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2020年06月27日 イイね!

インプレッサのアイドリングストップ不調修理とかアクセサリ取り付けとか

インプレッサには近代装備のアイドリングストップ機構が付いています。
正直な所、アイドリング状態からエンジン以外の何らかの方法で発進できないクルマには危険な装備としか思えませんが…。
GJ/GPインプレッサは配線を改造すればアイドリングストップがキャンセルできるそうですが、基本的に公式の方法ではアイドリングストップは乗り込む度にアイドリングストップキャンセル操作をしなければいけないようです。
そう考えるとグレイスのハイブリッドシステムとアイドリングストップの組み合わせは非常に良いものでした。
何なら電気自動車モードで走れましたし。

しかしインプレッサは純ガソリン車ですので、停車してアイドリングストップ機構が発動するたびにクルマが動かなくなる訳です。


まあそれは仕様ですので受け入れて、早めにブレーキペダルを離すなどの対応をしています。
しかしある時突然アイドリングストップからの復帰に失敗して、エンジンチェックランプがすべて点灯するという事態が発生しました。
慌ててPレンジにシフトレバーをたたき込み、エンジンスイッチをOFFにしてからエンジン再始動。
何事も無くエンジンがかかりましたが一回ではなく何度も発生します。
レガシィをエンジン不動で手放したため、エンジン系のトラブルは半分トラウマになっています。

しかし今回GJ7インプレッサにはディーラー保証が付いていたのでした。
という事で購入したディーラーへインプレッサを預ける事に。


写真1

代車はGT3型XVでした。
やっぱりGT型は良いね。
本音を言うとXVよりインプレッサの方が好みだけど。


診断の結果、スロットルバルブの汚れ堆積が原因だろうという事でした。
年間走行距離が5,000Km以下の個体だったため、乗らな過ぎたり一回の走行距離が短かったためにスロットルバルブに汚れが堆積する事があるそうで。
特にスロットルバルブが全閉の時…アイドルストップ時には隙間から本来より多くの空気が流入して適正な空燃比にならなかったためにエンジン再始動に失敗していたとの事です。

そう言えば一回エンジン始動時に初爆はするけれどエンジン始動が上手く行かない事がありました。
スロットルバルブの汚れ堆積と考えればその症状も納得がいきます。

とりあえずスロットルバルブの清掃とアイドリングストップコンピューターのプログラム上書き(リプログラミング)を実施したため様子を見て欲しいとの事でした。


写真2

ひとまずインプレッサが返ってきたので、発注していたアクセサリを取り付けます。
プローバのカラードワイドミラー。
特殊コーティングにより防眩機能を持ち、湾曲しているため視界が広いというサイドミラーになります。
ルームミラーも欲しかったのですが、残念ながらそちらは販売終了したとの事です。
何か事情があるのかな…。


最近はHIDヘッドライトは当たり前で、LEDヘッドライトも普及してきて後続車が大変に眩しいです。
ロービームであろうとも幻惑されることがあるため安全確保の意味もあります。

またワイド化によって高速道路走行時には合流車両などの確認が非常にやりやすく、高速道路を走行される方には大変にお勧め。
アイサイトのおかげで高速道路走行が大変に楽になっていますが、さらに快適装備を追加という訳です。


で、本題のアクセサリはいつ取り付けできるのかね…。
Posted at 2020/06/27 21:07:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

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