本日2度目の投稿ですよ 皆さま こんばんは
昨日打った記事を本日 投稿しましたので、連続の投稿になっちゃってます(笑
なかなか夜でも まとまった時間が取れない今日この頃、数日に渡ってキャブを弄ってましたw
確認の意味でベンチュリやジェットの番手を書き出しながらバラシて掃除してました♪
エンジンを載せ替えた時にキャブも45φに交換したんですけどね、どうしても同調が取れないわ、目が痛くなるわで諦めた経緯がありますw
決して今のウエーバー40φじゃ足りない、って感じた訳じゃなくてですね、自分なりに40φか45φかを選びたいじゃないですか(笑
詳しい方々の中にも「2000㏄なら45φですよ」って方もいらっしゃれば、「街乗りメインなら扱いやすいのは40φですよ」って方もいらっしゃいます。
じゃ、ワタシの乗り方ならどうなの?ってなると、やっぱり両方を知らなきゃなんとも言えませんからねw
てことで、今年こそは45φを使えるようにしたいっ!
メインやエア、アイドルにエマルジョンなんかは今の40φに入ってるヤツをそのまま付け替えるので今は何も入ってない状態ですw
ウエーバーのマニュアルを読みながらポンプジェットやニードルを確認して、次はフロートの調整ってとこで・・・あれ!?
ニードルバルブのボールに触る、フロートの上限はガスケットからフロートの上端で8.5mm、これはそのように調整してました♪
が! フロートの下限が15mmで止まるようにしなきゃならないなんて知らなかったー!w
計ってみると約20mmぐらいありましたから大変です!
もしかして、これがあの時に調整できなかった原因じゃないでしょうか!?
すぐさま、下限を15mmに調整したんですけどね・・・
上限の8.5mmを調整する何倍もシビアですっ!
14mmと16mmの間を何往復したことか(笑
行ったり来たりすれ違い・・・業界でいうところの「あみん状態」ですw
これで、調子が良くなるんだからっ!と自分に言い聞かせて何回もチャレンジしましたねーw
この物差しを当てるやり方にもほとほと疲れましたので、次回はきっと8.5mmと15mmのスペーサーをこさえますよ(笑
こんなことしてキャブを2基とも確認し終えるのに3日かかりましたw
これで調子よく同調が取れて気持ち良く回れば言うことなしだなぁ~♪
なんて考えてましたけどね、、、ふと疑問?
フロートの上限は分かります。
これは油面が上がってオーバーフローしちゃうから8.5mmは必ず守らなきゃならない数字のはず!
でも、じゃ 下限って どうして15mmじゃなきゃダメですの!?
たとえば20mmじゃ なぜダメなんでしょ!?
8.5mmから15mmの間でなきゃまともに動かない理由はなんでしょ!?
油面が8.5mmより下がった時にですよ、絶えず補給される燃料に下限の15mmを要求するわけが分からないんですよw
8.5mmから15mmの間にアイドル系統の大事な穴ぽこがあって・・・って、この時 フロートは上限にあるのが普通でしょうから関係なさそうだしw
やっぱり不思議、ゴリ夢中・・・エネオスかっ!(笑 五里霧中、これだw
んなもん、サクッとネットで調べりゃどっかに情報が転がってるでしょ♪
なんてのはダメ! ワタシに向きません(笑
分からないまでも考えて、間違ってるかもしれないけど仮説を立てなきゃ、ほんと綺麗に忘れちゃいますからね、この歳になると特にw
で、ずーっと昨日の夜から考えてるんですけどね、ひとつ思いつきました!
そういうふうに作られてるから~♪ あほーっ!(笑
考えろー! 考えろー! んんーっ! 腹減ったw
本日はここまで(笑
Posted at 2021/06/15 19:52:29 | |
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