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伝書ヘビのブログ一覧

2024年04月11日 イイね!

これは厄介なことになった気がw

これは厄介なことになった気がw朝から降り続いていた雨は夕方から霙混じりになり日没後には雪に変わりましたよ 皆さま こんばんは

一昨日の話なんですけどね、妙に冷えると思ったらこれですよw
5月の鯉のぼりに雪が積もったのも見たことがありますからね、何が起きるか予断の許さない北海道ではあります(笑

って、この時はですね、後はデフにオイルを入れて、ブレーキのエア抜きをしたらエンジンオイルの交換をして、今シーズンの初乗りに出掛けて伝書ヘビ号のご機嫌うかがいで終了♪っていう予定だったんですけどね・・・
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デフにオイルを入れるためにですよ、たったそれだけの為にですね、わざわざ専用のガンを購入しなきゃならないなんて、じつに勿体ない!
何か、そう『その手があったんかっ!』ってのが、きっとあるはず!
百均で台所用品やら掃除用品を漁りまくったんですけどね・・・結論!!
こうやって探す手間と時間とコストを考えたらですね、モノタロウさんで買うのが一番手っ取り早いという結論に達しましてございます(笑
この先っちょをボトルに入れてですよ、ギューッと吸い込んでですね、給油口からグググっと押し込んだら・・・どこも汚れずに、ものの2,3分で終了ですw
マニュアルには1.4Lってありましたけどね、実際には1.7Lぐらい入りました。

デフのパンを外してパッキン交換しましたからね、漏れがないか一通り観察しましたけど、今のところは大丈夫です。

続きまして、本番のエア抜きをする前にですね、ブレーキラインにフルードを充填して漏れチェックの為に放置しますのでですね、どんなものなのかブレーキラインにフルードを充填させてみましょうかね♪
なんて、そんなこたーどーでも良いんですよ!

今のうちにエンジンオイルとエレメントを交換しちゃいましょ♪って、今のうちどころの話じゃないっ!!
こからが~大変、たまげましたww

まずはフロントにウマをかけてですね、伝書ヘビ号を浮かせます。
ゴソゴソと潜り込んで・・・ん~、やっぱりオイルパンから漏れてるなぁw
オイルパンの接合部に液状ガスケットを塗らないで組付けたら漏れるのか、実験でした。
もしも漏れたらオイル交換の時にオイルパンをはぐって修理できますからね。
少し増し締めできるボルトが何本かありましたので、増し締めして放置してみます。

いよいよですね、エンジンオイルのドレンプラグにレンチをかけて・・・ほら、あまりグローブをドロドロにしたくないから、緩めて緩めてギリギリのとこまでプラグをパンに押し付けておいてから~、一気に外しますでしょ。
ワタシもそうするんですけどね、かかってるのは あと一山ってところでですよ、グローブにピンク色の液体がツーっと、、、
ん? あれ? なんかオイルがピンク色に見えたような気が???
で、ダーッと真っ黒いエンジンオイルが出てきましたけどね、なんか、、、心なしかシャバい気がしないでもないんですけど、、、
ピンク色といえばですね、ワタシが使ってるクーラントがこの色ですw
いや、まてまて、落ち着け落ち着け、オイルと混ざったら白くなるんじゃないの!?
グローブに残ってたピンク色の液体に鼻を近づけても匂いはエンジンオイルのそれだしw
オイルより比重が重いから先に出てきた、ってことはドレン受けの容器の底に溜まってるかもしんない!
抜いたエンジンオイルを廃油用のペール缶にゆっくり慎重に空けていきましたらですね、底の方にコロコロとピンク色の液体がおられましたねw
コイツはいったいどこから来たのかと思いましてですね、ラジエターのリザーブタンクを見ましたらビックリ!
ワタシが決めてるラインよりもですね、めっちゃ下の方に液面がありますよw
試しに既定の位置まで液面を上げましたらですよ、1L入りましたね!

めっちゃ冷たいガレージの床に座ってですね、いろいろと考えますw
気付いたら仰向けになってガレージの天井を見てましたね(笑

とりあえずは、エンジンオイルを入れて、クーラントも規定量入れましたので、目に見えてクーラントが減るようなことが無ければですね、日曜日にエンジンをかけてみます。
暖気して近所を走って見ますけど、どうなるでしょうねーw

ん~、2024イタリアンジョブの参加に暗雲が立ち込めてきましたねぇw
虫の知らせなのか、まだフェリーの予約を済ませてないですしww
でも、道中のことを考えるとですよ、この今のままの状態では・・・www

大丈夫、動揺してませんよ、余裕ですよ、大人だからw
Posted at 2024/04/11 17:39:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2024年04月09日 イイね!

はやくシーズンインしたいんですけど

はやくシーズンインしたいんですけどもうガレージの中は20度を超えてきますよ 皆さま こんにちは

暖かいってーのは良いもんですねー!
が、そのくせずっとガレージの床に寝っ転がっておりますので、寒いのは寒いんですけどねw
でも、暖かくなって動きやすいのは事実、今まで寒くてやる気にならなかったもんですからね、嬉しいったらありゃしない(笑
土曜日の昼から夜中までかけて載せ替えたリア廻りですが、重整備といえば重整備なんでしょうけどね、こんなことをしたくて造ったガレージですからイイんですw

で、載せ替えたからにはやりたいことがあったんでした!
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どうですか? なかなかに手を入れた車体に見えますでしょ(笑
サスなんか艶々してて、デフ廻りもオイルの滲みすら見えません、まだオイル入れてないからw
このデフにはですね、オイルを入れる前にやらなきゃならないことがあるんです!
まずは少量 残ってるオイルを抜きまして・・・
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ヒットして、ものの見事に欠けてるフィンもありますなぁ~!
このデフ、オイルの滲みが酷かったんですよw
パッキンを交換しようと考えていた矢先にですね、岐阜のお頭さんからオファーがありまして、デフ廻り一式を購入して載せ替えたので、そのままになっておりました。
ですので、やっとパッキン交換が出来るっちゅう訳です♪
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ダルマンドーさんから入手したまま5年は熟成されたであろうパッキン(笑
元のは純正じゃないでしょうかね、だとすると50年前のパッキンですよw
色もそれらしくなっててビンテージ感を醸し出しております。
パンをパーツクリーナーで綺麗にして、デフ側のオイルが切れるのを待ちます♪
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その間にですね、逝っちゃったA/F計のセンサーでも交換しちゃいましょ!
今回のは、ん~ ちょっと長くなりましたか?
長くなると非常に気を遣うような感じがしないでもないんですけどねー。
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こんな風にセンサーのケーブルがフロアに沿うようにですね、薄い鉄板を切り出して爪を作ってパネルボンドでフロアに接着してあるもんですからね、ケーブルが長いと車内に余ることになっちゃいます。
まぁ、時期が時期で背に腹は代えられないですからね、このままどうにかするしかないんですけど、、、しっくりこないですーw
で、車内にケーブルを引き込んでカプラで繋ぐんですけどね、古い方は外れてましたよw
もしかして、カプラが外れてただけじゃないの? と、思ってそのまま差し込もうとしたら差し込めない?
カプラが変形してるみたいでですね、途中までしか入りません。
このカプラの上には物を載せないようにしてますしね、熱か、はたまた振動が原因で変形しちゃったのかなぁ?
新しい方を差し込んでみたらですよ、何の違和感もなくカチッと嵌るしw
こんなことある???? まぁイイや、交換するし!
今回は外れないように何か対策を講じることにします。
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こんな構造でオイルの量が1.4Lって、ほとんどリングギアの6分の1ぐらいが浸かってる感じでしょうかね? ほ~、たいしたもんですね!
古いパッキンは綺麗にパンの方に付いてきたんですけどね、一部 切れてましたね。
そこから滲んできてたんじゃないかなぁ、ってことで納得しましょ(笑
こういう時はオイルストーンで当たり面を均す、って聞いていましたので、ここはワタシもやってみます♪
砥石にエンジンオイルをこってり塗って、シャコシャコと・・・平らに当たるようにシャコシャコと・・・ちょっと黒ずんでるとこが当たり面になるはずですよ。
イイ感じで均一だと思いますのでね、これ以上は追いません♪
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同じくパンの方もシャコシャコと・・・こっちはちょっと歪みが多いみたいですねw
たくさんヒットした跡がありますからね、こういうとこに出てくるんでしょうかね?
ある程度のとこで良しとしましょー。
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工場のお友達がくれたワコーズの液状シリコーンガスケットを使ってみましょー♪
いつもはスリーボンドの液状ガスケットを使ってるんですけどね、あのグレーの。
ワコーズのコイツは透明でして、なんとなく良さそう(笑
いや、使ってみたいだけですw
そうそう、古いパッキンには当然のことながらですね、液状ガスケットは一切使われてなかったんですけど、ボルトとかに白いパテみたいのがたくさん付いてましたよw
これ、当時の流行りだったんでしょうかね?
このパテみたいのが、それはそれは硬いのなんのってw 最後までラチェット使わなきゃボルトを外せませんでしたww
パンの方の通し穴は6mmのキリ先で、慎重に、、しっかり握って、、、手で。
デフ側はM6×1,0のタップで掃除しときました。
当たり面をパーツクリーナーで清掃してからですね、パッキンに液状ガスケットを塗りこんで・・・素手か迷いましたけどね、グローブがわやになりましたw
気持ち良くボルトを締めこみまして完了です♪
このまま1日放置してからオイルを入れてやりましょー!
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さてさて、残すところは・・・ブツとしては(笑)この2個となりましてございます♪
先ずは・・・プロペラシャフトといきますかね!
このプロペラシャフトなんですけどね、デフのフランジ側はまだ良いとしてですよ、センターベアリング側のナットって締め辛いと思いませんか!?
皆さん、どんな工具で締めてらっしゃいます??
どうしようもないので、ワタシはスパナで締めてますけどね、スパナでトルクを掛けるっちゅうのはですね、なんとも気分がよろしくないんでありますよw
ほんと、仕方がないんですけどね、メガネが入らないんで困りますね!
ナット1個を締めるのに何分かかったもんだかw
6分の1ずつしか回せないんで時間がかかりますねー、ロックナット4個あるし!
忘れずにグリスアップをして完了です。

それが終わったらマフラーを取り付けますけどね、これは問題なくサクッと♪

日曜日は13:00から初めて20:00まで、みっちり7時間やってました。
がっつり頑張った時は、よ~っく冷えたビールなんでしょうけどね、ワタシの場合はペプシのゼロが美味いっす!(笑
Posted at 2024/04/09 09:26:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 駆動系 | クルマ
2024年04月08日 イイね!

12時間戦えますか?ビジーでスマン、は?

12時間戦えますか?ビジーでスマン、は?典型的な昭和生まれであの時代を経験した人にしか通用しないタイトルですね 皆さま こんにちは

リゲインでしたっけ? 時任三郎さんが出てた栄養ドリンクのCM(笑
本家は『24時間 戦えますか』でしたけどね、当時はジョージアの缶コーヒーで24時間どころか36時間ぐらい残業してましたわ!
今ではそんな残業なんてやりたくたってさせてもらえない建設業界ですけどね、聞くところによるとですよ、4週6休なんてことも囁かれておりますよw

と、そんな話は置いといてですね

すったもんだで、やっと完了したデフの締め付けですけどね、湯舟に浸かりながら・・・
なんか手で回した感触がイヤらしい気がするw
そもそも、イタジョブの道中で『デフ 逝ったか?』って感じたのは何でだったっけ?
問題なのはリングギアとミッドギアの当たりだから、まだ引き返せる?
と、ほんとワタシと相性の悪い本州の高速道路でとんでもない事態になった状態を連想するにですね、動悸が激しくなって湯舟に波紋が広がるわけですよ(笑

ええい、ままよっ! リア回り まるっと載せ替えちゃるっ!!

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てなわけで、スペアとして工場の片隅に保管していた2000GTVのリア廻りを引っ張り出しましてですね、ボルトやその他の見えるところのダメージなんかを分からないけど目視で点検しまして異常が無いのを確認の上で清掃して塗装です(笑
右のホーシングをピッカピカに磨き上げたところで、ふと これはスペアなんだからそこまで綺麗にしなくても良いんじゃね? と、幾分 飽きてきたもんですからね、イイ言い訳を思い付きまして中断して塗装しましたよw
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このリアのブレーキラインの分岐継手なんですけどね、真鍮で出来てましてホントはスゲーかっこいいヤツなんですけどね、長年に渡ってワタシが触れてこなかった為にですね、なんともみすぼらしいカッコをしておりましたw
デフとホーシングを留めてるボルトナットも・・・なんだかなぁw
今回は、このリア廻りを一式 降ろしますのでね、全部バラシてカッコよくしましょー♪
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このリアのスタビライザーにつながる、ホーシングをかわしたリンクを留めてるボルトとナットw
右と左で違うモノが使われてますねー、支障は無いんですけどね、なんか気持ち悪いので、次は交換してやりましょうかね♪
この際なので、ショックを外して、スプリングも磨いてやりましょー!

デフにジャッキをかけて、ストラップを外して、リンクを外して、サイドブレーキのケーブルを外して、ブレーキラインを外して、ドライブシャフトを抜いて、ショックを抜いて、トレーリングアームとホーシングを切り離して、トラニオンアームとデフを切り離したら、時計はちょうど15:00w
11:00に早飯してから始めましたからね、4時間すったもんだしてました(笑

ちょっとコーヒー飲んで休憩しながらですね、作業方法を考えますw
いよいよデフ廻りをごっそり降ろすんですけれども・・・これは一度 デフをもっと上げてからの~、トレーリングアームをかわしつつの~、デフを右に200mm程度の横移動って感じでしょうか!?
ここら辺が一人作業の厳しいところで・・・デフって前後の重心が出ないっ!!
デフってヤツはですね、じつに奇妙なカッコしてることに加えてですね、ホーシングにもトレーリングアームとの接続の為のステーなんかもありましてですね、重心がやっかいなことになっておりますですw
次の載せ替えに備えてデフ楊重専用の『もてるんデフ』を製作することにします(笑
ようやく見つけた重心はですね、デフのオイルパンにジャッキの丸い当たり面の前をチョイがけの、後ろにデフの丸いとこをチョイがけっちゅうなんとも危険な香りがする場所!
これで横移動200mmってんですから大変ですw
両手でデフを支えながらですね、両足を使ってジャッキを操作します(笑
まぁ、ミッションの脱着でもやりましたからね、もう熟練の域にも達しようかという勢いですけどね、あまりお勧めできることではありませんです、はいw
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デフ祭り♪(笑
なんだかんだ準備してましたからね、降ろすのは30分ぐらいでした。
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じつに風通しの良い伝書ヘビ号のリアです(笑
ここぞとばかりにサスを外して掃除して、フロアに飛び散ってるオイルともグリスとも分からない油に混じって堆積してる泥みたいな汚れをパーツクリーナーで掃除して、トレーリングアームを拭き上げて、・・・w
こんなことしてるから時間がかかります(笑
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このデフのバンプなんちゃらですけどね、ホントに必要なのかとも思っちゃいますけどね、ゴム部分が居られなくなってましたので付け替えておきましょーw
やっぱり無いより有った方が引き締まりますのでイイでしょう(笑

さぁ、今度は逆の手順で組付けましょーっ!
とんでもないジャッキの掛け方から始まってですね、バラす時とはまた違ったニュアンスがあったりしつつで七転八倒、すったもんだしながらですね、ようやく組みあがって時計を見たらば23:00!
きっちり12時間 戦いましてございますよ(笑
土曜の夜はこんなに楽しいってのを久しぶりに実感しましたね~♪
全部 組みあがってデフのフランジを手で回してみたんですけどね、やっぱり降ろして良かったんだと思います。
大事なOSのノンスリですからね、そこに異常が出てもらっても困りますw
このデフは、少し落ち着いてからミッドギアのベアリングとシムとカラーの確認をすることになりますねー、おそらくはベアリングの交換は必須かとww

十分に楽しんでですね、久しぶりな満足感も得られましたのでね、こりゃもう格別に旨い晩飯になると喜び勇んで家に入りましたらね・・・みんな寝てますやんw
『もう食べないと思って晩御飯 下げたよ』って、あーた、旨いカップ麺は何ですか(笑
Posted at 2024/04/08 13:35:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 駆動系 | クルマ
2024年04月05日 イイね!

デフとかブレーキとかいろいろ、、、

デフとかブレーキとかいろいろ、、、日中のガレージの中は17度にもなりましたよ 皆さま こんばんは

街中を走ってるとチラホラと趣味車やモーターサイクルを見かけるようになりました。
長い冬眠から目覚めてゴソゴソと這い出して来る季節ですねー。
ワタシの当初の計画ではですね、今頃は試運転調整でアチコチ走り回ってる予定だったんですけどね~w

昨年のドライブ中に出た異音の解消が目的でジャッキアップしてみたらば、ブレーキフルードの漏れを発見するしw プロペラシャフトを外したらデフの、って そうそう、例の毒キノコですけどね、これはミッドギアって言うそうですよ!
その、ミッドギアのシャフトとナットの間からオイルが出て来てるのを発見するしで、もう大変っ!
不具合を1個修理しようとしたらですね、新たに2個発見するという始末(笑

でも伝書ヘビ号の偉いとこはですね、予兆は道中で出て事件はガレージで起きるということですね♪
この良い流れを失わない為にもですよ、そんな伝書ヘビ号の機嫌を損ねないためにもですね、全部やりましょー!
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ブレーキのラインを取り替えますのでね、ここはサクッとナットを外してドライブシャフトを抜きましたよw
なんか、ずいぶんとココを触ってる気がしますねー(笑
同じボルトやナットを何階も付けたり外したりしておりますw
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昨日の夜中に工場でセコセコと作ったトルクレンチの相方くんw
ホントは降ろして締めなきゃならない大事なとこなんでしょうけどね、車載でこのまんまのストロークの無いとこで締めなきゃなりませんからね、こんな相方も必要になります。
8kg/mから締めていって、0.5kg/mずつ上げていってですね、長きにわたって設備工事で培ってきたところのネジが締まる感触を確認しつつのトルクレンチです(笑
真面目にデフに取り組んでいらっしゃる方からするとですね、怒られるかもしれませんけどね・・・この辺かな?w
で、もう一回 緩めてフランジを廻して今までのトルクを逃がしてからですね、もう一回 締めこんでみます・・・やっぱりこの辺でしょ♪
カッコいいナットの緩み止めのカシメを潰して、終了です、終了にします(笑
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サイドブレーキのケーブルなんですけどね、デフオイルの注入口を横断しててもさ、何か問題でも? ってシレーっとしてますな(笑
長年の泥と油とシャシブラックから経てきた年月を感じさせます・・・ん~、汚いw
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サイドブレーキのメインケーブルが届きましたので交換します♪
ゴソゴソと腹下に潜って・・・こんなとこも触ったことが無いので外しながら観察です。

よく、サイドブレーキの引きしろが甘くて・・・なんて話を聞いたりするので、きっとこの辺で調整できるのかな?なんて思ってたんですけどね、ある程度のことは出来てもそんなに調整幅は無いようにみえるなぁw
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眼の中にゴミが入ったりしつつも普通に撤去できましたw
仰向けの作業ではですね、ゴーグルが必要ですよ、皆さん!
あと、余力があれば寝板を買った方がイイなぁ~、首が疲れますねー!!

ドライブシャフトを戻して、サイドブレーキのケーブルを繋いで調整ネジをキコキコまわして、この辺で・・・後はタイヤ付けてから調整します。
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なんとなく綺麗に収まって気分が良いです(笑
こういうのもメンテに絡めると気分転換にもなって、メニューが増えて疲れますw
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これまた初めての作業、いよいよ禁断のブレーキラインの交換ですわ!
まずは、観察(笑 ほんと分からないので観察です!
お! ここの受けは奥に向かってテーパーが引っ込んでますよ! ってことは
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こっちを付けるんですね!
この時までですね、方向性があるとは知らなんだ!
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ちなみに・・・けっこうデフケースのボルトナットが錆びてますねーw
こんなのも綺麗にしてやりましょうかね、今じゃないけど(笑
で、この分岐継手の受けのテーパーは手前に向かって出て来てるのでですよ、alt
こっちってことですよね♪
ん!? って思ったのがですね、破断したブレーキラインを外した時に、フレアナットのレンチサイズがですよ、キャリパー側が10mmで分岐継手側が11mmでした。
それが今回は逆! ナットのサイズが変わってただけなんですけどね、なんにも知らないもんですからね、これだけのことでもビビりますよw
設備業界に身を置くワタシですからね・・・こういう配管の取り回しは得意なんですけどもね・・・もっとスッキリとカッコよく出来んかったんかいっ!(笑
そうした理由も分かるけどさー、他に方法はありますって、ぜったいw
ふと気づいたんですけどね、伝書ヘビ号のが特殊かもしれん(笑
伝書ヘビ号だけだったら恥ずかしいのでね、会場でコッソリ見てやろっとw

で、ふと・・・
以前、ますよんさんに なんでもかんでもいっぺんにやると・・・って、言われてたのを思い出しましてですね、とりあえず一旦 ブレーキフルードを入れて、プロペラシャフトとマフラーを組んで走って見ることにします。

ていうか、もう1本フルード漏れを起こしてるヤツを発見しましたよw
Posted at 2024/04/05 12:14:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 駆動系 | クルマ
2024年04月02日 イイね!

ちゃんとしよ

ちゃんとしよこういう時に限っていろいろ用事が増えたりしますね 皆さま こんばんは

仕事はですね、それはしゃーないにしてもですよ、次から次へと・・・w
年度末ってのもあったんで何かにつけてバタバタしてますねーw

さてさて、ワタシはと言えば5月19日のイタジョブ本番に向けましてですね、伝書ヘビ号の整備に奮闘してる訳なんですけどね、、、
昨年の道中で出た不具合を解消すべく手を入れたはずが、どうもそれ以上の、本筋以外のメニューがどんどこ増えてるような気がしないでもない今日この頃ですw

サイドブレーキとかいう初めて触る難解な機構もですね、やっとの思いでクリアしてホッとしたのも束の間、あれ?って見返した写真で天地逆なのが発覚したり、もう大変ですわ(笑
そのままでも良かったのかもしれませんけどね、やっぱり分かっちゃった以上はちゃんとしましょ!
ってことで、またバラシて組み直しましたよ♪alt
で、モノタロウさんから届きましたよー、フレアナットレンチ♪
今まで、ブレーキ関係は弄ったことがありませんからね、こんなレンチは持ってませんでしたw

いろいろ調べたらですね、異常にお安いヤツから非常にお高いヤツまで様々ですね!
大事なブレーキ関係の工具ですからね、ガタが少なくて、尚且つ納得できるお値段の工具はないものかと必死に探しましたねー、えぇ。
そこで、目に留まったのがこの『旭金属工業』ってとこのレンチ!
今まで聞いたことありませんでしたけどね、写真で見る限りですけど、6角を掴むところがシュッとしてて強度もありそう、ちゃんとしてる気がしますよ♪
気になるお値段の方も、1本 ¥1,000、イイ感じでしょ(笑
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一番のお気に入りはですね、この角度、15度になってますです♪
これはおそらく使い易いはず!
で、失敗したのが8mm×10mm、間違ってカートに入れちゃってたみたいですねw
ブリーダーが7mmだから8mmなんて使わないのにねー!
まぁ、一番使うのが10mmだから良いことにしますw

フルード漏れを起こしてた右リアのキャリパーは外してあったので、左リアのフレアナットを外してみたんですけどね、ガタも無くて気持ち良く外せましたよ!
『旭金属工業』なかなかです♪
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これはいくら『旭金属工業』でも無理やろ~、6角 無くなってるから(笑
めっちゃ硬くてですね、終いにはモンキーレンチまで登場させましたけど無理でしたw
こういう時にはですね、『旭金属工業』よりもワタシとの付き合いが長い、コチラです!
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『スーパー』のアルミパイプレンチ! やっぱりコイツの出番です(笑
パイプを掴むレンチですからね、角が居られなくなったナットでも平気です!
ゆっくりとトルクを掛けていって・・・はい、難なく外れましたよ♪
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右の小さいのが見事に破断したフレアですw
怖いですねー、ブレーキの鉄チューブがこんなにも綺麗に切れてますねーw
力が加わるところじゃないので締め過ぎなんでしょうかねーww

これから新しいチューブに付け替えるんですけどね、どのくらい締めたら良いのか分かりませんねー、ビビりますねーw

今日はここまでってことにして、以降の重整備に備えますか~♪(笑
Posted at 2024/04/02 20:57:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブレーキ | クルマ

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