今日は私の部屋にある15年モノのエアコンを更新しました。
今は無きサンヨーのエアコンですが、よく頑張ってくれた。
昨今の異常猛暑はエアコンなしでは文字通り命に関わりますので、壊れる前の交換が必須。
この半導体不足の中では、壊れてからの発注はいつ届くか分からないストレスと戦う事になります。
施工業者のにーちゃんがハチロクが気になっているらしく、少し話をしました。
ハチロクに乗ってから色々な人とクルマの話をすることが増えましたね。
あと、対向車線のスポーツカーがこっち見る確率が非常に高いです。
こっちもあちらのスポーツカーを気にしているから、目が合う機会が増えたのかもしれませんが。
今日は特に用事もないので週一の買い出し。
久しぶりにハチロクで高速道路を走ります…が。
何だか走りが重い。
18インチタイヤの影響かな?とも思いましたが、タイヤ空気圧もチェックして少し多めに入れている。
それにしても頻繁なキックダウンが発生し、ハチロクらしい軽快な動きがありません。
特にアクセルレスポンスが非常に悪い。
しかも油温が100度近くまで上がっています。
いつもは油温90度程度で安定なんだけど。
これはエンジンオイルが怪しい?
最後に入れたオイルって何だっけ?
そもそも4か月もクルマを動かしていないから、エンジンオイルも劣化しているかな。
そう思って自動車用品店でエンジンオイル交換。
今日はピットがガラガラに空いていて、即時作業に入りました。
しかしながらしばらくエンジンオイル交換していないのでオイル量を忘れてしまっています。
どれくらいだったっけ?と店員に確認すると…。
店のオイル一覧表にZN8型GR86のカタログデータが無いんですね。
結局ケータイで取扱説明書を確認して解決。
えーっと、GR86のエンジンオイルは指定粘度0W-20もしくは5W-30。
使用量は4.8Lでエンジンオイルフィルタ交換する際は5.0Lが必要になります。
最新型過ぎる車両はこういう事があるんだなー。
写真1

写真はガルフ公式サイトから拝借。
ガルフ・アロー GT20(0W-20)を5Lお買い上げ。
過去の実績でフィーリングがとても軽く、非常にロングライフかつフィーリングの劣化が遅いのがポイント。
5,000Km使い切れるオイルって相当に少ないんですよねー。
ガルフ・アローは粘度指数201もある、超高粘度指数オイルのひとつでもあります。
ハチロクはハイパワーNAエンジンだからオイルは柔らかい方がイイ。
柔らかくてフィーリングが良くてロングライフとなると、やっぱりガルフかな。
エンジンオイル程度は自宅で交換すれば良いのですが、ハチロクはアンダーカバーがフルカバーになってしまいサービスホールカバーのボルトを外すためにクルマの下に潜りこまなくてはいけません。
エンジンオイル交換のために車体ジャッキアップは非常に面倒…。
自宅のオイルチェンジャーが油漏れするようになったので上抜きできないのでハチロクのエンジンオイルは店で交換するしかありません。
オイルチェンジャー買おうかな…。
エンジンオイルを交換したハチロクは快調そのもの。
ハイグリップタイヤで地面を蹴り付け、一気に加速!
6500rpmからのひと伸びが気持ち良い!
これだよこれ。
NAスポーツはブン回してこそ真価を発揮する。
恐らく非常に悪かった燃費も回復するんじゃないかな?
やっぱり機械は動かすのが最高のメンテナンスなんだなーと思ったのでした。
これからどんどん乗ってあげないとね。
Posted at 2022/06/20 20:56:57 | |
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