天気は良いものの気温は低くなりましたねー 皆さま こんばんは
毎日コツコツ弄ってられるのも工場のおかげなんですけどね、夜中までやってるとですね、けっこう寒いんですよw
ジェットヒーターなんてのもありますけどね、遊びで今から灯油をガンガン使ってたら怒られそうですからね、なかなか使えないんですよw
その寒い工場でコツコツやったので、だいたい形にはなったオイルキャッチタンクですが、細かい作業が残ってました。
キャップを付けたかったんですよ(笑
で、また例によって病気ですからね、何かおもしろい物が無いかと いろいろ考えてたんですけど・・・見っけ♪
路上復帰前に交換したリザーブタンクの蓋を改造しちゃいます(笑
このサビサビ具合も狙い通りです・・・って、新品を買えなかった言い訳ですけどねw
これのセンターに5mmの穴を開けて、業界で言う15のキャップのセンターにもポチッと!
金属用の接着剤を塗ってペタッとしておいて・・・
M4の皿ビスにローゼットワッシャで貫通させておいてからの~♪
裏からナットでガツンと締め込みましたよ!
これでもう外れないでしょー♪
そのビスの余ったところに真鍮の高ナットを締め込んで、下に見えるM4×285mmっていう全ネジボルトをWナットでガツンとw
ブローバイがどんだけ溜まったか確認する棒の出来上がり(笑
普通は側面に取付けたホースでどれくらい溜まったか確認できるように作るんでしょうけどね、オイルの量は棒っこで計りたい年頃ですw
今度は これまた業界で言うモルコジョイントのWプレス SE13という継手を工場の棚から見つけ出して、膨らんだところのすぐ下で細かく切り込みを入れて・・・
膨らんだところがくぐらない大きさの穴を上蓋に開けて、細かい切込みを折り曲げて・・・
コレをINとOUTの2カ所やって、中央に30mmの穴を開けてユニットバスの水栓を付ける金物で挟んだら・・・
オイルキャッチタンクの上蓋の出来上がり♪
あとはエンジンルームに仮に置いてみて、ホースに無理がない角度を見つけたら取り出しの継手を固定しちゃいます。
今度はオイルキャッチタンクの受けに取り掛かって、アルミの板の端材から切り出したら、バイスやらハンマーやらで格闘して
この形にw
こんな感じでエンジンルームに落ち着くはずですよw
ていうか、もう少しキャップの高さを低くした方がカッコイイなぁ~w
いや、実際に取付けたら この中途半端な感じがイイかもしれないから、まだこのままにしておきましょ♪
あ、固定のバンドも作らなきゃ・・・リザーブタンクと同じで良いか(笑
Posted at 2019/10/30 20:29:17 | |
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