インプレッサ、相変わらず良いクルマでした。
普通に次期愛車候補でイイんじゃないかな。
さて、次期愛車はその時考えるとして今の愛車はレガシィです。
20万キロ使いっぱなしのサスペンションはさぞかしお疲れだろうと交換を予定していますが、その前にどれだけ狂っているのかチェック。
鬼教官殿にわだち取られはアライメントの狂いが影響あるかも?と御指導受けましたのでついでにアライメントも調整です。
写真1

結果は…左キャンバーが少し開き気味だっただけ。
20万キロ使いっぱなしでこれしかズレていないって凄い。
たまたま当たり個体だったのか、レガシィのサスペンションシステムがそれだけ優れているのか。
写真2

とりあえずアライメントは全然狂ってはいませんでしたが、僅かながら調整入りました。
ボルトが固着している個所があったり、調整には難航したらしいです。
写真3

ディーラーに預けるついでに、気になっていたエンジンオイルへ交換。
それがスバル純正レプレイアードゼロ 0W-30。
レガシィ純正のエンジンオイルは5W-30(SJ)ですが、20万キロも走行したら番手を一つ上げるのがベター。
つまり40番がベターな選択になるのですが、この0W-30オイルは最新型WRX STIにも対応している高性能オイル。
高温耐久試験などを行っており、ターボ用に開発された30番オイルです。
これならばもしかするとレガシィにも使用できるかも。
純正オイルですし強靭な油膜を持っているでしょうから心配はしていません。
私は遠慮なくブーストかけますが、このオイルで壊れたらそれはそれで仕方ないかな。
ハイパワーターボ車には50番オイルってのは時代遅れなのか、それとも現代も定説なのかがハッキリするという事です。
クルマ自体が時代遅れの恐竜マシンですので、時代遅れの考え方でもあっている気がしないでもないですが。
ただ、このオイルはSUPERGT GT300を走っていたプリウスGTなどに使用されたTRD ENGINE OIL PERFORMANCEと同じと言う話も聞きます。
レースで使えるオイルが一般仕様でダメとは思えないんですよね。
鈴木亜久里氏もSUPERGTのARTAのマシンも市販オイルと同じカストロールEDGEを使用していると言っていましたし、もしかすると5W-30のEDGEでも大丈夫なのかな?
レプレイアードゼロで大丈夫なら、次はカストロールEDGE 5W-30にトライしてみよう。
Posted at 2020/04/24 20:40:36 | |
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