2020年06月29日
 
 新潟にも国立病院ってあるんですね。
自分が入院する事になって初めて知りました。
と言うか病院そのものに興味が無かったというか。
私は睡眠障害がありまして、CPAPなる機械付けて寝ています。
付き合いの長い方は御覧になった事があるかもしれませんが。
しかしながらそれでも睡眠障害があまり良くないという事で一泊二日で国立病院に検査入院してきました。
院内の私は頭や体に各種センサー付けて、それを包帯でぐるぐる巻き。
そのコードが首から下がって謎の機械に接続されていて、マスクしたら目しか出ていない。
これが街中歩いていたらはっきりと不審者として通報されるであろう風貌でした。
…開発中のサイボーグ戦士かな?
結果が出るのに約3週間かかるそうで。
これではっきりと「この病気ですね」と診断が出てくれればベスト。
不調があるなら原因探すのが一番の近道ですからね。
帰りは通勤渋滞を恐れ高速道路でスイスイと帰宅。
割引の無い高速道路は空いていますね。
インプレッサに乗っていると、ついつい高速道路に乗りたくなります。
ビシっとまっすぐ走って、ボディはミシリとも言わない。
この直進安定性が素晴らしい。
最初のうちはアイサイトのおかげで走るのが楽しいと思っていたのですが、すぐに違うと気付きました。
アイサイトはあくまでオマケ。
走っていて楽しいのはインプレッサがきちんと作られているクルマだから。
ビシっとまっすぐ走り、思い通りに曲がり、思い通りに止まる。
何気ないこれがどれ程凄いか。
電子デバイス入れたからクルマを手抜きして良い訳ではなくて、まずはクルマそのものを磨き上げて補助として電子デバイス入れるべきだと思うんだ。
スバルはこの辺をきちんとやっているから信頼できる。
ただし毎度のことながらブレーキは熱容量が足りないかな。
既に炭化しそうな気配が見え隠れしています。
これは…ブレーキのチューニングだな。
そして更なる欲が出てくるのが人のサガでして。
素晴らしい直進性を持つタイヤをストックしてありますので、それに履き替えようかなー。
いやでもエナセーブが勿体無いし…。
という葛藤が生まれています。
				  Posted at 2020/06/29 20:44:59 |  | 
トラックバック(0) | 
インプレッサ | 日記