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ペンタゴン7のブログ一覧

2017年04月29日 イイね!

インプレッサのハブボルト交換と排気消音装置交換

インプレッサのハブボルトをナメてから修理を依頼して結構経ちますが、ようやくピットインできました。
しかしハブボルト1本だけナメていたと思ったら、2本もナメている事が判明。
在庫問合せの間にマフラーやってしまおうという事になり、マフラー左右出し施工開始。
しかしフォレスター用マフラーはフランジのボルト位置が微妙に違うため施工できない!?
あれ・・・おかしいな。アネシスにフォレスターマフラーの施工例は結構あったはずだけど。
写真1

という事で、自宅待機のマフラー。


写真2

そこでショップからの提案で、GVBマフラーの取り付けをする事に。
しかしGVBマフラーはバンパーに干渉するので、現車合わせでバンパー切断して頂きました。


写真3

結果がコレ。
イイね。一気に迫力が出た。


そうこうしている間にハブボルトも到着。
インプレッサ、完全復活です。

コレでゴールデンウィークはどこへでも行ける!


エンジンを掛けると「ドゥルルン…」と太い音が。
しかし走行中は低回転で負担がかかると低い音で主張してくる程度で大変に静か。


そして、新しいパーツが入ったら試してみたくなるのが人の性。
さっそく踏んできました。

以前タイコだけGVBに変えた時はフン詰まりで6,000rpmが上限っぽい特性でしたが、今回センターパイプと左右タイコをGVB純正品に交換してあります。
結果は元々K&Nエアクリで細くなっていた低速トルクが、更に細くなりました。
という事は…。

高回転が大変に気持ち良いです。
4,000rpmを超えるとパワーが盛り上がってきて、5,000rpmでさらに加速します。
まさに給排気系チューンのお手本のような特性変化。
そのままレブに…行く前に、6,000rpmからノッキング多発。
いけない。まだ学習終わっていないのか。

という事でCPUが学習するまでハイオク指定ですねコレ。

燃料ハイオクでCPUの学習が終わったら、大変に楽しい事になりそうです。

今回のマフラーチューンは、今の所大成功かな?
何よりも、純正品流用チューンは安くてポン付け可能なのが良いですね。

ところで…フォレスターマフラーはどうしようかな。
Posted at 2017/04/29 18:59:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2017年04月23日 イイね!

クルマを探したり整備したり。


写真1

最近はインプレッサに乗れず走りたい衝動が溜まっておりますが、こんな状況でも走れるクルマが一台あると状況はぜんぜん違うはず。
という事で、走りを楽しめるクルマとしてコペンに試乗するためにダイハツへ行ってきました。
ホント原寸大のオモチャって感じですよね。
早速乗り込ゴッ

なんかルーフにアタマがブツかるんですけど。

あれ?
ダメか?
コペンもダメなのか?
胴長短足ボディの私はコペンもダメなのか。
S660といい、マイクロコンパクトカーはドライバーを選ぶのですね…。


写真2

という事で、スポーティでアタマがブツからないクルマという条件でキャスト・スポーツを紹介されました。
試乗はしませんでしたが中を見てみるとモモステ付いていますしパドルシフト付いていますし、コレ結構いいんじゃね?と思えてきます。

でもキャストとなると4X4マガジンで絶賛されていたオフロードタイプのキャスト・アクティバが気になってきます。
ダイハツ キャスト アクティバ:オフロードインプレッション
https://www.youtube.com/watch?v=jmEeOQIJ4yo
見た目だけのクルマと思い込んでいましたが、オフロード性能高すぎやしませんかね。


写真3

帰ってきたところで、フリードのエンジンオイルも結構な走行距離を走っていますのでエンジンオイル交換。
今回は信頼と実績のバルボリン・プレミアム・コンベンショナル 5W-30。
このオイルはかなり高性能でフォード、ゼネラルモータース、クライスラーの純正オイル指定されており、15万マイル(24万キロ)保証までついています。
この保証はエンジンの修理代を保証してくれるのか、最後に入れたエンジンオイル代金を保証してくれるのか謎ですが。

数年前はムサシでガロンボトル売っていましたが、今売っていないんですよね…。
ガロンボトル売っていたら欲しいオイルです。


写真4

山道も走りましたし、色々汚れているフリードを洗車。
色々サビが見えてきていて、ホンダの塗装が弱いのかそれとも雪国使用だから仕方がないのか…。
もう8年乗っているし、新車同様のコンディションとは行きません。

以前補修した場所も塗装がはげたりしていますので、補修してあげないと。


写真5

最近走れていないインプレッサも洗車。
いつになったらピットインできるのか…。

あれ。カーシャンプーがなくなってしまった。
また買わないと。


そして休日はおしまい。
またやる気の起きない日常が待っていますね…。
Posted at 2017/04/23 20:08:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年04月22日 イイね!

ダム湖百選巡り・高瀬湖

今回はダム湖百選巡り、長野県の高瀬湖へ行ってきました。
長野県というと8年前に高遠ダムへ行ったきりですね。
久しぶりのダム湖百選巡りにワクワクします。


写真1

今回のメンバー。
雪国の秋田犬殿と私。
インプレッサは遠出できない状況なので、フリードで出撃です。
途中で休憩したり、ダベったり、ダラダラ進みます。
国道148号線は道が良いですし流れは速すぎず、国道49号みたいに好きな雰囲気の道路ですね。


写真2

今回は三連ダムですので、最初の大町ダムへ。
全高107mと、相当に巨大なダムです。
内部見学もできるらしいですが、今回はいけませんでした。


写真3

そして今回の目的地、ダム湖百選の高瀬ダム。
全高172mと日本で二番目の高さを誇るダムですが、当時既に黒部ダムが商業施設として成功していたため高さを10m以上低くして日本で二番目になったという噂があるらしいです。


写真4

ダムの上を歩いていくとトンネルが有り、その先には不動澤橋なる吊橋があります。
ちなみにこの名前はトラップで吊橋らしく物凄く揺れますので、高所恐怖症の私には中々キツいものがありました。
その上から見えるのは…。


写真5

男のロマン、砂取場がありました。
走れ走れ。いすずのトラック。
三菱・スーパーグレート率が高かったのは内緒。
超巨大なショベルカーが二回砂をすくうだけで荷台いっぱいの砂が乗ります。


写真6

ダムのトンネルと反対側にはピンクの電話が。
タクシーを呼ぶ際に使用するそうです。
最近、公衆電話なんて中々レアです。


写真7

そして今回の目的、ダム湖百選プレート。
ダム湖百選巡りは20/65になりました。
まだまだ先は長いですね…。

最早県外がメインになってきていますので、攻略のためには宿を取らなければ難しい状況です。


写真8

本日は晴天なり。
陽の光も暖かく、ダム日和でした。


なお、高瀬ダムは中部山岳国立公園に指定されているために自家用車で行くことは不可能です。
行きたい場合は一時間以上かけて徒歩で行くか、タクシーで行く事になります(往復約4千円)

ハイドラ的にはケータイの電波が届かないために緑化不可能なポイントでした。
ドコモとソフトバンクはダメでしたので、最後はAU頼みですが…多分ダメでしょうね。


途中で雪国の秋田犬殿に「最近インプレッサに乗っていないようなので、乗ります?」とGH8を貸して頂きました。
乗った感じは…インプレッサですね。
ノーマルシートが凄く座りやすいです(笑
ターボなので低回転トルクが細い事を忘れており、最初はエンスト。
圧縮比11と圧縮比9の差かな。
ターボラグってこんなんだったなと、20万キロぶりのターボを楽しませてもらいました。
足回りに関しては普通に走る分にはアネシスと同じ。
エンジンが違うだけのインプレッサなんだなと実感できましたね。

ただ、慣れなのでしょうけどパワーが有りすぎてコーナーで踏むのは怖いですね…。

やっぱりインプレッサって楽しい。
GHターボは結構安く出回っているし、サードカーに欲しくなりました。
セダンもいいけど、ハッチバックもカッコいいんですよ。
Posted at 2017/04/22 21:32:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年04月16日 イイね!

エンジン特性とエンジンオイルとの相性についての考察。

エンジン特性とエンジンオイルとの相性についての考察。今日はベイシアで物色した後にオートアールズへ行くも、特に気になるモノは無し。
ビッグスワン周辺が混雑していたけれど、何かイベントあったのかな?
色々買い物して、先週行けなかった弥彦山へGO。


弥彦山は間瀬側行けないと話を聞いていましたけど、今日は普通に行けました。
まだインプレッサ故障中なのでフリードですが、久しぶりの弥彦山は楽しいですね。
しかし登りでのパワー不足と言うか、エンジンが回っているけれどパワーが薄い。
もしかすると低回転で調子良いレプソル・ブリオが高回転ではちょっと硬いのかな?

基本的に低回転が良いオイルは高回転ではあまり良くない場合が多いですから。
逆に低回転イマイチなオイルでも、高回転が良い場合があります。
エンジンのパワー傾向もそうですが、低回転域と高回転域の両立って物凄く難しいんですよね。

しかし低回転では非常にフィーリング良いオイルですので、このまま使うとします。

恐らくホンダエンジンのフィーリングが軽いのは、純正で無駄のほとんどない完成されたエンジンを搭載しているからではないかなと思うのです。


対象的にスバルのエンジンは良い意味で無駄(余裕)が多いと感じます。
例えば私のインプレッサに搭載されている1.5L水平対向エンジンは2.5LエンジンEJ25とボアピッチとストロークが同じ。と言うかボアを狭めただけのEJ25エンジンです。
これは300馬力の出力を誇るEJ25ターボと同じエンジンを搭載しているという事で、性能的余裕が大きい事になります。
計算上ブースト2キロ(トルク45Kgm)くらいまで行けそうな気がしますが、計算通りに行けば今頃みんな名チューナー。
ブロックは持っても他の場所が死にそう。

ただ1.5Lターボなんて考えるくらいならEJ20エンジンを搭載したほうがメーカー純正という信頼と数多く流通しているという信用性があるためEJ20ターボ搭載したほうが良いですね。

純正で300馬力に耐えうるエンジンブロックとクランクシャフトを採用したエンジンが110馬力の出力を受け止めるには過剰なほどの余裕があるので、EL15は無駄が多いエンジンだからそれだけ動きが重いのではないかな?と考えるのです。

ですからその過剰なほどの余裕のために回転が重いので、粘度高めのオイルでトルクを活かして走る方が合っているのかな。
実際6,000rpm以上をキープして走るより6,000rpmでポンポンとシフトアップしていった方が速く走れますし、EL15は3,200rpmで最大トルク発生するエンジンなのでその走り方でパワーバンド外れません。


完全新設計のFB16エンジンはターボも有るけれど170馬力でしかないので、ほとんど同じ排気量でも走りが軽いのかな?
しかしCVTがうまいこと走ってくれますので、エンジン特性を知るにはマニュアルミッション乗らないと分かりませんけどね。
ですので想像でしかありませんが、もしかするとFBエンジンには低粘度エンジンオイルの方が合っているのかも。
Posted at 2017/04/16 19:28:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2017年04月15日 イイね!

上手な運転

昨日は所用で県外まで行ってきましたが、4月だからなのか変な動きをするクルマが大量に走っていました。
おかげで往復500キロを走行したと言うのにフリードの燃費は15.1Km/Lという大して良くない結果に…。


ところで運転が上手い、下手と言いますが、何を持って上手いとするのか?
私なりの見解としては、一般道における上手な運転とは
1.速度変化を少なくする
2.流れを乱さない
3.後続車にブレーキを踏ませない
4.周囲を確認する
という事と思っています。


まず1.速度変化が少ないという事。
一定速度で走り続ける事はクルマにも運転手にもストレスが少なく、疲れにくく燃費も伸びるので定速走行はスコアアタックには必須のスキルです。

逆に速度が常に上がったり下がったりと常に落ち着かない運転は後続車に迷惑ですし、危険です。
上り坂で減速するくらいは乗用車の性能などもありますから仕方ない部分が少しはあるかと思いますが、何もない直線で突然何の理由も前触れもなく減速を始めると後続車は混乱しますし追突の危険もあります。


そして2.流れを乱さない
これは分かりやすいですよね。
例えば時速60キロで流れている道路で、時速40キロで走っている車両は迷惑なんですよ。
もちろん車両故障等で仕方のなく低速走行する場合がありますけど、経験上特に車両の故障がない場合が多いようです。

二車線道路なら遅い車両は左を走れば良いのですが、流れを乱す方は右車線が大好きなようで交通の流れを阻害してダンゴ作ってますね。
迷惑なだけではなくて追突や無謀な追い越しの可能性があり、危険です。

多少の速度超過であっても、流れに乗ることが安全です。
教習所でもそう習います。


3.後続車に不要なブレーキを踏ませない
もちろん赤信号など必要なブレーキは踏むのが当たり前です。
そんな極端な話ではなくて、ブレーキを踏む必要のない場所では後続車にブレーキを踏ませない運転がスマートです。

普通に流れに乗っていて、必要なところで加速しなかったり必要以上に減速しすぎて後続車にブレーキを踏ませる運転は更なる後続車がブレーキを踏む羽目になり、追突事故を誘発して危険です。


4.周囲を確認する
高速道路でよくあるのですが、私は高速道路で時速100キロ以上出す事は珍しいので自分が原因で後続車両が詰まりそうなことがあります。
左右ほぼ同じ速度のダンゴが後ろから接近してくるとか。

確かに高速道路の左車線は走行車線であってマイペースで走って良い領域ですが、全体的な流れを見た場合流れを乱す原因になるのは大変に危険です。
そのような場合は加速して後続車が追い抜きやすい状況を作ります。
もしくはそのままダンゴの一員となってやり過ごすか。


他にも車間距離の取り方とか。
インプレッサは特に旋回性能において他の車より高性能な場合が多いため、カーブを普通に走っているだけでも他の車両より速いので前走車につっかえやすいです。
そういった風に意図しないうちに前走車に接近してしまう事もあり煽っていると勘違いされて譲られる事がありますが、真っすぐ走っているうちは車間を多めに取ることが大事。

煽り運転したところで基本的に前の車はこちら見ていないので無駄です。
後ろどころか前すら見ているか怪しいドライバーが多くて危険ですし。


インプレッサに乗っていると良くあるのですが、ウイングに発情して接近してくる輩がいます。
フリードにおいてもミニバンの宿命でフリードの前が見えず、フリードが遅いと勘違いした輩が煽ってくる事が多いです。
これも適正な車間距離を維持するという意味合いで出来る限り道を譲ります。
「譲る」って基本的で大事なドライビングテクニックだと思うんですよ。
ドリフト走行より実用的で安全です。

譲っても戸惑う車が多いのは謎ですし、追い越させてやったのにノロノロ走るドライバーが多いことも謎ですが。
私につっかえていたんじゃないのかな?

あと基本的に周囲の車は信用しません。
「きっとこんなファンタスティックな行動をするだろうな」と常に考えていますが、時々想像を超える行動をする車両がいるのは「事実は小説より奇なり」といった所でしょうか。

という事で一般道を走る上では上手な運転を意識しています。
Posted at 2017/04/15 19:50:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「ディーラーでまたプレミアムオイル扱ってくれないかな。一時期ホンダディーラーでペトロナスオイル扱っていたんですよ。」
何シテル?   08/04 23:12
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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