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ペンタゴン7のブログ一覧

2013年12月26日 イイね!

欲しいのだけどね。

ナフコで専売されている「プルタミナ・ファストロンゴールド」が非常に気になっています。
しかしながら最寄りのナフコが石川か長野の片道300キロ…。
オイルを買うために走るには、かなりの長距離だぞ!?

う、うーん。
通販もやっていないみたいですし、私はファストロンを手にすることが出来ないようで…。

まあとりあえずカストロールでいいんですけど。
Posted at 2013/12/26 20:02:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2013年12月22日 イイね!

実験の準備。

実験の準備。一般的には「エンジンオイルの粘度が低いほど温まる時間は早い」と言われます。
しかし現状ではカストロールの50番合成油、スミックスの30番VHVI油、そして現在使用しているモリドライブの30番PAO + ミネラルの半合成油のいずれも、極端に温度が上がりやすいとか温度が上がりにくいという事はないのです。
ここで実験の最後の仕上げに、20番VHVI油を投入してみようと。
ホームセンターコメリにて1,980円だったので買ってきました。

理論としては、粘度が低いオイルはエンジンの各部に素早く行き渡る事でエンジンから多くの熱を奪い取るので、素早く油温が上がるという事になっています。

50番と30番で変化しなかった温度上昇速度は、果たして20番オイルでも同じなのか?変わるのか?
興味ありますね。
頻繁に走る走行ルートで、ポイントごとにおおよそ何度になるというデータは取れているので、極端に温度が変わるようであればこの計測方法で分かるかなと。
もしかすると秒単位の差で温度変化に違いがあるのかもしれませんが、ロガーでも積んでいなければそんなデータ取れませんし、そこまでやる気もありません。
「冬は素早くヒーターが効いてくれるとありがたいから、実験結果によっては冬に20番オイル使おうかなー」くらいの考えです。
温度変化に大きな差がないのであれば、再び30番の油を使おうかと。
アメリカのスーパーメジャー「シェブロン」のオイル「シュプリーム」は温度上昇が早いと聞きますので、そちらも試してみたい所。


しかしながらモリドライブ・プラスは走行1,000Kmなので、実験開始まであと2,000Kmほど待たなくてはいけませんがね。

冷却系が回復した今はオイルの持ちが飛躍的に伸びて(正常に戻って)いますので、ライフが問題だったこのオイルも普通に使えたら嬉しいな。
モリグリーン・アースは、20番オイルの中ではとても安いですからね。
Posted at 2013/12/22 17:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2013年12月08日 イイね!

モリドライブ・プラスの実力を測ってみる。

写真1

まさかエンジン不調じゃないだろうな?と思うほど燃費が悪化していたインプレッサですが、恐らくオイルとエンジンの相性が悪かったためでしょう。
今回はカタログ燃費99%の実績を持つモリドライブ・プラス5W-30(SN)で、ちょいドライブに行ってきました。
距離は40Kmほどで凄く短いのですが、信号の少ない真っ直ぐな道で燃費を測るのです。
本当は200Kmほど走って計測してみたいけれど、とりあえず暫定の数字ということで。


写真2

とりあえず走ってみた結果、最大16.7Km/Lという数値を叩き出しました。
これは先代インプレッサのカタログ燃費16.0Km/Lを超えていますし、アネシスのカタログ燃費17.6Km/Lの94.87%と立派に低燃費オイルです。
実測がどうなるかわかりませんが、インプレッサの平均燃費表示は割と正確なのでこの通りの数字なのかなと。


写真2

最終的にはストップ & ゴーの多い町中に入ったため16.3Km/Lという数字になっていますがSUMIX GTR 5W-30(SN)では一度も見れなかった数字なので、やはりエンジン不調ではなくエンジンとオイルの相性が悪かっただけのようですね。


しかしこのモリドライブ・プラス、緩衝能力はイマイチのようで6,000rpm以上でエンジンがガチガチ鳴り出します。
まあ…5,000rpmシフトでも十分なダッシュをしてくれるので、良いっちゃ良いんですが。
その点ではSUMIX GTR SNが良かったのか。

しかし燃費を見てみると、モリドライブ・プラスはインプレッサのEL15エンジンと相性が良いようです。
Posted at 2013/12/08 14:49:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2013年12月01日 イイね!

クエーカーステートについて軽く調べてみた。

主にオートバックスで売られているエンジンオイルメーカー、クエーカーステートを調べてみました。
検索して最初に出てきたのは輸入代理店「レッドアンドイエロー」。
この業者ってペンズオイル扱ってなかったか?と思って製品情報を見ると、ペンズオイルも扱っていますね。

同時に昭和シェルのオイルも扱っています。
「カシーダ」という未知の潤滑油メーカーも扱っていますが、こちらは食品機械用潤滑剤をメインに扱っている様子。


クエーカーステートの歴史を見てみると、1998年にペンズオイルがクエーカーステート社を買った模様です。
つまりクエーカーステートはペンズオイルのブランドのひとつだったのですな。


さらにその後ペンズオイルも、2002年にロイヤル・ダッチ・シェルに吸収されています。
つまりロイヤル・ダッチ・シェル = ペンズオイル = クエーカーステートなんですね。


ちなみにクエーカーステートの創業は1859年と最古の鉱物油メーカー、バルボリンの1866年より古いようです。
会社としてはバルボリンより古かったのか…。

ちなみに世界でも早い時期に「潤滑油添加剤」を使用した製品を世に送り出していたようです。
(ウェブサイトによると1940年付近)


会社としては相当に古く、ペンズオイルやロイヤル・ダッチ・シェルと同じ系列って事は商品も期待していいんだろうか。
製品としてもそんなに高くないしね。
Posted at 2013/12/01 20:07:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2013年11月27日 イイね!

付き合い方を変えてみよう。

燃費が悪かったSUMIX GTR 5W-30(SN)ですけれど、今回は平均燃費計表示で12.2Km/Lくらいのようです。
走っていて気が付いたんですけど、このオイルにしてから上り坂も5速で登っちゃうんですね。
そこでエコモードをONにした上でシフトタイミングをかなり早めて、もう時速30Kmも出ていれば5速に入るようにしたんです。
ちょっとでも動いていれば3速で、お前トラックかと。


そしたらそんな低回転運用でも普通に走るし燃費も伸びてきたんですね。
日頃は使わないエコモードだけど、こういう時に役立つのね。

これで燃費悪化によるエンジンオイルの早期交換も回避できそう。
本当はカストロールの50番合成油がイイけれど、始動時エンストするんじゃなァ…。
うん?これってオイルじゃなくてバッテリー?
Posted at 2013/11/27 20:43:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記

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