現在道の駅巡りは新潟、群馬、山形、東京、神奈川をコンプリートし、福島はあと一件ならはが来年復旧するので復旧次第訪問してコンプリートとなります。
そして現在攻めているのが栃木。
道の駅巡りは楽しいのですが、最近作業になっている感じがあります。
何でもそうですが、やり込みを始めると陥る状況ですね。
という事でしばらくは楽しむ事を第一目的に道の駅巡りをやろうかなと。
そこで今回は観光地那須高原へ。
写真1

今回の目的地、道の駅那須高原友愛の森。
交通量が多いですし、利用客も多く活気付いていますね。
写真2

こんな感じの芸術的な建造物が多く見られます。
木工工芸品であるとかガラス細工であるとかの土産物も多く見られましたね。
写真3

今回道の駅那須高原友愛の森を目的地に決めた理由の一つ。
昼食メインで道の駅を探していたらこの那須和牛ステーキ丼がうまそうだという事で決定です。
これは…うまい。
全然安くないのですが、他のお客さんはかなりの高確率で注文していました。
写真4

土産は那須チーズガーデンにてチーズケーキを。
こうやってゆったりと道の駅周辺を観光するのも良いものです。
今回は楽しむ目的でのドライブでしたので、道の駅は一つだけ。
周辺に楽しめそうなお店があるかなどを調べてのドライブとなりました。
連れも楽しんでくれたようですし、こういうドライブもイイですね。
今回の移動は高速道路でしたが、帰還はパーキングエリアで仮眠してから。
グレイスの後部座席はかなり広いので、足を伸ばす事はできませんが私が横になって寝ても大丈夫。
フラットな座席なので背中に違和感もありませんしソフトなリアシートは寝るのに最適です。
ちなみに仮眠はドーナツ型クッションを頭の下に敷いて、アイマスクをして、体にタオルケットをかけて15分から30分。
30分以上仮眠すると逆に頭がボーっとしてしまうので、タイマーで30分指定。
15分以下ですと頭の疲労が取り切れないので、15分以上30分以内ですね。
もちろん個人差はあるので自分にベストな時間を探す事が大事ですが。
インプレッサの場合はトランクスルーを利用して布団敷いていましたが、仮眠であればトランクスルー機構を持つグレイスでも同様の処置ができそう。
私は体の都合で車中泊はできませんが、ゴージャスな仮眠空間が作れそうな気配がします。
インプレッサハッチバックでもプレミアムしまっちゃう空間作っていた方がいるくらいですからへーきへーき。
今日は日曜日なので無理して帰ろうとしているのか明らかに過労運転とみられるドライバーが散見されました。
速度が安定しなかったり線をはみ出したりまっすぐ走っていなかったり。
飲酒運転のパターンとも違いますし、ドラッグ運転のパターンとも違い、明らかに過労運転。
明らかに過労運転のバスもいましたが、バスの運営会社は管理の仕事を本当にやっているのか?と疑いました。
そのバス会社は絶対使いたくないと思いますね。
運転時の疲労はドライバーにとっての課題ですが、私はスピードと無理が疲労を呼ぶものと考えています。
その昔ランサーで実験したのですが、高速で飛ばして走るのと同じ高速道路を時速80キロでゆるゆると走るのでは疲労度合いが全然違いました。
高速で走行するとドライバーの負担そのものが大きくなるのもそうですが、他のクルマをいなす機会が増えてやり過ごすのに神経を使ってしまいそれが原因で疲労しやすくなります。
約300キロ程度の距離でも時速80キロで走行するのと比べて高速走行の方が休憩回数が増えてしまい、逆に時速80キロではトイレ休憩を一回。
それが原因で到着時間は大して変わりませんでした。
一般道では一日中走っても「疲れた~」とはなりませんので、スピードは疲労に大きく関係してきますね。
高速道路の場合はオートクルーズで時速90キロ固定で走っていますが、何度も同じ車に追い越される事が多いです(笑
本当は時速80キロで走りたいですが、周囲との速度差が大きく危険なので時速90キロ設定ですね。
アイサイトとかホンダセンシング欲しいなと思う事もありますが、実際には前方に遅い車がいた場合には追い越していますので実は不要かも?
また、集中力が落ちてきたと思ったら無理せずパーキングエリアに駆け込んで少し仮眠するのがベスト。
一般道でも意外とパーキングエリアは多いですから。
昔はカフェインタブレットや辛い食べ物などいろいろ試しましたが、結局体が休息を欲しているのですから休憩が最強の疲労回復術のようです。
もちろん疲労しにくいクルマも大事な条件ですけど、クルマは中々簡単に変えられませんからね。
ただしチューニングはできますが。
Posted at 2018/10/28 20:59:30 | |
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