今日は休みだけど、新潟に帰っても数時間しか滞在できないので宮城県内を散策。
写真1

道の駅七ヶ宿へ。
毎週通り過ぎているけれど、その時は大体21時とか22時なので休憩にしか使えない。
営業時間に訪れるのは何年ぶりかな。
昔はコンクリートの建物だったけど、今はこっちに移ったみたい。
途中でgoogle先生のエクストリームナビで峠道を案内されました。
久しぶりに峠道走るなー。
写真2

レガシィは重いので下りは苦手。
ブレーキも交換間近という事もあって、攻めて踏めないし。
もう少し攻めたらメーカーロゴまで削れたかな?
ダヴァンティ、ウェットでもスキール鳴ります。
まさかここまで良いとは思ってなかった。
直進安定性が素晴らしく良くてビシっとまっすぐ走るし、音も静か。
ハンドリングも良いし、ロードインフォメーションも豊富。
もうこれピレリと同等じゃないの?
本当、凄く良い。
正直ダヴァンティをリピートしようかなという気分になっています。
嫁圧力によってミシュランになりそうですが…。
さて、今回のお悩みコーナーはブレーキ。
出発前に確認したら、まだ2mmから3mm程度残ってはいましたが既に交換時期。
8万キロも持っているんだから耐久性十分と言えるでしょ。
さすがは純正品。
なんでも、ブレーキがすぐ減るとクレームになるんだそうです。
だからスポーツカーのGR86でさえ効かないブレーキパッドがノーマル品になってる。
オプションの高制動型でも全然効かなかったから、高制動型ブレーキパッドでさえ相当にライフ重視の銘柄なんだな。
でもBRZは最初から容赦なく効くブレーキパッド入ってますのでご心配なく。
そんな感じで今まで乗った車全てのブレーキに文句言っていますが、実はレガシィのブレーキには文句言っていません。
容量は16インチしかないのに結構効くんですよ。
フロントはGH8型インプレッサや86、BRZと同じタイプの片押しキャリパーなのに。
リアに至っては15インチしか容量がない。
86比で200kg近くも重いレガシィがこれでなぜ効く?
うーん、分からん。
もしかすると重いからこそ、タイヤにかかる荷重が大きくて効くのかもしれません。
BM9型レガシィ、フロントタイヤの静止荷重は900Kgもありますからね。
だからこそ悩みが発生するんです。
今までは無条件にスリットディスクにカーボンメタルのブレーキパッドでした。
それでも制動力足りない場面もあったし、だから悩まなかったんですよ。
今回は500度対応品でいいのかな。
もしかするとスリットすらいらないのかな。
具体的にはDIXCELのM Typeにするか、Z Typeにするか。
過去にスポーツタイプのM Typeでも炭になったのでスリットディスク入れて、それでも制動力が足りずカーボンメタルのZ Typeにした経緯があります。
最初のクルマはGD3インプレッサで、14インチのブレーキが全然効かなかった。
現状ノーマルで十分という事は、500度対応のM Typeで十分なのかな。
保険としてスリットディスクという作戦で行ってみようか。
いざとなればターボ用17インチディスク+キャリパー流用という手段もあるし。
悩んでいる間にも時間は過ぎていく。
ブレーキは減ってゆく。
Posted at 2023/11/23 17:03:51 | |
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