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2013年11月26日 イイね!

水温計の動き。

インプレッサに水温計を装着してしばらく経ちますが、水温計の動きが見えてきました。
始動時は気温よりちょっと高いくらい。
エンジン始動直後からグングン水温が上がっていき、50度でクールランプが消灯。
同時に50度でヒーターが作動し始めます。
ヒーターに熱を奪われるためか、しばらく水温は50度で停滞。
停滞が終わると水温はまたぐんぐん上昇し始め、70度で再び停滞します。

私のインプレッサには冷却水吹き出し時の対策でターボ用サーモスタットが装着されているため、74度で開きます。
そのため、70度付近からラジエタに水が回り始めて水温上昇が停滞するのでしょう。
水温が下がるわけではなくて停滞する辺り、サーモスタットの開き具合って絶妙なんですね~。

その後90度までゆっくり上昇し、90度安定。
89度など90度より下がることは多いですが、90度を超えることは滅多に無いです。
しかもクールサーモなのに一般的に言われているオーバークールが起きません。
さすが純正品と言ったところでしょうか。


エンジンをブン回すと瞬間的に水温が84度から86度に下がりますが、これは冷却水ポンプが高回転で作動してラジエタの冷えた水を大量に持ってくるため?


アイドリングしていると徐々に水温が落ちていき、50度で安定します。
始動後アイドリングしていても50度で安定します。


これで、とりあえず冬はインプレッサの冷却対策は不要と判明しました。
ところでクールサーモは冷却水の熱対策に効果が殆ど無いと言われるのに、何故対策品はターボ用のサーモスタット?

もしかしてターボ用サーモスタットは冷却水流量が多いのかな?

少なくともターボ用サーモスタットを採用した所、今まで極端に早いと感じていたエンジンオイルの劣化が倍近く遅くなり3,000Km程度持つようになったので何らかの効果があるようです。
きっと今までは冷却水が噴出すほどだから、熱かったんだろうな。
Posted at 2013/11/26 13:54:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

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「シビックのタイヤ空気圧測定ついでにとんでもない事に気が付いた。ブルーアースES32のトレッドウェア300だ…。NEOVAかな?」
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