
今日は暑かったですねーっ 皆さま こんばんは
今日から文字サイズを16にしてみます(笑
毎度のことながら、記事を書いて確認画面へ進むと、どういうわけか文字サイズ12を選択しているにも関わらず、文字サイズ16になっているところが多々見受けられますw
几帳面な性格で知れているワタシですからね、我慢がならないわけなんでありまして、直しては確認画面へ・・・で、なんとしても直らなくてまた編集画面へ・・・で、また確認画面へ・・・w
なんてことをしてましたらですね、ただただ睡眠時間が無くなるっちゅうもんですw
で、こんなブログを見に来られてる皆さんも、ワタシ同様 目が・・・ね(笑
これで、一石二鳥ってことで・・・って、なんの話でしたかw
そうっ! 昨日のことですけど
お友達のタイヤショップでタイヤ交換してきました♪
ショップの床が平らなことをいいことに、現状の車高の塩梅をばパチリ!
これはこれで良いと思うんですよ!
ほら、よく動画配信サイトでお目にかかりますところの ヒルクライムレースやらでズゴーンとフロントが持ち上がってリアが深く沈んだ態勢でコーナーを駆け上がってくるジュリアがいるじゃないですか♪
アレのつもりっ!っと、言い訳すればなんてことないんですよ(笑
でも、ワタシ的になんかしっくりこないっ!
こりゃー、リアのコイルも交換した方が良さそう♪ ってことで、決心♪
1時間ぐらいで交換終わりますよ、って聞きましたからね、工場で その交換とやらをまじまじと拝見させていただきました。
タイヤチェンジャーでガシガシと外して・・・おや?
見てるとバルブを引っこ抜いて新しいバルブを入れてますよ!
「あれ? バルブって交換頼んだっけ?」と 聞くとですね
「バルブも劣化して亀裂が入っちゃったりするんで、ウチでは毎回 無料で交換してるんですよ」って、見るとペール缶に廃棄されるバルブが山となっております!
んんーっ! プロの気概を見たっ! 若いのに頼もしいっ!(笑
なるほどねー、君には きっとイイことありますよ♪
その調子で頑張って・・・お♪ なんか片方だけビードを落とした新しいタイヤとなにやら格闘してるじゃあ~りませんか!
そこの若いの! なにを悩んでいるんでしょう♪
「いや、バルブの位置に対して180度でメーカーの名前がくるようにした方がカッコいいのか、それとも回転方向の←がバルブの位置と揃ってる方がカッコいいのか見てるんです」・・・って、えらいっ!!
日本の未来は明るいですぞっ!(笑
やっぱりプロの拘りってのは、素人の計り知れないところにわんさかあるもんなんですねーっ!
ちなみに、これは電気屋さんに教えてもらったことなんですけどね
ほら、壁にコンセントがあるじゃないですか。
今のコンセントには表面に出てきませんけどね、昔のコンセントは上下にビスがありました。
そのビスをプラスビスなら+で留めるのか、×で留めるのか
マイナスビスならーで留めるのか、Iで留めるのかが職人の拘りだったそうです。
プロの世界って・・・めんどくさ いや、素晴らしいですね~(笑
で、なんの話でしたか part 2
そうです、車高の話ですね(笑
タイヤ交換を終えて、ってタイヤの話がまだでしたねw
タイヤはこれまでと同じ AVON の ZZS フロント215/55/13、リア245/50/13です。
近い将来、これをサーキット用にして、街乗りは14インチの秘密兵器を導入します(笑
ホイールは確保してありますので、またタイヤ選びが・・・ねぇw
で、そのまま工場へ入れてリアサス交換の準備にかかりましたよ♪
手順なんて分かりませんから、Oh my giulia の記事を思い出しての作業です(笑
なんか、最初にジャッキアップして・・・ウマかって・・・このトレーリングアームの下っちょに付いてるショックのネジを外し・・・て、って これどうやって外すんですかっ!(笑
要は このダブルナットを・・・って、このナットって こんなに薄く作る必要があるんですかね?w
極薄スパナの17mmを上のナットに咬ませておいてからの~、17mmのディープソケットで外れましたけど・・・次が問題w
ここで、ちょっと休憩
やっぱり このシャフトの切り欠きがヒントだろうなぁ~、コレを掴むったら・・・バイスプライヤーかっ♪ これが正解とは思えないけんど(笑
ネジ山を傷めないようにやってみましょー!
結局はシャフトを掴んでぶら下がってるバイスプライヤーをモンキーレンチで挟んで緩めたんですけどね、自信がありますよ!
これは絶対に正解じゃないっ!(笑
で、同じ方法でもう片方も緩めてからリバウンドストラップを外して、もっとデフが下がるようにするとサスがコロンっと・・・マジか!?
サスが全然遊ばないじゃないのw
また休憩w
なんで? 何故にこれ以上下がらないの? もしかして、トラニオンアームまで外しちゃったんですか、お頭さん(笑
いや、そんなわけないよなぁ~、他に繋がってるっていったら・・・お♪
このリアスタビですかっ! このままじゃ終われませんのでやってみましょー!
お~、なんとか下がりましたけどサスがコロンっと、ってとこまでは下がりませんねw
片方のアクスルを手で押し下げたらなんとかなりそうですので、先に車内でショックを引っこ抜いちゃいます!
このビスに手を掛けるのはいつ以来だろ(笑
これを外すと出てくるわけですよね・・・で、ゴムキャップをば外すと・・・
出たーっ! 人生初のショックのアタマっ!(笑
このカバーのボルトを2本外すと・・・これ、入れる時に手前側のボルトは上手く入れられるんでしょうかw
手先の感覚だけが頼りになりそうな場所で怖いですねー!
すったもんだの作業でしたけどね
無事に摘出を完了しました♪
これもありがたいことに ますよんさんに提供して頂いた一品なんですけどね、伝書ヘビ号のアイバッハとは全然 カッコが違いますよ!
赤いスプリングって カッコ良いなぁ~♪ いや、そういう意味も含めて(笑
伝書ヘビ号にはビルシュタインが入ってます。
おそらくは四半世紀前のブツでしょうけど、今でも立派に働いてくれてます。
というか、コレの交換時期を知らないワタシですけどね、まともに動かなくなったら交換する時期なんでしょうかw
普通は、そうなる前に交換するんでしょうけど、その時期が分からないワタシはお金が貯まったら、っていう解釈です(笑
こうやってステッカーが貼ってあるところを見ると、前の前のオーナーさんも頑張ってたんでしょうねー♪
さぁ、ショックのブーツの汚れを落としたら逆の順番で組付ければイイわけですからね、ワタシも頑張りましょーっ!
と、サスを手に持って・・・ちょっと考えた(笑
このサス、どっちが上ですか!w
このコイルの巻きの線幅が広い方と狭い方があるってことはですよ、あのバルブスプリングと同じ考えでイイんでしょうか?
というか、それ以外にないと思うんですけどねw
エンジンのヘッドを組んだ時は、線幅の狭い方を下にするって習いましたからね、カムで押される方が線幅の広い方。
要はカムに押される方に広い方、入力がある方に広い方ってことは、この場合だと路面から突き上げられる方に広い方、つまり トレーリングアームに線幅の広い方を入れるわけですよね。
そうだと思う、そうに違いない!
けど、入れちゃって間違ったら非常にマズイことになるんじゃなかろうか!?
ここは確認の電話だな(笑
てことで、ますよんさんに電話して聞いてみることに。
まぁ、そんなに夜遅いわけでもないし、アニメでも観てますかね♪
なーんて「もしもーし、ますよんさん 何してますかー? ワタシは腹下に潜ってサス交換の真っ最中ですー。」
なんて電話したんですけどね、なんか電話の向こうは盛り上がっとる!
「幸田サーキットでキャンプしてまーす♪」って、えええええーっ!
「お頭も居るし、盛り上がってるから来ませんか~♪」って、そりゃちょっと・・・おおおー、よしろうさん こんばんは!・・・羨ましいですぞーーーーっ!
コイルの向きはワタシが考えた方向で良かったみたいですけどね、もう キャンプが羨ましくてそれどころじゃないっす(笑
愛知県じゃみんなキャンプファイヤー囲んでマイムマイムしてる時に、ワタシゃ腹下で投光器抱いてるんですから大変ですw
「上下逆にしてもそんなに変わりはないと思いますよ」なんて、キャンプは楽しいでしょうね~(笑
「ありがとうございます~、楽しんじゃってくださいね~♪」
って電話切って、あまりに羨ましいワタシはですね、すかさず お頭さんに電話(笑
「めっちゃ盛り上がってるよ~」・・・・・・・楽し気です!
「え? いま? 北海道」なんて、周りの声に答えてますけどね、ワタシは “北海道” で認識されるようになりました(笑
こりゃー、知事になる日も近いw
「マザーヘッドのみんなと盛り上がってるから来れば♪」って、ますよんさんにも言われましたけどね、いつか中古のジェットヘリ買ってサーキットに乗りつけますので期待してください! あれ、ジュリアはどーすんの?(笑
さて、リアサスと得体のしれない喪失感を抱いて腹下に潜りますw
ちょっとアクスルを手で押し下げて皿にスプリングを入れてショックを戻したら、あとはリアスタビを戻して作業は終わるんですけどね、昔 頼んで付けてもらったリバウンドストラップの長さが調整されてなくて外側が弛んでるってのを直しましたw
こういうのが無性に気になる性格です(笑
で、本日 明るいところで写真を撮ってみましたけどね、上がったなぁ~(笑
乗り込むときに注意しないとサイドシルにローキックを見舞いそうになりましたねw
この角度で見ると、めっちゃ旧車感が上がりました♪
こりゃー、このままで車検に合格♪ と思ったのもつかの間w
このNTMのホイールにはJWマークが見えんとです(笑
ちょっとだけ走ってみる時間がありましたので、ビューンと走りましたらですね、何度か後ろの内輪がダダダンって路面を叩きました!
砂とか路面の状況はありますけど、めっちゃノンスリの効果が分かるようになったってことなんでしょうか?
こりゃー、ますますサーキットに持ち込んでみたくなってきましたよーっ!
7月はサーキットに持ち込めるように調整します!