9月の走行距離、4,000Km走ったと思ったら3,000Kmだった。
あーびっくりした。
写真1

それでも3,000Kmを走行してトルクが薄くなっているのは事実なのでエンジンオイル交換。
明らかにキックダウンが増えている。
やっぱり同じMobil1でも0W-40は別格。
0W-40は5,000Km間近でもエンジンオイル交換後にフィーリング変わらなかった。
でも0W-30は3,000Km走行したら鉱物油の方がフィーリング良い。
同じ銘柄でもここまで明確に違うんだなー。
写真2

ようやくレガシィにレカロシート入りました。
とは言えこれはカローラから引っぺがしたモノなので、新規購入ではありません。
これで長距離走行も余裕だな。
メカに「やっぱりシート換えましたね。レガシィ乗りの方って必ずシート換えるんですよ」と言われました。
ノーマルも一日乗っていても腰が痛くなりにくい、悪いシートじゃないけどな。
ただホールドが無かったり滑りやすかったりするだけで。
レガシィ乗りがシートを変えるのは、恐らく長距離走行する人間が多いからじゃないのかな。
なおかつスポーツセダンだからきちんと運転姿勢を取りたい人が多い。
そんな気がします。
ハンドリングを楽しむには体が動かない事が重要だから。
クラウンも長距離得意って聞くけど、あの緩さが受け入れられないんだよなー。
クラウンは実際サーキット走ると速いのは知っているけどさ。
四駆の出来、安さを考えるとレガシィに落ち着く気がする。
写真3

そしてタイヤも交換。
ミシュランパイロットスポーツ4は完璧なタイヤですがやはりスポーツタイヤ。
深いわだちにハンドル取られます。
そうでなくても轍へのハンドル取られがちになっていたのでインチダウン。
銘柄はケンダコメットKR23A。
サイズは205/65R16 94H。
純正サイズは205/60R16なんだけど、四本で13,000円という安さからサンプルに抜擢。
中古だけどまだトレッドのバリが残っているバリもの。
ケンダと言うとカイザーが有名ですが、スタンダードタイヤも作っていたのね。
一応オールシーズンタイヤらしいけど、雪国新潟でコレ履いて冬を越す無謀者ではありませんのでご安心を。
完全サマータイヤ扱いです。
これで雪国新潟から山形県の特別豪雪地帯を抜けて宮城行くなんて、考えたくもありません。
レガシィは確かに雪に強いですがクルマでしかないので、タイヤが駄目なら冬の道路は走れません。
雪国の冬は舐めたら死にます。
比喩表現ではなく、リアルに命が失われます。
まあ、このタイヤで実験が良い結果で終わったら16インチのホイールを買おうかな。
ホイールの銘柄は既に決まっていて、エンケイのRC-T5。
https://www.enkei.co.jp/product/wheels/ENKEISport/RC-T5/
ホワイトホイールっていいんだよなー。
タイヤも値段ではなく性能で選ぶとしましょう。
でも待てよ。
15インチにダウンするのも手か。
205/65R15なら外径約650mmだから適合する。
Posted at 2023/09/30 18:21:25 | |
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