2015年08月18日
インプレッサのスパークプラグを新品交換してからしばらく走っていますが、はっきり分かる変化がいくつかあります。
・エアコン使用中の加速もたつきが大幅改善された。(元に戻ったのでしょう)
・燃費が向上。(元に戻ったのでしょう)
・5,000rpm以上のパワーが上がった。(これも元に戻ったのでしょう)
9万キロも使って、プラグが劣化していないはずがありませんからね。
なお、ノッキング頻度は変わっていません。
こればかりはもうエンジン特性ですね。
記録を見ると、スパークプラグというかエアコンオンで不調を感じ始めたのは去年の6月頃のようです。
高速道路を長距離走行したのに、リッター14キロしか走らず不審に思ったと記録にあります。
当時のインプレッサの走行距離は6万5千キロ程度。
もしかして純正のデンソープラグの寿命は6万キロ程度なのだろうか…。
そこからカタログ燃費に到達しなくなっていますし、プラグ劣化を疑っても良さそう。
純正品のメーカーはデンソーだけど、ロングライフタイプのイリジウムプラグなので寿命はプラチナと同じく公称10万キロ。
もちろん一般的な使用での寿命なので、あまり一般的ではないと思われる私の使い方ではライフが短くても仕方ない。
ところで、GD3インプレッサセダンは10万キロ走行しても特にエアコンオンでのパワーダウンを感じませんでした。
GD3で使用している純正プラグはNGKの白金プラグ。
駆動はAWDでエンジンの負荷が大きく、使い方はむしろ今の私よりも激しいはずなのですが、今のような症状はありませんでした。
ただ単に個体差なのか?
イリジウムプラグとプラチナプラグの差なのか?
メーカーの差なのか?
なんでデンソー使っているの?
結構、気になる事は多いですね。
とりあえず、燃費回復が本物かどうか長距離走行したいところです。
経年劣化で燃費が落ちたと思ったピレリCINTURATO P4 FSは、実は燃費低下していなかったのかもしれない。
タイヤといえば、LS2000HB2は摩耗限度により使用不能になりました。
そんなに酷使したかな?(笑
Posted at 2015/08/18 19:32:42 | |
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インプレッサ | 日記