。いやぁ~本当に素晴らしい経験ができた良い旅となりました。次は距離的には究極に近い一泊二日温泉を計画しています。

 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/11/16 06:36:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年10月23日 イイね!

一泊二日温泉の旅!中四国から淡路島へ

一泊二日温泉の旅!中四国から淡路島へ みなさん、こんにちは!

 9月に集大成の旅が終わり、10月からは一泊二日温泉の旅に戻ります(^^;)

 例によってハイドラ攻略マップを眺めていると、中四国に追加された道の駅が気になり始め、気が付くと宿を予約していました(笑)
 当初は島根も絡めようとしましたが、温泉をゆっくり楽しめないハードドライブとなりそうなので最遠地を広島にしてプランを建てました。
 今回のテーマは「橋」です。

 タイトル写真は宿から撮影した「瀬戸大橋越の讃岐富士」です。

<10月22日(日) 広島・安芸高田-岡山・矢掛町-倉敷-児島>

 久しぶりのマイカー西進。新名神→中国道と進み広島県IN、自宅から500kmほど走って千代田ICで降りました。そこは北広島町なのでまずはQRコード20%還元の恩恵を受けて給油です。
 10kmほど南東に進み安芸高田市に入り「土師ダム」で休憩。

 広島で初の多目的ダムらしいのですが、「土師」を「はじ」とはどうしても読めません。写真は八千代湖を望む景観です。

 2km走って「道の駅 三矢の里あきたかた」です。毛利元就が、三人の息子たちに力を合わせるようにと説いた有名な「三矢の訓」が名称の由来だそうです。
 今は市長と議会のゴタゴタで有名になっていますが…。

 尾道道から山陽道に入り岡山県入り。北海道に負けじと130kmの移動で矢掛町「道の駅 山陽道やかげ宿」CPゲット。施設内に物産販売や飲食店舗を置かず、隣接する商店街に誘導する新しいスタイルの道の駅です。

  江戸時代に旧山陽道の宿場町として栄え、今も残る歴史的な町並みを散策しました。

 倉敷市の美観地区にポケふたが3箇所固まっているらしいので久しぶりに立ち寄りましたが、日曜の好天で付近は大渋滞。付近の駐車場に止めて徒歩でゲットしました。

 どうしても獲りたかった倉敷の池CPを取得して南下、「鷲羽山 第二展望台」へ。初めて本州側から瀬戸大橋をじっくりと眺めます。あとココにはポケふたもあるのでした(^^;)

 順調に旅程をこなし。宿の「せとうち児島ホテル」さんに早めのチェックイン。左下の白いクルマが今旅唯一UXの姿です(笑)

 部屋はハイフロア(7階)のプレミアムツインルームです。

 このホテルのウリは何と言っても瀬戸内海(瀬戸大橋)を望む展望です。個人的には鷲羽山展望台よりも良い眺めです。

 当初は温泉と思っていたのですが、実は天然温泉に近いマイナスイオンを多く含んだお湯でした。でもこの展望はピカイチなので気分は温泉ということでタイトルご容赦ください(写真は公式HPより拝借)。

 サンセットは右手の小島側、こちらも美しい。

 瀬戸大橋側はこんな感じで、明日のサンライズに期待です。

 料理も素晴らしいとの前評判。(写真左上から時計回りで)季の盛り合わせ、満月豆腐、季の焼魚、海の幸盛り合わせです。

 続いて岡山県産義和牛しゃぶしゃぶ、天ぷら(鱧、海老、野菜)、季節のデザート、鯛飯でフィニッシュ。いやぁ美味しかったです。

 部屋の戻り瀬戸大橋を望む夜景です。クルマのライトと四国側のイルミが絶妙に加わり、私の中では今旅一番のショットです。

 高速主体ながら700km弱のドライブ、疲れと満腹感で心地よい眠りにzzz
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<10月23日(月) ~児島-徳島・板野-淡路島-名古屋~>

 サンライズを狙いましたが、残念ながら東側は厚い雲。その代わり朝食は瀬戸大橋を眺めながらいただきました。

 チェックアウトして瀬戸大橋を渡り四国IN。そのまま高松道に入り、香川県はお辞儀だけして徳島県に入ります。板野ICから“専用道”を進み「道の駅 いたの」CPゲットし、追加道の駅ミッションは完了。みかんを購入しました。

 高松道に戻り大鳴門橋を渡って淡路島IN。西淡三原ICで降りてすぐの南あわじ市「Boulangerie et Cafe Poche(ポッシュ)」さんでコーヒーブレーク。

 このカフェは先月お世話になった気仙沼「はまなす海洋館」女将さんの弟さんがオーナーで、自家製のパンは絶品です。栗のケーキをいただき夕食用のパンを買い込みました。

 最近妻がポケふた収集を始めたので、一向に追加されないハイドラ道の駅CPに替えて旅程組み立ての参考にするようになりました。今回の淡路島観光はポケふたスポットとなります。
 まずは淡路市「パルシェ香りの館」です。お香の生産量が日本屈指の淡路島で”香り”がテーマの観光施設で温泉や宿泊施設も備えています。高台にあり、展望も良かったです。

 続いて「北淡震災記念公園 野島断層保存館」へ。

 阪神淡路大震災で出現した野島断層。保存館では断層をありのままに保存しています。
 実は私、この震災時は神戸に住んでいて揺れの凄まじさと地震後の“灰の雨”を実際に体験しています。

 断層の断面が見られるトレンチ展示です。あれからもうすぐ30年経ちますが、恐怖と絶望感を少し思い出してしまいました…。

 最後は「道の駅 あわじ」です。前回訪問時よりだいぶ整備され、平日ながらとても賑わっていました。

 そして明石海峡大橋を下から望みます。この橋の神戸側袂に住んでいました。
 たまたまタンカーが橋の下を通過していて、なかなか良い絵になりました。

 その明石海峡大橋を渡って帰路へ。平日なので渋滞もなく順調に帰宅。
 走行距離は2日間で1100km強と、そこそこ走りましたが結構ノンビリできました。こんな旅をこれからも続けていこうと思います。

 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/10/29 15:49:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年09月10日 イイね!

東北→北海道!総決算の旅-その3完

東北→北海道!総決算の旅-その3完みなさん、こんにちは!

 タイトル「その2」に続く完結編となります。

 知床に宿泊し、いよいよ終盤を迎えます。今旅は5つの船旅を予約して出発。ここまで3つは予定通り出航し、素晴らしい思い出を残してくれました。
 さて残りの2つはどうなったかというと、本編すぐ最難関の4つ目は残念ながら欠航となりました。それでも懐が深い“でっかいどー”は新たな魅力を次々と差し出してくれます。
 そんな最終編によろしければお付き合いください。

 タイトル写真は小樽から新潟まで快適な船旅を提供してくれた新日本海フェリー「あざれあ」です。

<9月8日(金)第七日 ~知床-斜里-常呂-サロマ湖-遠軽-比布~>

 朝陽が昇り部屋から望むウトロ港。この日は快晴で無風と、北海道滞在中一番のお天気に恵まれました。何かのイベントか、多数の漁船がカルガモ出航していきます。この後、大型観光船「おーろら」が海面調査のため出航しました。

 波高が出航NGの「1.2~1.5m」との結果報告がHPに上がってきました。うーん厳しい…。ほどなくして上図の欠航お知らせメールが予約していた「知床クルーザー観光船ドルフィン」さんから送られてきました。
 結局大型船含め、すべての運航会社の「知床岬ルート」が早々と欠航となりました。でも命が一番大事、気持ちを切り替えます。

 浮いた時間の消化方法を考えます。まずはホテル出発時間を遅らせて、やや遅い時間に朝食を摂りました。あまりにも美味しく「また来年も行く理由ができた」とプラス思考になる単細胞です(笑)

 チェックアウトまで快適なホテルライフを提供していただいた「北こぶし知床 ホテル&リゾート」さんに再訪を誓い、七日目の旅に出発!

 好天でまず浮かんだ先は前日真っ白だった「知床峠」です。これが本来の景観、初めて見る完全な姿の羅臼岳をUXとのコラボで! リベンジ大成功です。

 続いては「オシンコシンの滝」。さすが知床八景のひとつで幅30m、落差約80mの迫力を間近で楽しみました。

 斜里町最後のスポットとして「天に続く道」。まずはスタート地点です。
 直線区間は28.1km、距離だけでいえばハイドラ観光名所となっている国道12号の美唄市光珠内から滝川市新町までの29.2kmが日本一長い直線道路ですが、景観および走りやすさは断然こちらです。

 そしてUXをスタート地点へ。今旅ベストのUX&北海道コラボショット!
 R334からR244プラス斜網広域農道で構成される直線道路。長すぎて終点付近が霞んでしまい、空へと続いているように見えることが名前の由来。春分、秋分の日近辺は「夕陽に向かって走る」ことができるそうです。

 1kmほど走って展望台付近からもう一枚。そしてこの直線区間を完走しました。完走にあたっての注意点としてR334への進入地点はクランク形状で一時停止。R244の大栄地区右カーブ地点を左に折れないと最後の10kmを走れません。

 R239を能取湖沿いに進んで北見市常呂町「アドヴィックス常呂カーリングホール」に立ち寄りました。北京五輪で銀「ロコ・ソラーレ」カー娘の本拠地です。

 数多くのオリンピック選手やトップカーラーを輩出、五輪ユニホームも展示されていました。

 国内最大の競技場数6シートを備え、充実した専用屋内施設。五輪連続メダルを取れた要因の一つと納得しました。

 サロマ湖沿いを西進して佐呂間町「サロマ湖展望台」へ。きれいな建物ですが、ここに到達するためにはかなりの“覚悟”が必要です。
 まず入り口は国道沿いの浪速地点の案内標識があるT字路一カ所です。西進の場合、道の駅が見えたら行き過ぎです。さらに展望台に至る道は、滑るダート1.2車線の離合困難なクネクネ道だけです。

 苦労した甲斐があり、展望台からの眺めはパノラマでサロマ湖全体を一望できます。こちらは漁港方面のカットです。

 こちらはキムアネップ岬方向、近すぎて湖全体は収まりません。
 下りは漁協方向に行きと同様のダート路を進みます。一応登りと下りで一方通行になっているようですが明確な標識はなく、もし対向車が現れたらどちらかが数百メートルの“鬼バック”を強いられると思います。

 旭川紋別道の始点となる遠軽町「道の駅 遠軽 森のオホーツク」へ。これにて北海道道の駅再コンプリートです。

 そのまま無料高速を100km走って比布北ICで降りるとすぐに本日の宿となる比布町「良佳プラザ 遊湯ぴっぷ」に到着。
 オートキャンプ場、パターゴルフ、テニスコートなど充実したレジャー施設を備える「グリーンパークぴっぷ」内施設のひとつです。私は浮いた時間をこの広大な場所で洗車に使いました(笑)

 宿は入浴施設を兼ねています。夕食も旅行サイトで高評価を謳っていましたが、昨晩の残像が…。でも美味しかったですよ。

 クルーズ欠航は残念でしたが知床峠リベンジ、カー娘本拠見学、サロマ湖展望と予定外のイベントを楽しめ充実した一日となりましたzzz
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<9月9日(土)第八日 ~比布-旭川-当別-小樽~>

 道内移動の最終日を迎えました。私の年齢では「ぴっぷ」といえば“エレキバン”を連想します。ピップ社と比布には社名の由来などのつながりは全くないそうですが、3年前から「PIP相互応援大使活動」を始めています。
 ということで関連代表スポット?となる「比布駅」です。

 15kmほど走って本日メインの旭川市「旭山動物園」へ。宿を比布に決めたのはこの動物園へのアクセスが良いことが最大の理由でした。

 到着時間は開門直後、土曜なのでかなり入場待ち行列ができていました。
 旭山動物園はハイドラではCP取得のみで、入園するのは十数年ぶりです。

 ワクワクしながら対面した動物の抜粋です(写真左上から時計回りで)★まずはペンギン、前回見られた散歩は冬期のみで残念。★ライオンさんが何かを訴えてきました。★アムールヒョウの肉球です。★えぞヒグマは活発、威嚇?の表情にびびりました。

 西門付近の売店「FarmZoo」で休憩。写真のメロンソフトは超旨かったです。

 散策を再開(写真左上から時計回りで)★チンパンジーの綱渡り★ホッキョクグマは猛暑でグテ★カバの枝遊びは迫力満点★最後はフラミンゴの群れ
 今回は船の出航時間に合わせた時間調整のスポットだったのですが、2時間半の滞在でメチャ楽しめました。入園料も1000円(大人1名)と格安です。

 帰りのフェリーは小樽出港。高速で一本ですが、途中の当別町でQRコード20%還元をしているので“途中下車”。給油とタバコを購入して再度道央道-札幌道と進んで「新日本海フェリー 小樽フェリーターミナル」に到着。

 時間に余裕があるので、勝納川を渡って小樽市街でお土産を購入。

 ターミナルに戻る途中で、かつない臨海公園から乗船する「あざれあ」の全景をパチリ。遠くからでも全長197.5m、全重量14,214トンの巨大さが分かります。

 いよいよUXとともに乗船です。

 客室は「デラックスAツイン」を大奮発。実は“GOGO割”が適用され、55歳以上なら1ヶ月以上前の予約で、マイカー航送含むすべての運賃が20%割引になりました。通常の「ステート」とほとんど変わらない料金で、歳を取っていて良かったと思えた貴重なキャンペーンです(笑)

 嬉しかったのはテラス付きだったこと。部屋からダイレクトで船外風景を見渡せます。写真は小樽港出航直後の1枚です。

 大浴場も完備、そして船尾のヘリポートにビックリ。夕食はレストランでジンギスカン定食を注文。乗船サービスなのか、お値段はとてもリーズナブルでした。

 道内走行を終え、今旅数々の名シーンがベッドの中で蘇りますzzz
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<9月10日(日)第九日=最終日 ~日本海-新潟-名古屋~>

 午前1時ごろトイレで目が覚め、窓越しの船外がかなり明るいことに気付きました。デッキに出るとその明かりが「月光」だと分かりました。そして無数の星がこれ以上ない輝きを放っています。スマホのカメラでこれだけの星を捉えられたのは初めてです。

 明け方には日本海から本州を望むサンライズのマジックアワーです。まさか船から人生で一番の天体ショーを見られるとは。本当に素晴らしい船旅でした

 朝食を済ませほどなく新潟港内に入りました。

 本州へ上陸。9日間の旅のラストは新潟から名古屋へ高速で直行です。

 500km弱の走行も、高速だけなら苦になりません。15時前に無事帰宅しました。

 今旅のUXの自走距離は3500kmあまり。距離以上に本当に充実した9日間の旅となりました。費用も宿泊や船のほとんどの予約を3ヶ月前に済まし、早期割引やクーポンを活用してかなり抑えることができました。

 旅から1ヶ月が経ち北海道ロスは収まりつつありますが、このブログを書きながら来年のプランを考えています(笑)
 今回のような大型の旅行はもう難しいと思いますが、今後も楽しい旅を続けていけたらと思います。
 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/10/12 19:52:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年09月07日 イイね!

東北→北海道!総決算の旅-その2

東北→北海道!総決算の旅-その2みなさん、こんにちは!

 タイトルその1の続編です。

 出発から3日間は東北を堪能。9日間の旅程とはいえ、そろそろ北海道に上陸しないといけませんが、渡航直前まで下北2番目のスポットを楽しみました。
 そして、ついに「マイカーで北海道を走る」という夢を果たせました。それでは4~6日目、よろしければお付き合いください。

 タイトル写真は北の大地へUXを連れていってくれた津軽海峡フェリー「大函丸」です。

<9月5日(火)第四日 ~大間-仏ヶ浦-大間-函館-洞爺湖~>

 大間の宿をチェックアウトして向かった先は15kmほど離れた佐井村の観光施設「津軽海峡文化館アルサス(写真)」。ここで仏ヶ浦観光船のチケットを購入します。

 施設目の前の佐井港から写真の「ニューしもきたⅡ」に乗船して、仏ヶ浦遊覧上陸コース出航です!

 30分弱で仏ヶ浦北端の「五百羅漢」、ここから巨岩群の始まりです。

 船上からの特権は、このアングル。ほぼ仏ヶ浦の全景を見渡せます。
 仏ヶ浦は海底火山の噴火と地層の隆起で生まれた奇岩群。途方もない年月をかけ、風雨や波により削られて現在の形になっているそうです。

(左上から時計回りで)★桟橋に降りて遊歩道を進むと、まずは先端が鋭い「岩龍岩」。★人との対比でその巨大さが際立つ「天龍岩」。★風雨で刻まれた凹凸の筋が美しい「蓬莱山」。★ここにも存在した「極楽浜」。頑張って岩を乗り越えて撮影しました。

 仏ヶ浦を代表する奇岩「一ツ仏」。ここが最南となります。

 桟橋に引き返す途中の全景です。北海道上陸を遅らせても下北2スポットを旅程に組み込んで本当に良かった!

 大間に戻り津軽海峡フェリー「大函丸」にUXで乗り込み、北の大地へついに出陣です。

 本州と北海道を最短90分で結びます。「海割ドライブプラス」というお得なプランで予約したので写真のカジュアルシートを奮発しました。

 快適な船旅だったので、あっという間に函館港到着。ついにUXで北海道上陸です。

 今旅は道東がメイン、上陸後は脇目も振らず函館市街を抜け大沼公園ICから道央道で一気に北上。北海道でのUXファーストショットは日本全国どこでも撮れそうな背景の長万部「静狩PA 」となりました(泣)。

 そのまま虻田洞爺湖ICまで進み、宿の洞爺湖町「洞爺サンパレス リゾート&スパ」にチェックイン。混み合うホテル内ではほとんど日本語の会話が聞こえません(汗)

 修学旅行の団体とも重なり、夕食バイキングは“戦争”状態。早々と部屋に引き揚げました。ただこの期間はホテル前で湖の船上から毎晩花火が打ち上げられます。小規模ながら近くでとても楽しめました。

 青森で午前中を楽しんだため、函館着が15時過ぎになり道東へ向けた距離を稼ぐのに精一杯の北海道初日となりました。本当は函館で一泊したかったなぁzzz
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<9月6日(水)第五日 ~洞爺湖-上士幌-音更-釧路湿原-屈斜路湖~>

 このホテルは洞爺湖に面しています。朝イチのご褒美は眼前の大島(洞爺湖中島)です。そして島越しには羊蹄山もくっきり。初めて山頂を拝めました。

 チェックアウト後は道央道から道東道に進み、3時間半(300km)走って第一目的地の上士幌町「道の駅 かみしほろ」に到着。

 快適なノンストップ農道を約40km南下して音更町「道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉」へ。だいぶ北海道の距離感覚を取り戻してきました(笑)

 道東道経由で130km以上東進して釧路町「釧路湿原 細岡展望台」です。一度は行ってみたかったスポットですが、広大すぎて写真も何処にフォーカスして良いのか分かりません。

 近くの釧路本線「釧路湿原駅」まで散策。

 北東に16km進んで駐車場から「サルボ展望台」へ山道を徒歩で登るのですが、先ほどの展望台と違い、人がだれもいません。写真に埋め込んだ「クマ鈴」が強力な助っ人に感じました。でも怖かった…(^_^;

 500mほど登って何とか「サルボ展望台」に到着。

 眺めはこんな感じで、左が釧路湿原最大の湖「塘路湖」、右が「エオルト沼」です。サルルン展望台はさらに800m先との案内に“今日はこの辺で勘弁してやる”との捨て台詞とともに一目散でクルマに戻りました(滝汗)

 そのままR391を北上中に土砂降りに見舞われました。弟子屈町に入ると小降りになったので予定通り「美幌峠」に寄ってみました。ここは初回訪問時にピーカンショットを収めているので、湖を確認できればOKと強がりました。

 宿は「屈斜路プリンスホテル」さん(写真は翌朝のもの)。コロナ禍でこの3年で3回キャンセルしていて、やっと宿泊が叶いました。

 ほぼ満室ながら夕食のビュッフェは前日と違い、とても落ち着いて食べられました。食材も良く美味しくいただきました。客室もとても快適です。

 この日は道内で最長の580km超ドライブ。温泉で疲れを癒やし、おやすみなさいzzz
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<9月7日(木)第六日 ~屈斜路湖-摩周湖-清里町-羅臼町-知床~>

 朝はホテル裏の屈斜路湖沿いを散歩。対面の中島あたりから“クッシー”の出現を期待しましたが、旅を進めます。

 まずは第一展望台からの「摩周湖」です。天気はイマイチながら初めて湖面を見られたので満足です。

 昨年リニューアルオープンした「摩周湖カムイテラス」でお土産の品定め。

 直前に情報を入手したスポットに向かう途中で山に「牛」の文字が。うん、これも情報通りで「モアン山」です。夏場に山肌のささが「牛」の文字に刈り取られるそうです。

 続いて目立つ案内板に誘導され「裏摩周展望台」から望む摩周湖です。木々に阻まれ、ちょっと視界が悪いと感じました。

 いよいよ本丸のスポットに向かうのですが、あと2km地点からの林道はかなりの凸凹道。UXの車高なら腹を擦ることはありませんが対向車も多く、慎重なコース取りを強いられます。無事に駐車場に到着して、ワクワクしながら整備された木道を進みます。

 あっさりと現れた「神の子池」です。摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから名付けられたそうです。伏流水は透明ですが、池底の白い砂によって空の色が強調されることで水面が青く見えるとのこと。

 反対側からのショットです。周囲220m、水深5mの小さな池。水温が年間通して8℃と低いため、倒木が腐らずに沈んだままの姿を保ちます。白金の青い池とは異なる不思議な魅力を感じました。このスポットを教えていただいた尊敬するみん友さんに感謝です。

 さて、得意?の長距離移動に戻ります。北東へ100kmひた走り羅臼町「羅臼国後展望塔」からの景観です。残念ながら国後島は見えませんでしたが、Wレインボー越しの羅臼港です。

 R334に入ると標高が上がるにつれ、雨が激しくなってきました。「知床峠展望台」は真っ白、羅臼岳は何処に…。

 斜里町に下りると雨は止み「知床五湖フィールドハウス」へ。

(左上から時計回りで)★今回は「高架木道」を選択しました。電気柵(7000V)が張り巡らされているためヒグマの出没に影響されず安心して歩けます。★まずは登っていきます。★羅臼岳は分厚い雲に覆われたままでした。★海側の景観も曇りではイマイチかな。

 湖畔展望台から「一湖」を間近に望みます。「うーん、ちょっと微妙」。次回は必ず地上遊歩道コースで五胡をすべて巡りたいと思います。

 ウトロ港の「ゴジラ岩」。日本全国で見た同名称の中でも、かなりリアルです。

 今旅のメインで最遠地の知床には2つの願望がありました。
 そのうちの一つが「北こぶし知床 ホテル&リゾート」に宿泊です。ついにチェックインを果たします。

(左上から時計回りで)★港側からの全景です。★今回は記念旅行という理由付けで客室は最上級の「オホーツク倶楽部」を大奮発。ドキドキしながらドアを開けます。★タイプは和モダンツイン、ウォールナットカラーが特長です。★窓越しに望むオホーツク海、ウトロ港も絶景です。

 ホテル内は「オールインクルーシブ」、ラウンジや流氷テラスでの足湯でドリンクやおつまみを無料で好きなだけ楽しめます。2食付きプランなのでレストランでのアルコールもオールフリーです。
 食事は「the LIFE TABLE」。ビュッフェスタイルながら好みの料理シェフに直接オーダーして盛り付けしてもらいます。地元食材を生かした極上の料理はどれも素晴らしく美味でした。

 温泉はホテル最上階の展望大浴場「大海原」で至福のポカポカ感。知床の山並みやオホーツク海の風景を楽しめます。冬には流氷を見渡せるそうです。
 心地よい眠りに就き、最終編(その3)に続きますzzz
Posted at 2023/10/08 19:37:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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何シテル?   08/31 18:22
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