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ペンタゴン7のブログ一覧

2025年03月01日 イイね!

N-WGNの納車後6ヶ月点検とカローラのシート交換

写真1

N-WGNも7月に納車されてから6か月で点検の時期…だったのですが、ずるずる伸びて本日7か月目にして6ヶ月点検となります。
ひとまず指摘事項ナシ。
何故か前オーナーがグリルの着脱をしており、取り付け不良によりカタカタ音がしていたので対応してもらいましたが。

初回という事でエンジンオイル無料交換もやってもらいました。

ホンダのウルトラネクストは余った場合他車両への流用ができないんだよなー。
という事でN-WGNの整備は基本ディーラーにお願いする事になります。
カローラのように常軌を逸した距離を走るなら在庫を自分で持っても良いのだけれど。

ハブベアリングの時点で延長保証料金は元が取れています。
さらに雨漏り修理をやっています。
まだ延長保証期間に入っていませんが、保証は大事だなって思いますね。

やはりこういう対策をきちんとやってくれるディーラー中古車は割が良いと感じます。
大手中古車屋は言った整備何もしないしエンジンオイルすら交換しないし、謎の理由で納車が伸びるし酷かった。
大手で酷いんだから中小の中古車屋なんて使えないじゃん…。

と強く感じたので、次買うのもディーラーですね。


写真2

そしてカローラの運転座席交換。
レカロSR-7 KK100からレカロSR-S BK100Hとなります。
カムイ生地、ブリリアントメッシュ、シートヒーターの組み合わせですね。
シートレールはSR-7で使用していたモノをそのまま使用。
今回も赤を選びましたが、ブリリアントメッシュは赤の主張が控えめ。

レカロSR7も10万キロ近く使用してへたっており、単日走行時間7時間を超えると腰痛が発生するようになっていました。
一般道では300キロ程度、高速道路では500キロくらいですね。
SR-7は十分に仕事をしたでしょうという事で新品交換。

最近車検が厳しいらしくSR-7のオーバーホールによって車検に通らない可能性が高いので、シートそのものを交換する根本対策となります。

私の場合はスポーツ性を上げるというよりは腰痛対策ですので、エントリークラスのシートで十分。
とはいえSR-7も十分サーキット走行に対応してくれましたが。


このSR-Sはシートヒーターが付いているのですが、初の背中ヒーター付き。
座面ヒーターは今まで経験してきたのですが、背中ヒーターは凄くイイ。
これは寒い日の通勤が楽になりそうです。

一瞬電気ヒーター付きのクルマも考えたのですが、そのために乗り換えるのも割に合わないなって思いまして。
その車、ヤリスは後部座席が狭いので乗り気では無いんですよ。


それにしてもモモステアリングにレカロシートの組み合わせは、ちょっとクラシカルなスポーティスタイルで気分が上がりますね。
Posted at 2025/03/01 19:55:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2025年02月09日 イイね!

カローラのステアリング交換と次期候補車両の現状確認

写真1

私は完璧に隠れています。


写真2

ようやくカローラのステアリング交換が完了しました。
銘柄はMOMO RACE 350mm。
純正の370mmから350mmへ小径化。
カローラのステアリングにはコブが無く指をひっかけられないので、長時間運転では地味に負担です。
スポークの位置ではハンドル操作が軽すぎるので2時50分の位置に手を置いていますが、やはりコブは欲しい。
あとカローラというかトヨタ全体に言える事ですがステアリングが軽すぎるのでもう少し重くしたかったんですね。

以前使用していたX-AVIONは形状が完璧でしたので、今回もMOMOステアリングを採用です。
似たような形のRACEがイイなと思ったら中古品が実店舗にあったので即決したのは去年12月の話。

今時ステアリング交換って中々やりませんね。
ステアリングスイッチとかエアバッグとか、捨てるものが中々多くなります。
カローラにはエアバッグしか付いていないので保険のエアバッグ特典が消えるだけで踏ん切りがつきましたが、最近の多機能ステアリングは中々覚悟が必要になります。
ZN6型86とかGR86のように最初からきちんとしたステアリング付けてくれると全然違うんですけどね。

次はレカロシートですが、納期がちょっと早まるかもという話でした。
モモステにレカロシートの組み合わせはは、クラシックスポーツな感じでいいなって感じますね。


交換後軽く100キロ程走りましたが、ステアリングに重みが出て運転しやすくなりましたね。
ステアリングに座りが出たと言いますか、落ち着いたフィールになりました。

とは言えホンダやスバルのようなどっしりとしたステアフィールではありませんし、目指しても無意味です。
求めるなら乗り換えた方が安いし早いですね。

あるいはドイツ車はハンドルがずしりと重いと聞いていますね。
写真3

あとはトランクダンパーも交換です。
ようやくリアハッチに食われることが無くなります。


写真4

ジムニーノマドのカタログもらってきました。


販売店でジムニーノマドについて聞いてみましたが、やはりオーダー不可という現実。
急いでいないからいいけど、ノマドに乗るなら最低4年はカローラを維持しなければいけないな。
最低限後部座席が使い物になるのか分からなければ判断できないので、実車確認は必須なのです。

仮に突発的にカローラ失った場合は新車は無理だな。
中古でノマド出回るでしょうけど、600万円スタートかなー。

うーん…。
現状では現実的な選択肢ではないな。

欲しいクルマの筆頭格ではあるけれど、現実的に手に入るのがいつなのか分からないな。
輸入車という特性上、納期が前後するのは普通なので。


恐らく次にカローラについて決断するのはあと6万キロくらい先の話。
期間としては1.5年くらいかな。
…全然4年持たないじゃないか。

具体的に走行16万程度で、走行8万キロの時に交換したサスペンションや点火系が再交換の時期になります。
その時の整備費用と新車費用を天秤にかける事になりますね。

そのとき整備するか、新しいクルマに乗り換えるかの判断になるでしょう。
現状では多分、新車が手に入らないので整備して乗り続けるという判断になりそうですが。

あるいはノマドを超える魅力を持つクルマが出現しているか。
それは誰にも分かりませんね。
Posted at 2025/02/09 22:56:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2025年02月08日 イイね!

消耗品の性能変化に対する考察

消耗品の性能変化に対する考察カローラに装着したスタッドレスタイヤ、トーヨータイヤ・トランパスTX 195/65R15ですが、今シーズン走行距離10,000Kmを越えているにも関わらずフロントタイヤの溝深さが7.3mmから6.3mmと1.0mmしか摩耗していません。
リアは6.8mmから6.3mmと0.5mmの摩耗。
通常タイヤのライフと言うのは5,000Kmでフロント1mm、リア0.5mmと思っていましたがあまりに減りが遅すぎる。

タイヤにとって耐摩耗性能は大事なので、減らない分には有難い事なんですけどね。
いやね、今シーズンでこのタイヤ履き潰して破棄しようと思っていたのですが寿命が長すぎるので処遇をどうしようかと。
サマータイヤ買ったから、夏はサマータイヤで過ごそうか、寿命が長すぎるスタッドレスタイヤを使い倒すか。
んー。
悩みます。


ちなみにスタッドレスタイヤとしての性能ですが、今回の大雪でも普通に走れます。
凍結路面でも普通にグリップしますし、雪の上でも前後左右方向のグリップは中々良い。
タイヤとしての性能は上々ですね。
高速走行時の直進安定性も良いし、ハンドリングも良いので特に文句の無い銘柄になります。


写真1

さて、カローラに使用しているエンジンオイル、カストロールEDGE 5W-30も3,500Kmを走行したので交換します。
今回はカストロール EDGE RS 10W-50(SN)。
サーキット走行には定番の銘柄ですね。
今サーキット走る訳じゃ無いですが。

冬には低粘度オイル、夏には高粘度オイルを使用するというのが一般的な常識となっていますが、実は自動車メーカーの指定オイルは通年標準粘度だったりします。
カローラの場合は通年0W-20、N-WGNの場合は通年ULTRA NEXTですね。

粘度は大事。
けどもっと大事なのはオイルの中身。
実は鉱物油とか化学合成油とかあまり問題ではないのです。
今回のEDGE RSも実は鉱物油。
正確にはVHVIと呼ばれるタイプの水素化精製処理を施した鉱物油(ハイドロクラッキングオイル)で、本物の化学合成油であるナフサを原料としたPAO(ポリアルファオレフィン)や、ヤシ油など植物油を原料とするエステルは使用されていません。
これも化学合成油と呼ぶ事を認められています。

それに加えて添加剤の存在が大きいです。
カストロールは液体チタンという添加剤を使用していますが、これが実際効いています。
具体的には一般的な摩耗調整剤は油温60度から潤滑性能を発揮するのに対し、液体チタンは油温35度から作用するんですね。
エンジン暖気が必要な最大の理由です。
私はエンジンかけたらすぐ発進し、水温計が動くまでエンジン回転数2,000rpmを超えないように走行する暖気を行います。

液体チタンの入っていないカストロールのGTX 0W-20はエンジン始動から水温計が動くまでの間、ガラガラというエンジンノイズと振動が発生します。
けれどEDGE 5W-30は気温-5度の環境下でもエンジン始動直後から暖気が終わっているかのように滑らかスムーズ。
3,000Kmを走るまでこの低温特性は維持されていました。
3,500Kmを走行し、交換する直前までGTX 0W-20より明らかに滑らかで快適。

今回のカストロール EDGE RSも10W-50という無茶な粘度でありながらエンジン始動直後から暖気が終わっているように滑らかです。
粘度も大事だけど、オイルの中身も大事なんですね。
もちろんメーカー指定粘度を下回らないのが最低条件ですが。


今回ドン・キホーテでEDGE RS 10W-50を3,300円で購入できましたが、今後もこの価格で買えるならGTX 10W-30よりこちらを使おうかなぁ。
ただ暖かい季節はGTX 10W-30でもエンジン始動直後から暖気が終わった程とは言いませんが滑らかなフィーリングなんですよ。
悩みますねェ。
Posted at 2025/02/08 23:01:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2024年12月12日 イイね!

気分の上がらぬ冬の褒美

ボーナスが出たからスポーツカーでも買おうかな。
フェラーリはちょっと難しいからポルシェかなぁ。

って、ウォルマートでスーツ姿の男性がインタビューに答えているニュースを見た記憶があります。
かなり昔のニュースですが、まだ覚えているくらい印象が強いですね。

ポルシェ買うなら911 GT3かなぁ。
500馬力を発揮する4リットルNAエンジンで公称最高速度311キロ。
ロマンしかない。
富士スピードウェイの第一コーナーでフルブレーキしてみたい。

どうやって買うかが問題だけど。
できないと思った時点ですべての可能性が消えますので、できる、できないを考えてはいけません。
どうやって実現するかを考えるのです。

まあ、私のライフスタイル的に911は合わないんですけどね。


さて、私もポルシェの新車は買えませんがボーナス出ました。
でもなんだかテンション上がりませんね。
今の生活スタイルになる前なら、カローラ3年も乗ったし乗り換えるかって気持ちになったのですが。
今はとにかく走行距離が多いので、いかなる車を買っても3年で10万キロを超えるのは必然。
新車でやるにはあまりにも勿体無い。


なにか改造しますかって言っても、特に思い当たる所もなく。
走行距離がそろそろ10万キロだから、予防整備かなァ。


まあ、一応計算したんですよ。
程度の良いNZE144G型カローラを15万円で購入して、初回車検含めてトータルでかかった整備費用は約145万円。
そのうち劣化や摩耗など、純粋に中古車としてかかった費用は約110万円。
14年落ち4万キロの車体に3年6万キロ乗った結果がこのくらいとなります。
年間換算で37万円は、高いのか安いのか良く分からんなァ…。
年間37万円出すとエントリークラスの新車は買えるなァ、とか色々考える金額ではありますが。


いつも言っているけど、このくらいになるとトヨタだとかあんまり関係なくただの古いクルマです。
私のコンセプトである、安く乗るという点で言えばきちんと整備する必要があるんですね。
安く乗るのとケチるのはまるで次元の違う話で、いくら費用が掛からなくても運転して楽しくなかったり、快適性が著しく劣るクルマには乗りたくないです。
なにも我慢せずに、快適に楽しく乗れるというのが最低条件になりますね。

それが維持できなくなった時が手放す時だと思っていますし、維持するために必要な費用をかけるのは最低条件と考えています。


と言う事で、ショップに持ち込んで点検してもらおう。
素人には見えないところが劣化摩耗しているかもしれない。
あるいは指摘事項多すぎてどこからやる?って話になるかも(笑
Posted at 2024/12/12 19:55:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2024年11月30日 イイね!

課題解決×2

寒くなってきたので、カローラはエンジン始動時のザラつきが大きくなってきました。
流石に低温対応でも鉱物油では冬の寒さには対応できないか…。
写真1

という事でカローラのエンジンオイルを20番に変更。

根本解決には化学合成油を使うのが良いのですが、安オイル使いとしては一番安いCastrol GTX 3XClean 0W-20(SP)を選ぶ事にしました。
他のオイルは軒並み暴騰ともいえる値上がりを示していますが、カストロールはそんなに値上がりしていません。

安売り銘柄のはずのモリドライブがカストロールより高いなら、迷わずカストロール選びます。

1,280円で買えたGTX DC-TURBO 10W-30が1,980円になっていたり、底値はガンガン上がっていますけどね。
スーパーメジャーは原油に余裕があるから安いのか、安く売ってシェアを取る作戦なのかどちらなのか。
同じスーパーメジャーのエクソンモービル製潤滑油を一切見なくなりました。
製油所の問題と聞いていますが、いつ復活するのでしょう。


写真2

納車以降問題だったN-WGNのタコメーターを装着しました。
PIVOTのOB MONITOR。
リアルタイム性はいらないし、針のメーターである必要もない。
ただ現在情報が見れればよいので、私にはこれで十分。
表示内容は時速、水温、回転数。

タコメーターは特に上り坂など、エンジンパワーが必要な局面で必要です。
例えばパワーに余裕が無い状況で追い越しかけようとして、90Km/hのクルマを91Km/hで延々追い越し続けるという地獄絵図が発生しないためにも。

水温は90度安定ですね。
エンジン回転数が上がっていると思う局面でも3,000rpmしか回っていないとか、まだまだ踏めるじゃないか。


水温計が無いのはまだ良い(全然良くないけど)として、タコメーター無いのは衝撃でした。
あとは防眩サイドミラーとオートクルーズ付ければN-WGN快適計画はひとまず終わりかな。
運転座席も換えたいな。

欲望は尽きません。
Posted at 2024/11/30 23:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記

プロフィール

「シビックのエンジンオイルを5w30に変更したらノッキングが消えた。ターボカーでノッキングは精神安定能非常によろしくない。」
何シテル?   09/01 23:02
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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みん友さんと燕三条界隈でラーメンオフ会でした~( ̄∇ ̄) 
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