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ペンタゴン7のブログ一覧

2020年11月28日 イイね!

インプレッサのスタッドレスタイヤとホイール探し

インプレッサのスタッドレスタイヤ、予定通り今シーズンで寿命を迎えそうです。
そろそろ雪が降ってくれないと冬を越せないかもしれない(笑
ただの摩耗だけではなく偏摩耗まで起きているんですよ。

写真1


https://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/friction/index.html
ブリヂストンによると両肩べり摩耗ってやつですね。
空気圧不足って言いますけど、規定空気圧2.3キロのところ2.5キロとか2.6キロも空気入れてコレです。
さらに空気圧高めてもいいけど、根本的な解決にはならないだろうなー。

理由としてはタイヤの剛性が足りないだろうから。
やっぱりピレリとかミシュランとか、重いクルマ向けのタイヤにした方が良さそう。
あと最近ファルケンのスタッドレスタイヤがTレンジ(190Km/h)対応とか、スタッドレスタイヤがだんだん高速向けになってきているんですよね。
恐らく世界的に売るには最高速度160Kmの速度規格Qじゃ全然足りないんでしょう。

次はファルケンも検討してみようかなー。
もしかすると今シーズン中の履き替えになりそうなのが怖いですが。


一応言っておくと私の年間走行距離は3万キロ程度ですので、通常の3倍速で摩耗が進みます。
ですのでブリヂストンタイヤが特別摩耗が早い訳ではなく、普通に使えば3シーズン程度持つ事になりますので誤解なきよう。


今日の夕暮れ時は気温5度でしたし、長岡バイパスではみぞれも降りましたのでそろそろ雪が降るかもしれません。


タイヤと言えば15インチホイールをインプレッサに装着しようとしたところ、やっぱり無理。
BRZのブレーキに15インチホイールは無理とは分かっていましたが。
ブレーキをインプレッサ純正に戻すか、15インチを諦めるかの二択ですね。
正直BRZ純正の16インチブレーキは制動性能は良いけれど耐熱性能がいまいちで、インプレッサ純正に戻すと耐熱性能も制動性能も落ちる。
となれば15インチ諦めた方が良いかなー。
誰かインプレッサ純正15インチホイール欲し方います?

となれば、インプレッサには今まで通りスタッドレスタイヤ用に16インチ、サマータイヤ用に17インチかな。
次のスタッドレスはもう少し剛性ある銘柄がイイ。
17インチホイールはもう一つあるから、スタッドレスタイヤは17インチでもいいかなー。

何故かインプレッサ純正タイヤサイズは205/50R17という変態サイズなのが気になる。
205/50R17は選べるタイヤ銘柄が少ないんだよね。
215/45R17の方が選べる銘柄が圧倒的に多いので、私はそっちを選んでいます。
恐らく燃費のために205幅のタイヤなんだろうけど。


インチダウンとは逆に、インプレッサのホイールをインチアップしてみようかなという思いも少しあるんです。
完全にツーリング向けの性格になっちゃうだろうけどね。
225/40R18タイヤは意外と選択肢があるし、ホイールもGT/GKインプレッサ用が安く出回ってる。
17インチは205/50R17なのに18インチは225/40R18の不思議。
17インチは205幅だから18インチは215幅になるものと思っていたら225幅。
やっぱり17インチならば215/45R17が適正サイズの気がします。

まだスタッドレスタイヤの時期が始まったばかりですし、サマータイヤのミシュランプライマシーHPも残り溝6.5mmもあります。
じっくり時間をかけて探すとしましょう。


タイヤって、悩んでいる間も楽しい。
Posted at 2020/11/28 21:39:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年11月21日 イイね!

インプレッサの納車6か月点検と3.5気筒水平対向エンジン

写真1

「わたしね、この布団が好きなの」
ひなさん、それ私の布団…。


写真2

今日はインプレッサが納車されてから6か月の点検へスバルのディーラーへ。
この三連休、外出はこのくらいかな。

6か月点検では指摘事項は無し。
しかし、前回修理した加速時の息継ぎが直っていないので調べてもらった所、今度はスパークプラグの故障が疑われるとの事。
という事で息継ぎの原因は4番シリンダーが時々失火する3.5気筒エンジンというオチでした。
イグニッションコイルの次はスパークプラグか…。
前回不調だったイグニッションコイルと同じ4番シリンダーだそうで、何かあるのかな。
イグニッションコイル故障からスパークプラグに負担がかかった…そんなところかな?


とりあえず息継ぎ症状が直るといいな。
しばらく遠出の予定も無いし、丁度良いと言えば丁度良いけど。

点検ついでにエンジンオイルも交換。
銘柄はスバル純正エンジンオイル0W-20。
ディーラーで交換する予定だったので、いつもより交換距離が伸びてしまった。


あとはディーラー付近にできたアップガレージを物色。
出来てからしばらく経過するけどラインナップがずいぶん変わっていた。
丁度インプレッサ用の18インチホイール見つけて、コレいいなーとか。
15インチホイール買った直後なのに丁度良い15インチホイール見つけてしまったり。
ホイール物色していたらインプレッサにBBS RG-R装着したくなったけどこれから冬なんだよなー。
いつ雪が降ったり凍結するか分からない状況でサマータイヤを装着するのはリスキーすぎる。

来年まで待つしかないな。
もしくはもう1セットBBS買うか…。

いやいや、ホイールだけで転がっているの2セットもあるし。
ガレージには合計5セットもホイールが転がっています。
とりあえず次の課題はサマー15インチタイヤ。
現状変態全開のタイヤになりそうですが、後押しが結構あるので装着してインプレしてみましょうかね。
縁のないモノって気になりますよね。


個人的にグリップの少ないタイヤはドライビングテクニック上達にもってこいだと思います。
タイヤの限界付近の挙動が読みやすいですし、限界超えても大したことにならない。
さらに路面グリップが落ちる雪道や凍結路面は最高の練習場と思うんですよ。
違法な速度で走らなくても、通常の速度で練習できますし。
そんな意味ではスタッドレスタイヤで冬の道を走るのは最高の練習。
夏になってグリップのあるタイヤで走ると、上手くなっている事を実感できます。
グリップの無いタイヤでは自然と運転が丁寧になりますしね。

という事で、恐らく今シーズンで燃え尽きるであろうオートバックス・アイスエスポルテを楽しみますよ~。
Posted at 2020/11/21 20:05:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年11月14日 イイね!

2020最後のドライブ(予定)

写真1

今日は群馬県にてsoyoka殿と合流。
目的は依頼していたスバルエンブレムを受け取る事です。


写真2

と思ったらいきなりバラし始めるsoyoka殿。


写真3

サクっと交換完了。
これで私のインプレッサも一見STIのチェリーレッドと見せかけてのキラキラ仕様。
見る角度、光の当たり方で毎回光り方が違うのでついつい見てしまいますね。
soyoka殿に感謝です。


写真4

合流後は本来目的地であった道の駅が激混みで立ち寄るどころではないため、近くのホームセンター、セキチューにへ移動。
コペンのルーフセンサー取り付けがあまりうまくいかないとの事で、資材を調達しつつタップがけしたりボルトを色々試してみたり…。
結局上手く行きませんでした(白目

とりあえずボルト一本は固定できているため、後日対応するとの事です。

写真5

そんな私はセキチューで怪しすぎるエンジンオイルを購入。
最近ペール缶買っているのでこういった怪しいオイル買っていなかったんですよね。
ブランドすら書いていないクリーン・プレミアム。
APIドーナツマークもスターバーストマークもあるけれど、え、HIVI?
調べてみるとグループ2オイルのようです。
HI-Viscosity Index、つまり高粘度指数基油だとか。

30番オイルで、APIドーナツマークもあるしスターバーストマークもあるし、なによりセキチューが扱っているから問題ないんだろうけど。
こんなオイルは久しぶりですね。


さて、インプレッサに乗り込むとインフォメーションディスプレイに「タイヤ点検」の警告が表示しました。
これはクルマの状況をセンサーで読み取って表示してあるのではなく、オーナーが自分で設定するものです。
気が付けばオートバックス・アイスエスポルテは4,000Km使用していますので、ホイールナットのゆるみ確認、エア確認、残り溝確認。
ホイールナットは緩みなし。

エアは…0.3キロも減っていましたので補充。
最近気温が低いから一気に減ったかな。

残り溝は…フロント6.1mm、リア6.2mmでした。
フロント駆動がメインのはずなのでフロントばかり減ると思っていたら、前後均一に減るんですねー。

アイスエスポルテは新品時溝深さが6.7mmですので、4000Kmでおおよそ0.6mm摩耗した事になります。
つまり1,000Kmごとに0.15mm摩耗する計算になるのかな。
5,000Kmで0.75mmの摩耗ってところか。
つまりスタッドレスタイヤとしての限界は…約11,000Kmってところかな。
ただし早めの10月頃から使用しているために温度高めの環境で使用しており、摩耗が早いという事も考慮に入れなければいけません。

とりあえず現状のデータが正しいとして、私の交換基準である溝深さ3.0mmまでは約24,000Km持つ事になります。
今シーズンで終わって、履き潰しが妥当かなー。
来シーズン中盤、夏頃に摩耗限度ってところかな?
偏摩耗など、予期せぬ摩耗の場合はこれよりも早く破棄する事にはなりますが。
再びタイヤ点検距離をセットして、タイヤの点検は完了!


オートバックス・アイスエスポルテの中身はブリヂストン・ブリザックREVO1ですので性能的には面白くない程不満がありません。
とにかく普通。
ドライグリップもかなりあるし、ウェットグリップもインフォメーションもある。
乗り心地良いし静か。
直進安定性はちょっと低めだけど。
燃費もかなり良くて、インプレッサは普通にカタログ燃費超過する。

という事でスタッドレスタイヤに悩んだらオートバックスに走ればいいんじゃないかな。


とりあえず今日のドライブで予定していた2020年のドライブは完了!
予定していないドライブが入るかもしれないけどね。
Posted at 2020/11/14 21:02:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2020年11月13日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】

Q1. 直近で使用されたスタッドレスのメーカーとブランドを教えてください。
回答:オートバックス アイスエスポルテ

Q2. 普段どのような冬道をどれぐらいの頻度で運転されるか教えてください。
回答:新雪、圧雪、凍結路、アイスバーン、シャーベットなどの一般道を毎日。
週末には圧雪や凍結した高速道路を使用する事も多い。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/11/13 18:05:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2020年11月08日 イイね!

インプレッサの排気管と高速道路

そろそろ寒くなってきました。
写真1

インプレッサに装着したスタッドレスタイヤ、オートバックス・アイスエスポルテも随分馴染んできて走りやすいです。
ナラシってのはクルマとのマッチングもそうですが、人間の感性と合わせる事も含めますからね。

当初はあまり快く思っていなかったレスポンスの悪さも慣れてしまえばそんなものと思えてしまえますし、直進安定性も中々良い。
ブリヂストンらしいタイヤの丸さと当たりの柔らかさもきちんとあります。
雨のインフォメーションも結構あるし、意外と悪くない。


さて、今回は栃木へgoto。
今回はキヌ殿とらく天殿の三人組で中古パーツを色々探してきました。

腹ごしらえは鶴と亀さんでカレーライスと甘酢からあげ丼(ミニ)。
こういう意識低い系の食事は妙に美味しい(笑
また栃木を訪問したらリピート決定。

私の探しているものは…
・インプレッサ用15インチタイヤ
・インプレッサ用マフラー
・インプレッサ用シート
・インプレッサ用ブレーキシステム(赤キャリパー)
・インプレッサ用フロントエアロ
・インプレッサ用サイドスカート

・フリード用15インチホイール
・フリード用グリル
・フリード用リアスポイラー

・その他面白そうなもの

こんなところかな。


写真2

でも結局手に入ったのはインプレッサの排気管だけでした。
センターパイプとマフラー左右を購入。

フリード用のCE28がありましたが大幅に予算オーバーでしたので、値下げするか勢いのある時に買いましょう。
もしかするとそれまでに良いものが出てくるかもしれないし。


自宅に帰ってからマフラーの仮合わせをしましたが、左側マフラーのハンガーがありません。
空間はあるんだけどなー。
溶接でハンガー付ければいけるけど、正直面倒臭過ぎるしボディに火を入れたくない。
うーん、ここは右側だけデュアルマフラーにするか太いマフラー調達して取り付けるか。

なお、15インチタイヤを探していたのに17インチタイヤを発見。
春にも取り付ける予定になりました。
って、あれ?

走行距離的にタイヤの消耗が激しいので在庫はいくらあっても困りません。


高速道路を延々とまっすぐ走る。
これが楽しい。
走行車線を時速90キロで走ればほとんど追い越す機会は無くて、どんどん追い越される。
大型ウイングに発情してかついてくるクルマもいるけど、しばらく走れば諦めて追い越していく。
時折時速80キロで走るトラックに追いつくけど、アイサイト任せで付いて行って追い越し車線が空けばすっと出ていく。
登坂車線があればそこに入る。

時折エンジンの発するコロコロコロという音。
吸気のヒューンという音。
タイヤから発するロードノイズ。
かすかに聞こえるオーディオの音楽。
色々な音を聞きながら、ステアリングから路面状況を、背中から車体の状況を知りながら走る。
景色を見てそろそろ関越トンネルだなーとか思いながら、急がず焦らず、ただただまっすぐ走る。
時折目的地までの時間とか、油温を確認して。

疲れたら躊躇せずトランクスルーで寝る。
靴を脱いで、足を伸ばして。
インプレッサのトランクルームは布団敷いたらどこまででも行ける魅惑の空間。


高速道路を走っていると凄く落ち着く。
インプレッサがそう言うクルマだからなのかな。
Posted at 2020/11/08 22:10:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

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「シビックも楽しみだけど、その前に面白い代車が来る。今の時代6MTとかどうなってるのさ」
何シテル?   06/12 23:16
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