インプレッサの走行距離も4万キロに到達するのでトランスミッションオイルを交換しました。
しかしディーラーでは「まだ大丈夫ですよ」と言われてしまい作業してくれません。
いや大丈夫とか聞きたいんじゃなくて交換を依頼したんだけど。
オイルなんて絶対に劣化するものなので、行きつけのショップに作業を依頼。
「うち圧送できないので全量出来ませんよ」とは言われましたが無交換より良いのは明らか。
全量交換できないなら希釈しながら乗るスタイルでいいんじゃないかな。
今回の銘柄はショップでお任せと言うと入れてくれるアルファスCVTFα。
写真1

4万キロ使用したミッションオイルはこんな感じ。
こう見ると綺麗そうだけれど黒く汚れていた。
交換後少し走ってみたけれど、アクセル開度が低い状態の加速で息継ぎするような症状は解消したので一安心。
写真2

ついでにインプレッサのタイヤをスタッドレスタイヤに交換。
タイヤはオートバックス・アイスエスポルテ 205/55R16。
中身はブリヂストンのブリザックREVO1で、一応レボ発泡ゴムも使っている様子。
過去に使用したスタッドレスタイヤの中でアイス性能だけ見ればブリザックは結構良い。
引き換えに耐摩耗性が凄く低いけど、今シーズン持てば良いかな。
サマータイヤの耐摩耗性能がおかしいレベルで高いミシュランやピレリもスタッドレスタイヤは耐摩耗性低いので安全を買う精神。
とりあえず性能とか気にする前に、どれだけ新品に近いか、どれだけ溝が残っているかを気にした方が良いかなと思うんだよな。
ホイールはゴールドのスピードライン・プレオR。
写真写りは悪いけどね。
やっぱりインプレッサにはゴールドホイール似合う。
ショップのメカも「やっぱりインプレッサにコレは合うね~」とニヤニヤしていました。
欲を言えば17インチのスピードライン・プレオRも欲しいんだよなー。
クロノもイイけど個人的にはプレオR。
16インチにインチダウンしたはずなのにBBS RG-Rの7.7Kgから9.3Kgと1.6Kgも重量アップ。
その強度と剛性から、ハンドリングはBBS RG-Rとあまり変わらない事を期待したい。
10月に入ったばかりでスタッドレスタイヤは気が早いって思う方もいるでしょうが。
過去に何度もサマータイヤで痛い目見ているので今の時期がトラウマになっています。
サマータイヤで低温路面の心配して神経擦り減らすなら、スタッドレスタイヤのライフ犠牲にした方がいい。
そろそろエンジンオイルも交換時期なんだよなー。
こっちも準備しなくては。
Posted at 2020/10/03 20:17:41 | |
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