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ペンタゴン7のブログ一覧

2020年03月30日 イイね!

フリードのエンジンオイル&エンジンオイルフィルタ交換

そう言えばエンジンオイル交換って自動車取扱説明書には15,000Kmおきとか書かれているのにガソリンスタンドや自動車用品量販店、整備工場では3,000Kmと言われている理由を知っておられます?
理由は簡単で、一般的な乗用車における一番短いエンジンオイル交換頻度に合わせてあるんですね。
自動車は日々進歩しておりますが、古いクルマも相応に走っています。
例えば少し古いターボ車両は取扱説明書のエンジンオイル交換距離が5,000Kmなんてのもありました。(まだ新車でもあるのかな?)
ちなみに私のレガシィは取扱説明書を見るとSJ規格5W-30オイルを1万キロもしくは6か月の早い方で交換するように書かれています。
レガシィはターボなのにエンジンオイル長持ちするんですね。

街を走るほとんどの車両がシビアコンディションで運用されていますので、短いエンジンオイル交換頻度5,000Kmの半分である2500Km、でもちょっとキリが悪いので3,000Kmとしているというのがほとんどの理由。
毎年何台も新車が出てくるのに、全部のエンジンオイル交換頻度を記憶するなんて芸当は不可能です。
それにエンジンオイル交換頻度を早めたところで機械的なデメリットは皆無ですので、基本的に3,000Kmでのエンジンオイル交換が推奨されている訳ですね。

恐ろしい事ですが、ガソリンだけ入れておけばクルマは動くと本気で信じている人もいます。
自分のクルマがターボと知らずに乗っている方もおられますし。
そんな方が自分のクルマのエンジンオイル交換頻度を知っているはずも無く…。(自動車整備は義務なので知っていないと駄目なのですが)

まあ正直な話、私もレガシィをターボと知っていながら条件によってはアフターアイドルしませんが。

もちろん愛車のエンジンオイル交換頻度を把握しており、適切な頻度でエンジンオイル交換できていれば自動車で一番高価な部品であるエンジンは長持ちしますので、取扱説明書に記載してある走行距離以内であれば基本的に問題は起きません。


そんな事でフリードのエンジンオイル交換。
写真1

前回オートアールズでエンジンオイル交換しましたが、その時購入しておいたアールズセレクトパーフェクトハイブリッド0W-20を使用。
気が付いたらMobil1は5,000Kmも使用していた。
ここまでフィーリングが変わらず劣化しないのは流石Mobil1。

エンジンオイルフィルタはレガシィ用に買っておいたものだけど、普通にホンダ車にも使えます。
クーラーの時期になればフリードの稼働率が上がる…はずなんだけど、武漢肺炎のせいで今年はほとんど動けないかな。
Posted at 2020/03/30 19:42:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | フリード | 日記
2020年03月28日 イイね!

スバルのCMとレガシィのエンジンオイル交換

スバルのCM見て、久し振りにいいなーと思いましたね。
走る喜び。
所有する喜び。
家族と共有した時間。
クルマってただの移動する道具じゃないんだよね。
スバルはGD3セダン、アネシスと乗っていたけど、どちらも凄く良いクルマでした。

「Your story with-ファミリー篇」 SUBARU レガシィ "Family/Your story with"


ところで、BHレガシィが20万キロと言うと丁度私のレガシィなんですが。
正直最初の車検で手放そうかと思っていましたが、このCM見てもうちょっと乗ってみようかな?という気持ちになってみたり。
一気に整備しようか?どうしようか?

BRZが来年フルモデルチェンジという事で最終型もしくはファイナルエディションを買おうかなと思っていたのですがね。
どちらの選択肢も満足度は高いと思うから悩みますねェ。


さて、レガシィへの気持ちが強くなったところで早めのエンジンオイル交換しちゃいましょう。
写真1

アストロのスロープは当初の目的通り大活躍。
スロープ破損による落下対策にリジットラックをかけようとしたら、レガシィの車高が低過ぎてスロープ使ってもリジットラック入りません。
何も挟まないのも危ないので角材でリジットラックの代用。


写真2

ターボエンジンと言えばカストロール・EDGE RS 10W-50でしょう。
マフラー交換で低回転トルクも落ちていますし、丁度良いチョイスかも。


写真3

ああ、そうそう。
レガシィのマフラー交換しました。
もう半分純正じゃないのかと思うくらい装着車両の多いフジツボ・レガリスRになります。
純正品は穴が開く寸前だったので、錆びにくいステンレスで。

走った感じは吸排気系チューンのお手本みたい。
低回転トルクが薄くなって、高回転が伸びる伸びる。
いや待ってコレ速過ぎる。
これ以上パワーいらないんだけど。

音は物凄くうるさいので、サイレンサー入れないと。
帰宅すると食器棚がビビっていたランサーよりは静かだけどさ。
もうそういう時代じゃないしね。


写真4

マフラー交換でリフトアップしましたので、同時に前後デフオイルを交換しました。
銘柄はMoty'sのM405 75W-90。
LSDにも対応した高性能品。
と言うかLSD入ってるの?とタイヤを回してみると、リアタイヤが前後同じ方向に回ります。
どうやらリアにはLSDが入っているみたいですね。
恐らく純正のビスカスLSDでしょうけれど、入っているといないでは大違い。
前後駆動配分センターデフにリアLSDという事は、このレガシィはスタビリティの高いFRを目指して設計されているのかも。

デフオイルなんて何も分からないと思っていたら、発進が物凄く軽く滑らかになって驚きました。
さらにコーナリングも今までVTD-AWDのおかげでFRみたいにフロントの抵抗なく曲がっていたのですが、さらに曲がるようになっています。
なにこれ楽しい。
まだサスペンションが20万キロ使いっぱなしの純正品なのに、すでにハンドリングが楽しいです。


本当はこの土日に千葉県辺りに行こうと思っていたのですが、ドライブどころか東京が事実上ロックダウン状態になるという非常に危険な状態。
こんな状況で外出なんてできない。
バイオハザードなんて映画の中だけだと思っていましたよ。

とりあえずワクチンであるとか治療薬が確立するまでかなり長い時間になるだろうけど、今は被害を拡大させないように自宅待機が正解だね。

天気も良いから走りに行きたいけれど…。
Posted at 2020/03/28 17:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2020年03月22日 イイね!

レガシィの排気消音装置と洗車

レガシィに限らず、スバル車って排気管がすぐに錆びてしまう印象があります。
関東で使用されていたこのレガシィも、もしかすると途中で排気管交換しているかもしれない。
まあ、劣化した部品は交換すれば良い。
幸いにもレガシィ用の部品は大量に市場に出回っていますからね。


写真1

という事で本日入手したのはレガシィの排気消音装置。
現状レガシィの排気消音装置はまだ音は静かだけど今すぐにでも穴が開きそうな状態。
これから新潟で使用するにあたって、錆によって穴が開くのは確実ですので先手を打って交換しておきます。

こんなモノを補修部品として使う人間も、そうはいないだろうけどね。
GV、VAやGRインプレッサ、BRZの純正マフラーはまだまだ陳列されているけど、流石にBHの純正マフラーなんてどこにも置いていないんですよ。
もう探すのが面倒になって社外ステンレスマフラーです。
錆を回避するならステンレスでしょ。
一応純正マフラーも作っているメーカーなので品質は折り紙付き。

うるさくなったら困るけど、ショップのメカニックからはそんなにうるさくならないと思うよ?との話でした。
こればかりはやってみないと分からない。
レガシィはインナーサイレンサーもありますし、それほどうるさくならない事を期待したい。

アネシスは四本出しでも静かだったので、そのイメージで行けばいいのかな。
街中を走るドコドコレガシィのようにならなければいいのですが。
…そう言えばドコドコレガシィ、最近ほとんど見ないな。

もしかすると大音量が気に入るかもしれませんが、それは別の話。


取り付けようと思ったらボルトが死んでいるため自宅整備は不可能と判断。
という事で取り付けはショップにて後日。


写真2

家に帰ると少し時間があったので、塩漬けレガシィを洗車。
洗車すると飛び石による傷とか、塗装の劣化が目立つな…。
過去オーナーはレガシィの高速走行を存分に楽しんでいたようで、ボンネットは鉄製だったら穴が開いている程に飛び石のダメージがあります。
再塗装でもやってやるかな?
ついでにグリルもメッキが剥げて悲しい事になっていますので再塗装だな。

そう言えば埼玉にスワロフスキー職人を知っているのでスバルエンブレムをスワロフスキー加工してもらいたい。
4月頃会える可能性があるので、その時依頼しよう。
(ステルス事前告知)


洗車はいつものソナックスグロスシャンプーで。
何だかんだ言ってずっと使っています。


写真3

洗車完了!
やっぱり綺麗なクルマは気持ちイイね。


中国肺炎の影響で不要不急の外出は控えるよう政府からのお達しがありますが、生活必需品の買い出しはやらなければいけないので、できるだけ夜間に買い物する事にしています。
同じ考え方の人が増えているようで、前に比べると夜間の客が増えましたね。

夜遅くやっているお店と、そこで働いてくれている方に感謝です。


最近、知人にレガシィを「新車買ったの?」とよく言われます。
古い中古車なんだけどね。
塗装コンディションのおかげか、大径ホイールの見た目かな?
Posted at 2020/03/22 17:00:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2020年03月21日 イイね!

レガシィのシート交換

レガシィに乗る度に腰に重い痛みが残ります。
これはシートが合っているとか合っていないの話ではなくて単純にシートの劣化ですね。
20万キロもドライバーが座り続けたシートですから劣化していないはずがありません。
という事でレガシィの運転席を交換します。


写真1

今回のシートはグレイスの遺産、レカロSR-7。
写真はいきなりレガシィ用シートレールになっていますが、ここにグレイス用シートレールが付いていました。
昨日栃木に立ち寄ったのはコレを調達するためでもあります。
中古部品は見つけたらすぐ動くのが鉄則。

レガシィBH5も古いクルマになってきたので中々中古パーツもありませんね。
フロントバンパーとか探しているんですけどなかなか見つかりません。


写真2

レガシィのパワーシートを外したところ。
マッキントッシュオーディオのパワーアンプがこんなところに。


写真3

という事でSR-7をサクっと導入。
これでドライブがより快適になるかな。


ちょっと走っただけで違いが判るのがレカロシート。
もう腰のホールドが全然違います。
腰が楽。
誇張ではなく、しばらく続いていた腰痛が消えました。

何だかクルマ買う度にシート交換していますが、やっぱりレカロはいいね。
一番安いSR-7でコレですからね~。

さらに意外な事に気が付きましたが、タイヤからのインフォメーションも分かりやすくなっているんですね。
元々ロードインフォメーションが豊富なピレリ・ドラゴンですが路面状況がさらに分かりやすくなっています。
これは普通の道を普通に走るだけでも楽しい。

また体がホールドされているので、今まで以上のコーナリングができるようになりました。
やっぱりシートって大事。


ところでグレイスのレカロシートレール、欲しい方おられます?
いわく付なのでその点理解して頂く事が大前提となりますが。

シートレール欲しい方はメッセージ下さい。
Posted at 2020/03/21 17:04:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2020年03月20日 イイね!

レガシィの初ロングドライブ

今回の給油でレガシィの平均燃費が10.0Km/Lを越えました。
レガシィ、この手のクルマにしては凄く燃費良いなァ。
燃費目的でレガシィ乗っている訳ではないですが、航続距離が長いのは給油の手間が減って助かります。

ところで、今回燃費記録12.3Km/Lを達成しました。
遠慮なくセカンダリタービン使ってコレって凄く良い。
やっぱりレガシィは高速道路向けですね。


さて、最近一か月ほどドライブしていないため精神的に落ち込んでいますので久しぶりのドライブ。
関東方面にふらっと走ってきました。

今回は福島から栃木、群馬から新潟へ帰る高速道路一周ルート。


写真1

途中、那須高原で降りて道の駅那須友愛の杜で食事。
ビーフシチューを頼みましたが、3センチ角の牛肉がゴロゴロ。
写真には写っていませんがシチューの中にもいくつか牛肉が隠れています。
口の中に入れただけでホロホロと崩れる柔らかい牛肉を堪能しました。

今日は三連休という事で観光客でごった返しているはずの那須高原でしたが、ガラガラに空いていました。
中国肺炎パンデミック回避のため仕方ないのですが…。
私も長居はせず食事を終えたらすぐに那須を出ました。


道中栃木県の自動車用品店に立ち寄り、レガシィの部品を調達。
このパーツで長距離が楽になるはず。


写真2

途中、パーキングエリアで仮眠。
レガシィの荷室は広く長いので、写真の通り足を伸ばしても余裕がありますね。
持病が無ければレガシィで車中泊旅もできたでしょう。
でも仮眠とは言え足を伸ばして寝れるのはいいなー。
長距離ドライブが大幅に楽になります。


が。
残念な事にテールハッチは中から開けられないため、リアルしまわれたおじさんになりました。
危ない危ない。


レガシィが納車されてから初めてのロングドライブとなりますが、レガシィ良いなと実感できました。
先日対応したわだち対策は功を奏しているようで、約600キロを走行してわだちが気になる場面無し。
素晴らしい直進安定性です。

あとでサスペンション回りは一気にリフレッシュしますので、レガシィ本来の性能がどんなものなのか早く実感したいですね~。


パワーは十二分だけど、できればエンジンは100キロ巡行で3,000rpmくらい回って欲しいな。
燃費は悪化するだろうけど。
もしくはプライマリータービンのブーストが早く立ち上がるとイイね。

とりあえず色々劣化しているから点火系の見直しかな?
吸排気系はやりたいけれどまだ触らないで、リフレッシュ重点でレガシィ本来の性能を発揮させてやらないとね。
改造より修理が先。

セカンダリータービンの谷間はようやく体感できました。
なるほど、確かに一瞬加速がもたつく。
これはレスポンス重視の場面で気になるかもしれないけれど、ツインターボゆえの特性なので受け入れるしかないですね。
現状は旋回をある程度捨てて立ち上がりで踏むスタイルなのでターボラグとかあまり気にならないという事もありますし、プライマリータービンのレスポンスが素晴らしく良いので気になりません。


レガシィはまだ色々と整備する場所がありますが、ボディがかなり活きているのでまだまだ乗れそう。
30万キロ目指せるかな?
とりあえず次回オイル交換は丁度20万キロ時なので、そこからレガシィは本番かな?
Posted at 2020/03/20 21:17:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記

プロフィール

「やはりシビックのエンジンは今までの常識が通用しない。20番オイルのほうが走りが軽い。」
何シテル?   08/03 22:32
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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