もうすぐ冬眠の時期がやって来ちゃいますよ 皆さま こんばんは
伝書ヘビ号が路上復帰する前と今とじゃ、天道さんと板東英二のゆで卵ぐらい違いますから大変ですw
乗れなくなる前に いろいろ あれもこれもやってしまいたいですから、休んでる訳にはいきませんw
エンジン載せ替えの後の調整運転でも不具合は見つからなかった伝書ヘビ号なんですけどね・・・
ふと、このままウェーバー40φで煮詰めてもイイんでしょうか!? って思ったんですよw
レース屋さんも「2000の4気筒でしょ、45でも良いんじゃない♪」かなんか言う訳ですよ。
「これも持ってけ~♪」って、伝書ヘビ号と一緒に持たされた45φはキャブのO/Hの動画を見ながら 見よう見まねの なんちゃってですけど有ります(笑
で、書物やらネットやらでジュリアの2000で45φのジェットについて、どんな番手が必要になるのか調べたんですけどね・・・コレ! っていうのが無いんですねーw
1600GTまでは有る、けどその上は2600! って なんでかな~w
インジェクション・モデルが出たからキャブには触れないようにしたのかな~w
その中で一番近いのは・・・と、BMWの1800ぐらいですか?
で、標準とされてるベンチュリやらエマルジョンやらジェットやらの番手を書き写して、手持ちのジェット類を見てみたんですけどね・・・
なんだか、イイ感じに揃ってる(笑
ていうか、45φに付いてたセットをそのまま40φに移設しただけじゃないの?w
さすが 前のオーナーはワタシの親友ですからね、絶対そうだ!
ワタシにすれば、逆にラッキーですけどね(笑
始めっから揃えようと思ったらアナタ、ボクシングのボディーブロー並みにズンズンきますよw
こりゃー、サクッと交換しちゃいましょ♪ って思ったとこで気が付いた!
ファンネルも無けりゃ、クリーナーも無いっ!
おまけにブリーザーはどうしましょ、ってんですからスゴイ(笑
じゃぁ、作りましょ!
あれは2018のイタリアンジョブでした。
ワタシの隣は白雪姫さん♪ 開けたエンジンルームをじっくり見せて頂いたんですけどね、ワタシが刺さったのがオイルキャッチタンク♪
見たことない姿なんですけど、まったく違和感がない!
すかさずお聞きしましたらですね、イイ感じのブリキ缶があったから♪ って!
そうですよね、きっとそう♪ 当時のエンジンルームには きっとそうだったと思う♪
ワタシも真似したいなぁ~♪
それからず~っと探してたんですけど、こういうのって探すと無いんですよねw
アルミで? ステンレスで? 鉄で?
もう、いろいろな材料と見た目が頭の中をグールグルでして、これまた付ける場所にも関わってくる話ですから困りますw
いっそのこと、って アルミで出来た国産車のキャッチタンクとウオッシャ―タンクが一体になったヤツをポチッといきそうになったこともありました(笑
だけども、本日 急に取り掛かりましたw
キャッチタンクを作ります(笑
昼休みに位置を決めて寸法を計っておいて、仕事終わりにダクト屋さんへ♪
社長にお願いして端材を切り出してもらって工場に帰って来たら、寸法通りに手曲げ(笑
昔のオイル缶みたいなRを付けるのが難しいですねーっ!
伝書ヘビ性おもしろくない症候群の末期ですからね、♪どんな時も~ ♪どんな時も~ は、マッキーですのでお間違えの無いようw
裏で重ねますので、こんな山折り谷折り(笑
ダクト屋さんの社長に、ワタシが溶接できるギリギリ薄いヤツ、ってお願いしたんですけど、やっぱり硬かったーっ!
重なる部分を溶接しておいて、底板を中から入れる為の受けを角をカットして曲げちゃう!
曲げたとこの写真が無いけどw
で、0541MEETINGの前にフロアの修理をした時に余ったパネルボンドをこってりとミミの部分に盛り付けて・・・
バイスで形を整えながらの重たいステンレスのチャンネルを重し代わりに(笑
上蓋を付ける前に危ないところに液状ガスケットを充填してタンクライナーを塗布すれば、タンクとしての役割は果たすハズ♪
出来上がったら圧力試験は必要ですね(笑
もしも漏れるようなことがあったら、皆さんに迷惑を掛けるブツですからね!
やっぱりワタシは大人です(笑
Posted at 2019/10/26 21:57:05 | |
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