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ペンタゴン7のブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

フリードのバッテリー交換と新しいタイヤ入手

写真1

妹猫のひな(写真)がデカいです。
まだ成長しますが、現在体重3.8Kg。
姉猫のこまめは成長が終わりましたが、体重2.5Kg。
姉の方が小さい。

こまめは誕生体重が通常の半分くらいだったし、控えめな性格でご飯もあまり食べないからなー。
ネコマタになるまで頑張って育てます。


写真2

今回はフリードのバッテリー交換。
大体2年でバッテリー死ぬので定期交換…と思っていたら、交換が平成30年?
2年ではなく、3年も使っていました。
流石にエンジン始動が悪くなっていましたが、オートバックスクオリティバッテリーってイイもの使ってるな。

特にこだわりがないなら取り付けも一緒にやってくれるオートバックスクオリティバッテリーは良いかもしれません。
あんまり安くないけど、その分モノはしっかりしていますので。


写真3

今回のバッテリーは出光ザクシアZX-B19L。
基本的にシビアコンディションで運用するフリードなので品質重視の選択です。


写真4

バッテリーモニターも付いてくる。
実際役に立つのかな。


バッテリー交換ついでにフリードのエンジンオイルも交換。
写真はいつもと同じなので省略するけど、銘柄はいつもの出光ゼプロツーリング5W-30。
フリードはオイル使用量が少ないから、あと4回程度残っているかな。
エンジンオイルはフリードも0W-20使おうと思っているから、30番オイルの補充はしない。


写真5

最近インプレッサ用のタイヤを入手しました。
ブリヂストン・エコピア NH100 215/45R17。
https://tire.bridgestone.co.jp/ecopia/nh100/

その昔、ブリヂストンにB'Style EXってタイヤがありましてね。
GDインプレッサに185/70R14サイズを装着していたのですが、70扁平を感じさせないしっかりとしたハンドリングにドライグリップの高さ、走りの滑らかさに静かな走りが特徴で、コンフォート系タイヤとしてはかなり好みでした。

エコピアNH100を見ていると、B'Style EXを思い出すんですよ。
最近の主流とは違い、少し時代遅れな四本溝。
適合車種がセダン、スポーツ。
スポーツセダンのインプレッサにピッタリなんじゃないのかな。

一応エコノミータイヤの分類ではあるけれど「直進安定性と操縦安定性に配慮」と謳っているので期待できるのかも?


結局3月中旬までサマータイヤは装着できないけれど、新しいタイヤっていつでもワクワクするね。
Posted at 2021/01/31 16:29:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2021年01月24日 イイね!

消耗部品と自動車整備

インプレッサのブレーキシステムはBRZ純正品に交換してありますが、そろそろキーキーと鳴るようになってきました。
摩耗も相当進んでいますし、交換時期ですね。

今回はブレンボの補修用部品を入れて「ブレンボ入れましたー!」とネタに振ろうと思っていましたが、ショップと相談した結果いつものディクセル製スリットローターに交換する事に。
改造品でもきちんと対応してくれるのはショップの良い所ですね。

もちろん丸投げはできなくて、ある程度こちらも知識が必要になりますが。
いや丸投げでも良いのでしょうが、こちらはチューニングという無茶な事を頼んでいますので、ある程度情報を用意するのは当然かなと思います。

ちなみにブレーキディスクにはドリルドとスリットがありますが、私のように簡単にフェードさせてしまう人間にはスリットの方が良いとの事です。
見た目としてはドリルドもカッコイイんですけどね。
ブレーキとタイヤは見た目よりも性能で選ぶべきと思っていますのでここは妥協しません。


さて、ブレーキディスクも減りますが大して走らなくてもエンジンオイルも劣化します。
田舎に住む以上自動車は生活必需品ですから毎日少しずつでも走りますし。
という事でインプレッサのエンジンオイル交換。
写真1

今回は正月のオートアールズ福箱で手に入れたオートアールズ・アールズセレクトパーフェクトハイブリッド0W-20(SP)を使います。
元々アールズセレクトパーフェクトに対する満足感は高いですし、高らかにPAO+エステル+モリブデン配合!と謳っていますので少し期待しちゃいますね。
とは言えこのオイルも長距離ドライブできない影響でほとんど真価を発揮しないまま終わりそうですが…。
早く気兼ねなく県外ドライブできる環境に戻って欲しいですね。


そう言えば最近ブリザックVRX2の高速道路走行評価もできました。
結果は…イマイチ。
どうにもラインが安定しないというか、あまりまっすぐ走ってくれないんですね。
レールの上から段々ずれていく感じで、オンザレールとは少し遠いかな。
レボ1のように常に跳ねているような挙動は無いので安定したと言えばそうなのですが。

またハイドロ性能もあまり高くなく、水たまりでハンドルが取られるどころか車体が持っていかれます。
かなり危険。
ウェットグリップ自体は改善しているけれど、ハイドロ性能は相変わらず低いかなー。

やはりピレリやミシュランと比較すると高速道路走行は苦手なんですね。
一般道では気にならないのですが、高速道路を走行するとどうしても少しずつ走行ラインがズレていくのが気になります。

一般道ではウェットグリップもありかなり良い上にアイスグリップが強烈ですので割と無敵のタイヤですが、高速走行時の直進安定性が課題ですね。
気になるならピレリとかミシュランとか、最初から高速走行を想定しているタイヤの方が良さそう。

もっとも空気圧は試しておらずファーストインプレッションですので、空気圧チューニングを色々やってみてからの最終判断となります。
Posted at 2021/01/24 20:02:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2021年01月16日 イイね!

ブリヂストン ブリザックVRX2 215/45R17のファーストインプレッション

ブリヂストン ブリザックVRX2 215/45R17のファーストインプレッションインプレッサのスタッドレスタイヤを変更した。
銘柄はブリヂストンのブリザックVRX2 215/45R17。
正直ブリザックは走行安定性と、特にウェット路面でのグリップが低い印象があったため選びたくなかったのだが在庫はブリヂストンのみ。
即日納入できるタイヤがこれしかないのだから、苦渋の選択ではあるが仕方無い。
走行安定性を少しでも高めるため、205/55R16からのインチアップとなる。

そんなブリザックVRX2、慣らし運転の段階ではあるがファーストインプレッションを書いてみる。


・ドライバビリティ
走ってすぐに分かるのがタイヤが丸いという事。
ブリヂストンは世界トップクラスのメーカーであるため、どのタイヤでも丸くて滑らかに走るのが美点。

インチアップしたため加速が重い…と思っていたが、面白いくらいに走りが軽い。
スルスルとスムーズに加速していくのは最近のエコタイヤに良く見る傾向。

ハンドリングレスポンスは穏やかで、普通のコンフォートタイヤのよう。
スポーティな走りは望めないかもしれない。
慣らし運転が終わって踏めるようになったら評価が変わるかもしれないが。

そして直進安定性が素晴らしく高い。
常にカウンターを当てながら走っているかのようなレボ1と、インプレッサの持つ直進安定性を思い出させてくれるVRX2では比較にならない。
ロードインフォメーションもしっかりありウェット路面でもそんなに怖くないので、もしかして長距離ドライブも大丈夫なのかもしれない。


・インフォメーション
ロードインフォメーションは格段に良くなった。
ウェット路面なのか雪の上なのか氷の上なのか。
滑りやすい路面かどうかも分かりやすく、オールラウンドで使えそうな気配。
ただ、負荷をかけていった先がどうであるかはまだ分からない。


・グリップ
ドライ、ウェットではまだ踏み込んではいないが、トレッドグリップが強そうな印象は受ける。

アイスグリップは非常に強力で、体感だがピレリ、ミシュランより2割ほど強く、ヨコハマ、ダンロップより3割ほど強くグリップする。

スタックしやすいシャーベット状の雪、新雪、圧雪でも何事も無いかのように前進するのでスノー性能も十分に高い。


・快適性能
このタイヤ、レボ1とショックの受け止め方が違う。
レボ1は一旦衝撃をタイヤにタメてからホイールに伝えていた。
確かにこれならば乗り心地とタイヤの柔らかさを両立できる。
その代わりタイヤのたわみが大きく、高速安定性や旋回時の限界を下げる要因になっていた。
さらに言うとロードインフォメーションが希薄になる要因でもある。
どちらかというとタイヤだけでグリップを発生させようとしている感じ。

けれどVRX2はタイヤが一瞬で緩衝してすぐさまホイールに伝達する。
だから路面状況は掴みやすいし、旋回挙動も安定する。
まだ走行していないけれど、恐らく高速安定性も期待できるのではないのかな。
サスペンションの一部として設計されている印象を受ける。

どこかでこんなタイヤ使ったことがあるな?と思ったら、ミシュランのエックスアイスを思い出した。
ブリヂストンスタッドレスはレボ1からVRX2の間でどのように変化してきたのかは知らないが、世界トップレベルのメーカーだけあって最新の考え方になっているようだ。

それともブリヂストンタイヤは高価なイヤの代名詞で、高級車で使われることが多いのでボディ剛性が高い車両に合わせてセッティングしてあるのかもしれない。
安い車両には価格重視のタイヤが売れているようだから、棲み分けをしているのか。
ブリヂストン系列では安価なアイスパートナーという銘柄もあるし、オートバックスに行けばレボ1がアイスエスポルテという名前で売られている。


思うに、レボ1が出た時代(2003年)ではレボ1は最高のスタッドレスタイヤだったのだろう。
まだボディがそんなに重要視されておらず、サスペンションも柔らかければ乗り心地良いという時代。
そんな時代に今のタイヤを持ち込んでも固すぎて使い物にならないと思う。
逆に当時のタイヤを今の時代に持ち込んだから、今のクルマには合わなかったんだろうな。
特に私の車両はボディ剛性が高くてサスペンションも硬めのインプレッサ。
時代に合わせて進化した結果であって、レボ1が悪いという訳ではないと思う。

ちなみに使用していたレボ1は2018年製造品。
設計は古いが最近製造されたものなので、製造されてから時間が経過し劣化したモノではない。


総評
慣らし段階ではあるが、満足度は割と高め。
私の中でのブリヂストン製スタッドレスタイヤに対する評価が一気に上昇した。

ミシュラン・エックスアイスと比較して8割から9割くらいの性能はあるんじゃないかな。
VRX2、イイかもしれない。
Posted at 2021/01/16 20:25:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記
2021年01月08日 イイね!

インプレッサの空力性能と四輪駆動性能

いやー、寒波がきついですね。
今日一日でどれだけ雪降ったんだろう。
そんな中を走るハメになりましてね…。
吹雪で視界は効かないし路面は凍結。
正直凄いね吹雪。

この寒波はもう少し続くようですが、例年の傾向ですと2月にもう1回か2回、油断し始める3月にもう一回くらい寒波が来るはず。

いつもなら一時間で走るルートを2時間かけて走りましたが、気温マイナス4度の冬道を2時間走ると気が付く事が結構あります。


写真1

屋根の前方、雪がありません。
アイサイトって結構熱を持つんですね。
ちなみにアイサイトは吹雪の中ずっと死んでいました。
人間の目でも前の車認識するの難しいんだから仕方ないけど。


写真2

こちらは結構面白い。
リアウイングを見てみると、空気の流れが分かります。
意外と風が通っているのはウイング中心ではなくて、ちょっと中心から離れた場所なんですね。
時速40キロ程度で走行しており、時速60キロなんてめったに出ない環境でした。

あとトランク後端の雪がありません。
トランク後端は風が当たりやすいのか。
これなら純正の小さなリアスポイラーでも効果がありそう。

私は見た目重視で大型リアスポイラー取り付けますがね。


あとインプレッサの四輪駆動が割と無敵です。
30センチくらいの雪ならば苦も無く突き進みますし、フロントが滑ってもアクセル踏めばフロントタイヤが引っ張るので強引に復帰します。
やり過ぎるとリアが滑り始めますが。

基本的には先にフロントが滑り始め、しばらく滑るとセンターデフがロック状態になるようでフロントが安定してリアタイヤが滑り始めます。
その後VDC(電子制御)によって強引にホイールスピンを止める方向に動き何事も無かったかのように復帰。
ただし三菱自動車のAYCに代表されるスポーツ電子制御ではないので、アクセルを踏んでも加速せず車体が完全に安定するまで徐行しかしません。
あくまで安定重視のファミリーカー向けの電子制御。
あるとないとでは全然違うけど。


また、フロントが滑り過ぎてアンダーステアが出た時はサイドブレーキでリアを振り出せるのは大変に扱いやすい。
もちろん本来は行うべき操作ではないのだけれど、いざという時はやはりサイドブレーキの方が操作しやすいね。
フットパーキングブレーキでもできない事は無いけど、やっぱりサイドブレーキの方が扱いやすいな。


私のインプレッサはスバルがリニアトロニックと呼称するCVTオートマだけど、手動変速機構も付いているので凍結路面での減速時にはガンガン使います。
これがずいぶん扱いやすく、特に下りのカーブではエンジンブレーキ効かせながら走れるので安心感が段違い。
変速比固定もできるし、すぐにオートモードに戻す事もできるので扱いやすい。


写真3

元々スバルの四輪駆動を選んだのはオンロードでの走行安定性が高いからなんだけど、やっぱりヨンクは冬道で絶大な効果を発揮してくれる。

あと、オンロードでは割と不評なブリザック・レボ1はアイスグリップに関しては素晴らしく高い。
これくらいなら滑るかな?と思っても、ガチっとグリップする事多数。
縦グリップ、特にブレーキンググリップに関しては最新型ブリザックVRX2の4割落ちと言った所。
VRX2が10とするとミシュランエックスアイスやピレリアイスコントロールが8くらいのアイスグリップで、REVO1は6ってところかな。
価格や17年前の製品という事を考えると驚く程アイスグリップが高いんですね。
これはクルマに興味は無いし運転は楽しまないけれど、とにかく氷の上で滑りにくいタイヤが欲しいという大多数ユーザーにウケが良いのも納得。

ブリヂストンタイヤは価格が高いだけの事はあるね。

これにスバルの四輪駆動を組み合わせたら、冬の道路は無敵。
もちろん過信はいけないけど、インプレッサを選んだのは正解だった。
Posted at 2021/01/08 22:39:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2021年01月04日 イイね!

BHレガシィ純正ホイール入手

BHレガシィ純正ホイール入手ペンタゴンは BH5 の ホイール を てにいれた!

結局BHの17インチホイール。
写真にはタイヤが見えるけど配送時の緩衝材なので捨てます。
もしくはガレージのタイヤバリアになります。
できればRE-01をタイヤバリアに使いたいけど、なかなか買う機会が無かったりする。

何だかんだでBH。
納得できる別れ方じゃなかったし、正直心残りなんですよねー。
残念ながらあんなクルマに乗る機会は今後ないかもなー。
レヴォーグの2.4Lとか、レガシィっぽく乗れるのかひそかに期待しているけど。

このホイールはスバル純正品なのでマッチングは完璧です。
出品者による自家塗装品ですが、どうせ買ったら自家塗装と考えていたのであまり問題ではありません。
思っていた以上にクオリティ良いし。
正直なところ白が良かったけど。

やっぱり16インチスタッドレスではグニャついて高速道路が怖い。
タイヤ銘柄変えれば何とかなる気もするけれど、もう何だか面倒。
どうせ今装着しているオートバックス・アイスエスポルテは今シーズンで使えなくなりそうですし。


という事で出番は予定通りなら来年のBH用ホイール。
今から17インチスタッドレスが楽しみです。
Posted at 2021/01/04 21:47:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記

プロフィール

「シビックも楽しみだけど、その前に面白い代車が来る。今の時代6MTとかどうなってるのさ」
何シテル?   06/12 23:16
NZE144G型カローラフィールダー、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらり...

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