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ペンタゴン7のブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

2016年総括

2016年もマイペース極まりないペンタゴンにお付き合い頂きありがとうございました。
来年は人見知りと内気な性格を少しでも改善できればと思います。

今年は何やったかな?と思い出してみると…。

1月
新潟県上越市にてサンテオレオフ。
アオイガイは残念でした。

2月
坂道多すぎ氏が新潟に来るというのでみんなで歓迎。

3月
インターパークオフ!
帰路、マルアイレガシィに補足されます。

5月
ゴールデンウィークということで雪国の秋田犬殿と新潟県下越地方をドライブ

写真1

調子に乗っていたら、佐渡島へ島流しに。
しかし佐渡の黄金を持ち帰るというネタを獲得。

6月
写真2

初のサーキット!
くっそ速いSUVが出現したり、ぱし殿の速さを目の当たりにしたり、ガチ勢のヴィヴィオが出現したりとインパクトが強すぎるファーストコンタクト。

そしてドライバーの腕が車の性能に負けまくりという事実を思い知ります。
もっと上手くならないと…。

8月
写真3

まさかのパンク。
結局ブリヂストンホイールは振れが出てしまい破棄する事に…。

写真4

新しいホイールに新調。

写真5

カストロール・エッジ オイルマイスタープロジェクト!
生の鈴木亜久里氏と握手できました。
これで今年の運は使い切ったのではなかろうか(笑

9月
写真6

会津のクラシックカーショウでニューマウンテン殿に遭遇。

10月
上越市で再びサンテオレオフ

写真7

トランザがあまりにも合わないので佐渡黄金車輪 + P7にタイヤコウカーン。
佐渡黄金車輪の出番があまりに早くてビビります。
というか一年に二回もタイヤ交換とかどうなのよ。

11月
写真8

酸素殿主催の「刹那の自販機バスターズ」第一回目千葉編下見。
下見が無事終わったという事で本編に期待。

そして2016年レトロ自販機納め。
と言うか2016年は全然レトロ自販機行っていないじゃないか…。


12月
青黄殿主催の猪苗代オフ!

何だかこう、色々イベント盛りだくさんでした。
島流しが今年だったと言う衝撃よ。


2016年の総走行距離はインプレッサ17,028Km、フリード14,690Kmの31,718Km。
まあまあ走れたのかな?

しかし来年はもっと走りたい。
もっと見たことのない景色を見たい。
そして、もっと気持ち良いドライブを楽しみたい。

良し。
来年は走行4万キロを目指そう。
もちろん距離が目的ではありません。
行きたい所がそれだけあるのです。


という事で、皆様も良いお年を。
Posted at 2016/12/31 21:16:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年12月25日 イイね!

巨大生物に出会う旅。魚津水族館のダイオウイカ

写真1

期間限定に弱い日本人の一人らしく、今日で公開が終了するダイオウイカを一目見ようと魚津水族館へ行ってきました。
何故富山でダイオウイカ水揚げされるのか。


写真2

入口で出迎えてくれるイカ君。


写真3

リュウグウノツカイ、実物見ると本当に長い…。


写真4

ミズクラゲもいました。


写真5

こちらが噂のダイオウイカ。
比較に置いてあるスルメイカが良い味出してあります。
スルメイカと言えば浜常食品。
浜常食品と言えば濱力男社長という事で、このダイオウイカもスルメにしてくれるのでしょうか。
前回の試食会は逃してしまったので、次回を期待しているところです(笑

アオイガイは二回のチャンスが有ったにも関わらず両方ダメでしたから。
「ア オ イ ガ イ は 本 日 の 朝 に 死 亡 し ま し た」はちょっとね…。


新しいエンジンオイルMOBIL1 0W-40ですが、フィーリングがとても柔らかくてターボ対応の30番オイルみたい。
エンジンの吹け上がりはシルキースムーズで、なおかつトルクフルなのにエンジンは軽快に吹け上がる。
EL15エンジンは基本的に高回転まで回りたがらないけれど、レブリミットまできっちり使える。
エンジンノイズは高速道路巡航速度(80Km/hから100Km/h、2,500rpmから3,000rpm)では聞こえず、タイヤノイズのほうが気になるくらい。
トルクもしっかり出ており、高速道路の上り坂でも5速ホールドで走れる。
エンジン振動は高回転まで回したときに多少意識する程度でほとんど振動がなくなるという、大変に快適性、運動性能に優れた銘柄で、どこにも文句の付け所がない。
まさに世界最大のスーパーメジャーの本気。

やっぱり、MOBILL1 0W-40は良いオイルです。
インプレッサの性能と合わせて、どこまでも走りたくなりますね。
Posted at 2016/12/25 19:57:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年12月24日 イイね!

スタッドレスタイヤとオイルの考察。

写真1

今日は富山に行く予定でしたが、諸事情により断念。
子供の健康のほうが優先です。
そんな事情で外に出れないので、ドロドロに汚れているインプレッサを洗車。


洗車ついでにインプレッサのタイヤ溝深さを計測してみた。
ピレリ・アイスアシンメトリコの初期溝深さは8.2mm。
現在溝深さはフロント5.8mm、リア6.3mm。
つまりフロント2.4mm、リア1.9mmの摩耗。

現在の累計走行距離は10,179Kmだから、ほとんど1万キロを走行しています。
前後タイヤの摩耗具合を平均するとピレリ・アイスアシンメトリコの摩耗速度は1万キロ/2.15mmと言う事に。
これは、ローテーションしようが何しようがこの冬でアイスアシンメトリコがスタッドレスタイヤとして使えなくなるという事。

来シーズンは経年劣化で使用不能になるフリードのスタッドレスタイヤと、それに伴うフリードのホイール入れ替えにより16インチサマータイヤの新規導入。
インプレッサのスタッドレスタイヤ導入という3セット入れ替えになるのですな。

次は少しピレリから脱線して別メーカーにトライしようとも思うけれど、ピレリ・ソットゼロ3にもトライしてみたい気持ちがある。
普通、スタッドレスタイヤというと速度記号はQ(160Km/h)。
一部例外があって、ミシュランはT(190Km/h)だったりする。
でもピレリのソットゼロはV(240Km/h)。
Qレンジのアイスアシンメトリコでさえ気持ち良い走りができるのに、Vレンジになったらどうなるのよ?


スタッドレスタイヤをピレリ以外のメーカーにするのであれば、一度使用して大変に感触の良かったファルケン。
ピレリ同様、固くて乗り心地が悪いと良い評判しか聞かないグッドイヤー。
そしてサマータイヤとほぼ同等の性能を持つミシュラン。
この3メーカーになりそうです。

正直氷上性能はどのメーカーもどんぐりの背比べ状態で、ブリヂストンが微妙に優れている感じ。
でもブリヂストンは新潟の雪ではすぐに目が詰まって無力化してしまうので、新潟にはあまり適していない印象ですね。
適材適所が大切という事でしょう。

フリードの次期スタッドレスタイヤはそろそろ嫁の圧力が強まって来ているためにミシュランになってしまいそうな勢いですが、インプレッサのスタッドレスタイヤは私に決定権がありますので、来年のウインタータイヤ選びが今から楽しみですな。


午後になるとようやく少しだけフリーダムな時間が手に入ったので、お買い物に。
自分のために何か買おうとも思いましたが、長い間一緒に走ってくれているインプレッサの整備用品を買おうかなと。
写真2

まずはホイールナット。
10万キロ無交換部品ですので、換えても損はありません。
鉄とアルミがありますが、耐久レースでアルミナットを使うとホイールにガジってしまうために鉄ナットがスタンダードなんだそうで。
一般道を走る我々の車両で走行する距離も果てしない長距離走行ですので、私も少々の軽量化よりも耐久性を取ります。


写真3

今回はいつもより少し良いエンジンオイルを買おう。
そう思ってエンジンオイルはMOBIL1 0W-40。
私が今まで使用した中で2番目に良いエンジンオイルです。
全域において滑らかで、驚くほどのロングライフ。
世界最大のスーパーメジャーが本気出したらこうなるという見本。

良いエンジンオイルを投入したのでエンジンオイルフィルタも同時交換。
パルスターのマルチフィットオイルフィルタ、PX-7で。
Posted at 2016/12/24 20:10:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2016年12月18日 イイね!

インプレッサのエンジンオイル交換


最近インプレッサのトルクが薄いと感じますので、エンジンオイルの交換です。
今回はメンテナンス目的というよりチューニング目的。
写真1

抜いてみると4.0Lぴったり入れていたはずのエンジンオイルは4.0Lより少し多く抜けました。
普通エンジンオイルが減る事はあっても増える事は無いので、燃料による希釈が発生していた?
スバルはエンジン冷間時に燃料をガンガン吹くと聞くので有り得る話です。


写真2

今回のエンジンオイルは試験的にカストロール GTX XF-08 5W-40。
K&Nのエアクリでエンジン回転が軽くなったため、今まで重いと感じていた銘柄はどんな風に変化するのか?という実験です。

今までは回転が非常に重く、走りを楽しめないオイルと思っていましたが…。


今のコンディションでは、もしかするとベストな組み合わせなのではなかろうかと思えるフィーリングです。
低回転のトルクがしっかりとあり、多少ズボラなシフトワークでもグイグイ前に出る。
5速で時速40キロでも余裕のトルク。

そして、きちんとレブまで回る。
感動するフィーリングではないのですが、綺麗に7,000rpmまで吹け上がる。
これは気持ち良い。


カストロール EDGE RS 10W-50はトルクがあって滑らかで大変に良いフィーリングなのですが、6,000rpm以上でエンジンが回りたがらないのです。
逆にGTX DC-TURBO 10W-30はレブまで回るけれど全体的にトルクが薄い。
今のインプレッサで走りのバランスを求めるには40番くらいのオイルが丁度良いのかもしれません。


こうなると、フン詰まりと感じている純正エアクリは0W-20オイルで本来の性能を発揮するバランスだったのかも知れません。
でも既に10万キロを越えたインプレッサに20番オイルは勇気がいりますし、オイルメーカーも「10万キロ超えたエンジンに20番オイルや16番オイルは非推奨」とコメントしています。
何よりトラウマがあるので20番オイルは今後も使わないでしょう。

バランスの良い銘柄が見つかったので、しばらく使用してフィーリングの変化を見てみたいと思います。


しかし…。
一つパーツを変えるだけでここまでバランスが狂うのですから、自動車メーカー純正品の設計や試験評価しているエンジニアの苦労ってどれほどのものなのでしょう。
Posted at 2016/12/18 19:47:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2016年12月17日 イイね!

タイヤとホイール考察(レガシィ純正17インチホイール)

タイヤとホイール考察(レガシィ純正17インチホイール)今回は鍛造ホイールではなく、鋳造ホイールという前提で話を進めていきます。
あとホイールの話ですがドレスアップ要素無いです。


ニューマウンテン殿から譲っていただいたホイールについて考えていました。
まず重量。
レガシィ純正17インチホイールとZE912 215/45R17の合計重量は19.7Kg/本。
ZE912 215/45R17の参考重量は9.6Kg/本なのでレガシィ純正ホイールの重量は10.1Kg/本という事になり、意外と重いのですね。

鍛造ホイールの代名詞、BBSのRE-L2は6.2Kg/本(17インチ)との事なので、やろうと思えばそこまで軽量化できそうですが。

けれどホイールが重いという事は剛性と強度に期待ができる。
特に乗り心地の面ではホイールの下、つまりタイヤが良く仕事をしてくれるようになるので乗り心地が良くなる。
高級車のホイールが一様に重いのはそのため。
しかし、当然重いホイールに答えるだけのタイヤと自動車のボディが必要になってくる。
そういう意味でインプレッサはボディが少し軽いけれど、純正で17インチホイールも装着しているから大丈夫っぽい。
スバルなので見た目だけを重視した17インチではないでしょう。
どうせならGVFと同じ17インチブレーキ付けてくれれば嬉しいんだけどね(笑
今年は17インチタイヤで走っていましたが、ハンドリングの不満はありませんでした。



しかし重いホイールでは当然加速は落ちます。
こればかりは仕方ないのだけれど、同じホイールでもタイヤ銘柄を変えると走りが軽くなるのですね。
例えばエコロジータイヤとか。

でもエコロジータイヤはエコノミータイヤと同義な所もあり、重いホイールでは走りのクオリティが下がるものがある。
具体的にはタイヤが路面からの入力を受け止めきれずに跳ねたりする。
ホイールやボディの重量に負けて変形しすぎて、本来の接地形状を維持できない場合もある。
だからタイヤの選定がとても大事。

この観点から行くとホイールの外径(インチ数)が小さい方がホイール重量が軽くなる分、クオリティの低いタイヤでも走りのクオリティは落ちにくい事になります。


走行中のホイールって、割とグニャグニャ動いています。
(どこかに動画があったのですが…)
しかし剛性が高いホイールを使用する事によってホイールの動きが抑えられ、タイヤの変形が減り、地面にベッタリと接地できるようになるのですね。
この時、きちんと路面に追従できるタイヤの場合は最高のパフォーマンスを発揮してくれるのです。
重いホイールなら、さらに路面にベッタリとタイヤを接地させてくれます。


みん友さんからの又聞きですが、最近のスバルレーシングカーもホイールの軽さより剛性を重視するようになってきているそうです。
エンケイの記事にもありますが、ホイール剛性は走りに大きく影響するようですから。
エンケイ「スポーツホイールに求められる剛性って?」:http://www.enkei.co.jp/webmagazine/msn/msn_02.html
ですから、この17インチホイールは走ってみると意外と速いのかもしれません。


という事で、レガシィホイールに装着するのは「重量級車両に装着する事が想定されている、クオリティの高いエコロジータイヤ」にしようかなと仮決定したのでした。
Posted at 2016/12/17 09:02:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記

プロフィール

「シビックも楽しみだけど、その前に面白い代車が来る。今の時代6MTとかどうなってるのさ」
何シテル?   06/12 23:16
NZE144G型カローラフィールダー、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらり...

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2025年5月5日 取り外したクラッチ部品の状況観察をしてみる 
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みん友さんと燕三条界隈でラーメンオフ会でした~( ̄∇ ̄) 
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